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【重症化すると危険! アレルギーと関わりの深い、子どもの喘息】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第8回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。第8回の今月は、「子どもの喘息」を取り上げます。子どもの喘息は多くの場合、早ければ0歳から始まり、3〜4歳までに大半が発症しています。小学校に上がるころには落ち着いてきて、10歳ごろにはほとんど発作を起こさなくなるのが一般的ですが、なかにはそのまま成人の喘息に移行していくこともあります。症状や原因について正しく理解し、治療法や悪化を防ぐポイントを知っておきましょう。
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子どもの「あと伸びする学力」をはぐくむ
子どもの伸びようとする力を、知らず知らずのうちに妨げていませんか?子どものすることには、すべて理由があります。「ダメ!」と言う前に一呼吸おいて、「なぜこんなことをするのかな」と見守ってみませんか?娘を有名小学校に合格させ、お受験保育園の園長としても実績を上げてきた「花まる子育てカレッジ」ディレクターが、子育て中の悩みや疑問100に答え、世界で生き抜く力をつける、具体的なメソッドを伝える『入学後の学力がぐんと伸びる 0~6歳の見守り子育て』連載第3回は、本誌の中から『あと伸びする学力をはぐくむ』をピックアップします!
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ことばを通して見える世界【ことわざ】
子どもたちの思考力の基礎をつくる「ことば」を、親子で楽しく学べる『わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力』。連載第2回は、本誌の中から『ことばを通して見える世界【ことわざ】』をピックアップします!
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何のために学ぶのか【故事成語】
子どもたちの思考力の基礎をつくる「ことば」を、親子で楽しく学べる『わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力』。連載第1回は、本誌の中から『何のために学ぶのか【故事成語】』をピックアップします!学ぶのか【故事成語】』をピックアップします!
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子どもの「好き」を伸ばすには? 親が固定観念にとらわれないことが大切
社会が大きく変化するにあたり、子育てを取り巻く環境も大きく変わっています。その中で、親が抱える悩みには昔ながらの考えにしばられている「思い込み」も多く、他人軸ではなく自分軸で考える習慣をつけることで、そうした無駄な悩みから解放され、気持ちよく生きることができます。また、そうした過度の思い込みを外し、空いた時間や気持ちの余裕を使って、自分の人生も考えることが大切です。なぜなら、親が幸せであることが子どもの幸せに直結しますし、子どもが独り立ちしたあとも自分の人生におけるキャリアを継続させることができるから。『子どもも自分も一緒に成長できる これからの親の教科書』では、これらを体現してきた著者・廣津留真理さんが詳しく紹介しています。連載第1回は、『子どもの「好き」を伸ばすには?』にスポットを当てていきます。
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「きょうだい喧嘩がひどい」「ひとりっ子はわがまま?」 きょうだい、ひとりっ子との接し方
兄や姉がいる弟や妹、弟や妹がいる兄や姉、まん中っ子、ひとりっ子。きょうだいの有無、何番目の子どもかによってなど、それぞれ、ならではの悩みや気がかりがありますよね。今回は、お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「きょうだいやひとりっ子」について、気になることを聞いてみました。
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【命にかかわる重大事故につながる危険〜子どもの誤飲・誤嚥(ごえん)事故〜】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第7回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第7回の今月は、「子どもの誤飲・誤嚥事故」を取り上げます。なんでも口に入れてしまうことから起こる事故と、食品等により、のどを詰まらせる事故とがあります。誤飲・誤嚥しやすいものには何があるか、また万が一誤飲・誤嚥が発生してしまったときの対応についてお伝えします。
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子どものゲームは何歳から?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】 第1回
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。第1回は「ゲームはいつから始めてもよいのか?」という疑問について、ゲームのメリットやデメリットを踏まえながら考えていきたいと思います。特に親御さんが心配される子どものゲーム依存についても解説していただきました。
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参加者募集中!講演会「親子で学ぶ 10歳で知りたかった本当のお金のしくみ」
「そろそろお金のことを学ばせたいけれど、何から伝えてよいかわからない」、「将来に必要な生きる力を身につけてほしい」、そんなご家庭に向けた、ここでしか聞けない「お金」にまつわる講演会を開催します!お金の専門家・山口揚平氏が、お金の話を通して、将来を生き抜くヒントをお届けします。ぜひ、親子でご参加ください!
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七五三の常識から意外な必需品まで、専門家がすべて教えます!
日本の伝統行事としても知られている七五三。なんとなくの意味やどんなことをするかなどは知っているものの、意外と知らない部分や、地域によっての違いも多いもの。国語教師や図書館司書の経験を持ち、日本の伝統文化にも詳しい高橋真生さんに、七五三について教えていただきました。
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おりがみでイベントを楽しもう! 『おりがみはかせえぃくんの3・4・5さいのだいにんきおりがみ』ハロウィーンを盛り上げる折り図をプレゼント!
