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アウトプットの源は子どもの主体性
日本の学校教育は「インプット(読む・聞く)」が中心。でもこれからの国際社会で生き抜くには「アウトプット(話す・書く)」力が重要です。アウトプット学習することで学習定着率がぐっと高まります。とはいえ、何から手を付けていいのか悩みものですよね。本記事では、『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等先生が、家庭で取り組みやすい最新の学習法をお教えします!連載第1回は、本誌の中から「アウトプットの源は子どもの主体性」をピックアップします。
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ゲーム依存に関するお悩みにおこたえします!【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存 第5回】
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。第5回は、ヨメルバ会員のみなさんから寄せられたゲームに依存に関するお悩みにおこたえします。
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「なんでできないの!」「なんでちゃんとやらないの!」「〇〇ちゃんはできるのに!」自己肯定感を阻害する自分いじめをやめる
2023年私立・国立中学受験者数、受験率は過去最多となり、2024年の今年もそれを更新しそうな勢いで過熱化しています。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。ただ、干渉するあまり、成績だけに目を向け、テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。そうならないためには、どうすればいいか、そのポイントをお伝えしていきます。連載第4回は、実践編として、これまでお伝えしてきた、中学受験に欠かせない「能力非認知能力」を育成する方法の一部をご紹介します。
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『受験×非認知能力』が必要な5つの理由 Part.2
2023年私立・国立中学受験者数、受験率は過去最多となり、2024年の今年もそれを更新しそうな勢いで過熱化しています。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。ただ、干渉するあまり、成績だけに目を向け、テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。そうならないためには、どうすればいいか、そのポイントをお伝えしていきます。連載第3回は、前回に続き「なぜ中学受験に非認知能力が必要なのか 5つの理由」をお伝えします。
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親のための受験塾「受験× 非認知能力:子どもを壊さない中学受験」の提案
2023年私立・国立中学受験者数、受験率は過去最多となり、2024年の今年もそれを更新しそうな勢いで過熱化しています。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。ただ、干渉するあまり、成績だけに目を向け、テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。そうならないためには、どうすればいいか、そのポイントをお伝えしていきます。連載第1回は、『親のための受験塾「受験× 非認知能力:子どもを壊さない中学受験」の提案」です。
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【言語発達】子どもと話す時、 言わないほうがいいこと・言ったほうがいいこと
新生児の頃は「ふにゃふにゃ」と音を出し、次第に大きな声で泣くようになり、少しずつ言葉を身につけていく子どもたち。子どもの発語を促したり、コミュニケーションを取ったりする時に、気をつけたほうがいいことをお茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に聞きました。
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もっとわかる! はじめての、親子えほん 第22回<読み聞かせのお悩みに回答>
ヨメルバ会員のみなさんに“絵本の読み聞かせ”についての悩みを聞いてみました!今回は連載特別編として、みなさんからお寄せいただいた読み聞かせの質問に、絵本読み聞かせのプロ<聞かせ屋。けいたろう>がおこたえします。
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「ネガティブ気分の時、どうすればいい?」 モンテッソーリ流にお答えします!
7歳と1歳のママであり、今話題のモンテッソーリ教育のオンラインスクールを主宰しているモンテッソーリ教師あきえ先生。前回の記事 では、「イライラのコントロール法」についてお届けしました。今回の記事では、イライラしたり、不安になったりネガティブになりがちなシーンごとの具体的な解決策についてお話を伺います。
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【苦手だったのは「怒られること」】子どもの頃のこと、教えてください!第5回「絵本作家・ヨシタケシンスケ」
初の長編絵本『メメンとモリ』が発売たちまち18万部を突破。デビューから次々にヒット作を生み出している絵本作家のヨシタケシンスケさん。子どもにも大人にも愛される独自の世界観は、どのようにして育まれたのでしょうか。子どものころの話、そして2児の父として、絵本作家として感じることを聞きました。
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友だちや家族と一緒に遊びたい Nintendo Switchゲーム10選
待ちに待ったお正月がもうすぐやってきます! プレゼントにゲームソフトが欲しいというお子さんも多いのではないでしょうか? そこでNintendo Switchのゲームを4ジャンルに分けて紹介します。年末年始にみんなでワイワイ、ガヤガヤ遊べるパーティタイプや対決系から、人気キャラクターのアクションゲーム、冬休みにじっくり遊びたいクラフト系まで計10本をそろえたので、自分の好みや誰とプレイするかに合わせて選びましょう。さらに今回は、ヨメルバ会員に登録した方の中から抽選で合計14名様にゲームソフト(パッケージ版)をプレゼント!
