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1日1分の読み聞かせで英語がどんどん好きになる<子ども英語366>ためし読み①
「おうち英語」に取り組んでみたいと思っていても何から取り組めばいいのか…そんなみなさんにおすすめなのが1日1フレーズの読み聞かせ。ネイティブが普段使っている身近なフレーズを1日1分読み聞かせることで、親子で英語習慣が身につけられます。ぜひ声に出して読んでみましょう!第1回は2月のテーマ「BODY」からご紹介します。
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【~突然のケガや事故〜「やけど/転落・転倒事故」の注意】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第11回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第11回の今月は、「やけど/転落・転倒事故」を取り上げます。このような不慮の事故による子ども(0〜14歳)の死亡者数は年々減少しているものの、病気を含むすべての死因の中でも毎年上位にあり、年齢では0歳〜4歳が子どもの死亡事故全体の半分以上を占めています(令和3年までの5年間総計)。事故はどんなに注意しても起きてしまうことがありますが、対策を知って予防に努めることでその数は減らせるはずです。万が一事故が起きてしまったときも、あわてずに対処できるように、主に家庭で起こりやすい、子どもに多い事故についてご紹介します。
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異色の3人が大集合! みいるか×かわちゃん×美ら海サメ博士が沖縄で「サメ」を語る
80種以上の世界中のサメの面白さを紹介した最新刊『サメすご図鑑』発売を記念して、沖縄美ら海水族館に思いがけない3人が大集合!! 「海の生きものが好き」という共通点しかない(!?)異色の3人にサメとの出会いから現在の活動に至るまでを語っていただきました。
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親のための受験塾「受験× 非認知能力:子どもを壊さない中学受験」の提案
2023年私立・国立中学受験者数、受験率は過去最多となり、2024年の今年もそれを更新しそうな勢いで過熱化しています。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。ただ、干渉するあまり、成績だけに目を向け、テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。そうならないためには、どうすればいいか、そのポイントをお伝えしていきます。連載第1回は、『親のための受験塾「受験× 非認知能力:子どもを壊さない中学受験」の提案」です。
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スマホが記憶力を低下させるメカニズム
『「発達障害」と間違われる子どもたち』著者成田奈緒子氏推薦!「脳を育て直せるのは「自分自身」だけ。その覚悟と勇気をくれる1冊」ついつい気になってしまう子どものスマホ習慣。じつは、スマートフォンの使い過ぎには、思っている以上に悪影響があるんです。ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が発表し、世界34カ国以上で支持された『スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法』では、「スマホ依存」がいかに脳の力を減衰させてしまうかを分かりやすく解説。そのうえで、150名が参加して開発した、たった4週間の「スマホ断ち」プログラムを紹介しています。連載第4回は、本書の中から「スマホが記憶力を低下させるメカニズム」をピックアップします!※本連載は『スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法』から一部抜粋して構成された記事です。記事内で使用している写真は本誌には掲載されていません。
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もっとわかる! はじめての、親子えほん 第22回<読み聞かせのお悩みに回答>
ヨメルバ会員のみなさんに“絵本の読み聞かせ”についての悩みを聞いてみました!今回は連載特別編として、みなさんからお寄せいただいた読み聞かせの質問に、絵本読み聞かせのプロ<聞かせ屋。けいたろう>がおこたえします。
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苦手だったのは「怒られること」 子どもの頃の話を聞かせて!第5回「絵本作家・ヨシタケシンスケ」
初の長編絵本『メメンとモリ』が発売たちまち18万部を突破。デビューから次々にヒット作を生み出している絵本作家のヨシタケシンスケさん。子どもにも大人にも愛される独自の世界観は、どのようにして育まれたのでしょうか。子どものころの話、そして2児の父として、絵本作家として感じることを聞きました。
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おせち料理は何のために食べるの⁉ 素朴な疑問を解決
おせち料理のルーツや込められた願いとは? おせち料理の歴史や由来 おせち料理のルーツは、奈良から平安時代に「節会(せちえ)」という宮中行事でふるまわれていた「お節供(おせちく)」にありま...
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図鑑を上手く活用できる子は伸びる!? 伸芽会教育研究所麻生先生 × KADOKAWA図鑑編集部小荒井編集長のスペシャル対談!
「頭がいい子の家のリビングには図鑑がある!」という話を耳にしたことがある人は多いと思いますが、実際のところ、図鑑のあるご家庭のお子さんはかしこいのでしょうか。そんな疑問を解決すべく、今回はKADOKAWA図鑑編集部の小荒井編集長と伸芽会教育研究所の麻生先生のスペシャル対談が実現。小学校受験における図鑑活用術や図鑑を買ったままで終わらせないコツも必見です!