『おりがみはかせえぃくんの3・4・5さいのだいにんきおりがみ』が2023年9月22日(金)に発売になります。本には、かわいい動物や、おままごとにも使える食べ物、そして春夏秋冬の季節の行事など、子どもが大好きな62作品を掲載。編集Nの子どもたち(双子4歳)は、仕事部屋にあった見本誌を見つけて、1時間熱中していました(その間にご飯が作れる。ありがたや)。今回は特別に、ハロウィーンにおすすめの「おばけ」と「まほうつかい」の折り図をプレゼントします。
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【親子で楽しく遊べる!】 関東近郊のアスレチック10選
夏の暑さも徐々に和らぎ、迎えたスポーツの秋。子どももたちが大好きなアスレチックで思い切り体を動かすのにぴったりの季節がやってきました。今回ご紹介するのは関東近郊で楽しめる10カ所の人気アスレチック施設。高所のスリルを味わえるコースや巨大ネット遊具で浮遊感を満喫できるアトラクション、楽しい仕掛けが施された新感覚のアスレチックなど、多様な施設を紹介します。小さいお子さんをもつママやパパは、子供専用のコースが設けられた施設にも注目! 対象年齢が設定されたコースやアトラクションが多いので、公式サイトで事前にチェックをしておきましょう。
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お月見シーズンにぴったり! かわいいたぬきの絵本『どんどんぱっ』ぬりえプレゼント!
「お月見」は「中秋の名月」「十五夜」とも言われ、<旧暦8月15日>に行われるイベント。現在の太陽暦では9月中頃から10月初旬になることが多く、2023年の十五夜は、9月29日(金)にあたります。お月見に合わせて読みたいのが、かわいいたぬきの変身絵本『どんどんぱっ』。『どうぶついろいろかくれんぼ』『おめんです』で大人気の絵本作家・いしかわこうじさんの新作です。今回プレゼントするぬりえには、まんまるお月さまの下に並ぶ、お月見飾りやお月見だんごが。たぬきさんもおなかを「どんどん」叩いて嬉しそう♪ ぜひ、ダウンロードして、ご家庭や幼稚園・保育園などで楽しんでくださいね。
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〜不登校かもしれないと思ったとき〜 親はどうしたらいい?
元気に学校に通っていると思っていた我が子が、ある朝突然「学校に行きたくない」と言い出す……。実は、今や不登校はそんなに珍しいことではなくなっています。学校へ行けなくなる、いわゆる「不登校」の児童の数は年々増加の一途をたどり、2021年の調査では全国の小中学校で不登校児童数が24万人を越え、過去最多となりました。いつでも、どこの家庭でも起こりうる「行きたくない」に、親はどんな対応をしたらいいのでしょうか? 岡山県立大学で教育心理学を専門にしている樟本千里(くすもと ちさと)先生に、主に小学生の不登校についてお話をうかがいました。
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【子どもの食事のお悩み】 好き嫌いを克服するよりも大切なこと
“子どもの食事”について、悩んでいるママやパパは多いですよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「好き嫌いが多い」「集中して食べない」「食事に興味がない」など、具体的なお悩みも挙げながら、お話を伺いました。
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「私はこうしたい!」と、きっぱり言える子どもが育つモンテッソーリ教育
幼稚園教諭や保育士などの資格を持ち、プライベートでは2児の母でもあるモンテッソーリ教師あきえ先生に、モンテッソーリの基本について教えていただきました。
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書籍発売記念!子どもの発達お悩み相談室Twitterスペース第6回(最終回)「言葉が遅れていた小1の長男。死ぬ気で勉強させろと義両親から脅されています。助けて」「自閉傾向のある4歳の息子。24時過ぎまでなかなか寝てくれません」
この連載の書籍発売を記念して、2023年7月12日に原田妙子先生のTwitterスペース(音声のみのイベント)を行いました(30分程度)。読者の方から寄せられた相談についてお答えしています。
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もっとわかる! はじめての、親子えほん 第16回<おとなが夜に読む絵本>
こんにちは《聞かせ屋。けいたろう》です。今月は、とにかく楽しい赤ちゃん絵本を紹介します。理由はともかく「ホップ・ステップ・ジャンプ」で跳ねるように楽しみましょう!
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書籍発売記念!子どもの発達お悩み相談室Twitterスペース第5回「4歳次女。大人の話にすぐに割り込んで、ママ友にも失礼なことを言います。暴言をはき、思い通りにならないと泣き叫ぶことも。」
この連載の書籍発売を記念して、2023年6月21日に原田妙子先生のTwitterスペース(音声のみのイベント)を行いました(15分程度)。読者の方から寄せられた相談についてお答えしています。
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【感染力が強い! 子どもがかかりやすい夏の感染症〜手足口病/ヘルパンギーナ/アデノウイルス/RSウイルス】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第3回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えていただきます。 第3回の今月は、「子どもがかかりやすい夏の感染症」について取り上げます。暑くなるこれからの季節は、お出かけも増えていろいろな夏カゼをもらったり、うつしたりしやすい時季です。中でも、特に子どもがかかりやすい4つの感染症をご紹介します。
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