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寝る子と寝ない子の違いとは? 寝かしつけは必要? 睡眠の疑問にお答えします!
お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生は、3人のお子さんのママであり、今ではお孫さんも3人。今回は、厚生労働省から出ている子どもの睡眠時間などをもとに、「子どもの睡眠」について、保育者として、そしてママとしての先生の考えを伺いました。
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気持ちよく新年を迎えるための、正月行事入門【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
正月というのは、もともと一年の最初の月のことをいいました。いまでは、おめでたい年始めという意味で、三が日や、松の内(七日あるいは十五日)までを、お正月と呼ぶようになりました。新しい年が健やかな、いい年になりますようにと願いを込めて、年末には正月を迎える準備をしたり、年初めにはさまざまな行事をしたり、正月料理をいただいたりして過ごすならわしがあります。
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おせち料理は何のために食べるの⁉ 素朴な疑問を解決
おせち料理のルーツや込められた願いとは? おせち料理の歴史や由来 おせち料理のルーツは、奈良から平安時代に「節会(せちえ)」という宮中行事でふるまわれていた「お節供(おせちく)」にありま...
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もっとわかる! はじめての、親子えほん 第21回<絵本の読み聞かせ、なぜ良いの?>
こんにちは! 《聞かせ屋。けいたろう》です。今回は「誰かと誰かのつながりを喜び合う絵本」を紹介します。
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図鑑を上手く活用できる子は伸びる!? 伸芽会教育研究所麻生先生 × KADOKAWA図鑑編集部小荒井編集長のスペシャル対談!
「頭がいい子の家のリビングには図鑑がある!」という話を耳にしたことがある人は多いと思いますが、実際のところ、図鑑のあるご家庭のお子さんはかしこいのでしょうか。そんな疑問を解決すべく、今回はKADOKAWA図鑑編集部の小荒井編集長と伸芽会教育研究所の麻生先生のスペシャル対談が実現。小学校受験における図鑑活用術や図鑑を買ったままで終わらせないコツも必見です!
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ママやパパのイライラをコントロールするために 知っておきたい3つのこと
将棋棋士・藤井聡太さんが受けていた教育法としても話題となったモンテッソーリ教育。そのモンテッソーリ教育のオンラインスクールを運営し、7歳と1歳の女の子のママでもあるモンテッソーリ教師あきえ先生に、「気持ちのコントロール」についてお話を伺いました。
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【たっぷり遊ぶことが一番大事!】子どもの頃のこと、教えてください!第4回「作家・廣嶋玲子」
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズや「おっちょこ魔女先生」シリーズなど、多数の人気作をもつ作家の廣嶋玲子さん。心躍るファンタジーで読者を引きつける廣嶋さんは、どんな子ども時代を過ごしたのでしょうか。好きだった遊びや習い事、作家になるまでのことなどいろいろ聞いてみました。
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電子書籍は本当に眼に悪いのか? いくの眼科院長 兼 日本近視学会副理事長 生野恭司先生インタビュー
電子書籍は本当に眼に悪いのか? いくの眼科院長 兼 日本近視学会副理事長 生野恭司先生インタビュー
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【〜集団生活で広がりやすいウイルス性胃腸炎〜「ノロウイルス」と「ロタウイルス」】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第9回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第9回の今月は、「ウイルス性胃腸炎」を取り上げます。 冬場には毎年、乳幼児を中心にウイルス性の胃腸炎が流行します。別名「嘔吐下痢症」ともいわれるように、急に吐いたり、水のような下痢をするのが特徴です。とくに保育園や幼稚園などの集団生活では、感染者が出るとあっというまに広がってしまいます。感染予防と、感染後の対策を中心にご紹介します。
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子どものこころを守るために知っておきたいこと
心の傷は、体にできる傷と違って誰の目にも見えません。とくに子どもの場合、その傷の深さや痛みにその子自身が気付いていないことがあります。私たち大人は、その痛みと苦しさに思いを寄せて守ってあげなければなりません。子どもとの関係や接し方に悩んでいる人、自分の子どもが傷ついているのではないかと思っている人など、子どもとかかわるすべての人に向けて、子どもの心を守り、ケアする方法をまとめたのが「子どもの傷つきやすいこころの守りかた」です。連載第4回は、『子どものこころを守るために知っておきたいこと 』の中から、『「大丈夫?」には「大丈夫」としか返せない』と『「子どもを変えるぞ!」より「子どもを守るぞ!」と思う』を紹介します。