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どのくらいゲームをしていたら依存なのか?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存第3回】
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。連載第3回では、どこからが依存なのか」をテーマに解説します。子どもがゲームにハマっているときに「この状態は依存なのか」と不安になるケースも多いと思います。依存に気づくサインはどのようなものか、どれくらいの時間ゲームをプレイしたら依存なのか、などの疑問に応えていきます。
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小5の出会いが運命を決めた! 子どもの頃の話を聞かせて!第3回「作家・あさばみゆき」
『いみちぇん!』『サバイバー!!』『星にねがいを!』といった、角川つばさ文庫で大人気のシリーズを世に送り出した小説家・あさばみゆきさん。小説家デビュー作でもある「いみちぇん!!」は、シリーズ累計80万部の現代学園×和風バトルファンタジー。楽しみながら漢字を学べる作品として、読者の子どもたちはもちろん、保護者からも圧倒的な支持を得ています。そんなあさばさんに、子どもの頃の話などを聞いてみました。
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【「今日って何の日!?」】11月27日は「ノーベル賞制定記念日」です
11月27日は「ノーベル賞制定記念日」です。1901年11月27日に第1回ノーベル賞の授賞式が開催され、それを記念して定められています。全世界の人々にとって最高の名誉と言われる「ノーベル賞」は、国籍や肌の色、また性別や年齢なども一切関係なく、人々に対し、大きな貢献をしたものにおくられる賞です。この賞を発案したのは、350を超える特許を取得した発明家、アルフレッド・ノーベルです。
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リアルなお悩みに本音アンサー! ヨメルバ会員×宮里暁美先生の育児Q&A
お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長など、保育の現場の経験も豊富な宮里暁美先生。毎回、育児の疑問に答えてもらっていますが、今回は、ヨメルバ会員から届いた、リアルなお悩みに答えてもらいました。早速、お悩みを見ていきましょう。
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【参加者募集中!】『GET!宇宙』発売記念!親子で宇宙が学べるイベント開催!
一番新しい宇宙図鑑『角川の集める図鑑GET!宇宙』(2023年11月15日)の発売を記念して、総監修の小久保英一郎先生と、図鑑の特典映像でナビゲーターを務めた宇宙タレントの黒田有彩さんによる対談イベントの開催が決定!『GET!宇宙』を一緒に振り返りながら、謎めいた太陽系のひみつや、地球の他の天体での生命の可能性について語ります。宇宙グッズ専門店「宇宙の店」で、図鑑が何倍もおもしろくなる宇宙の最新情報をゲットしよう!会場では、『GET!宇宙』に小久保先生と黒田さんにサインをもらうこともできます。
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力がつく!『やってみよう! しょうくんとゆうちゃんのだいぼうけん』の読み方ガイド <絵本『やってみよう!』短期集中連載 第2回>
幼稚園・小学校受験の名門幼児教室である伸芽会が完全監修!「絵本を読みながら品格と教養、やる気が身につく」のはもちろん、気になる小学校受験に必要な要素もしっかりと満たしてくれるという、これまでにありそうでなかった1冊です。短期集中連載第2回では、実際に絵本をどのように活用していけばいいのか、シーン別でご紹介していきましょう。
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「話す」より実は大事な「聞く・見守る」
心の傷は、体にできる傷と違って誰の目にも見えません。とくに子どもの場合、その傷の深さや痛みにその子自身が気付いていないことがあります。私たち大人は、その痛みと苦しさに思いを寄せて守ってあげなければなりません。子どもとの関係や接し方に悩んでいる人、自分の子どもが傷ついているのではないかと思っている人など、子どもとかかわるすべての人に向けて、子どもの心を守り、ケアする方法をまとめたのが「子どもの傷つきやすいこころの守りかた」です。連載第2回は、『「話す」より実は大事な「聞く・見守る」』の中から、『子どもの話を聞きたいなら受け身ではいけない』と『「見守る」のはとんでもなく高いスキル』を紹介します。
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いおワールドかごしま水族館【鹿児島県】「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第29回
今月は「いおワールドかごしま水族館」さんのご紹介です。
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小学校受験の準備はいつから? どんな子が向いてる? 基礎知識を専門家にお聞きしました
少子化と言われる今、コロナ以降首都圏を中心に高まりつつある小学校受験。具体的にどんな試験内容で、いつ頃からどんな準備をすればいいのでしょうか。そこで、11月24日に発売される小学校受験に役立つ絵本『やってみよう!』(KADOKAWA)を監修してくださった、伸芽会 教育研究所の麻生尚子先生に全3回で小学校受験にまつわるお話を伺います。絵本と合わせて読んでいただけると、さらに理解が深まること間違いなしです!
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子どもが「安心感・自己肯定感」を持つためには
心の傷は、体にできる傷と違って誰の目にも見えません。とくに子どもの場合、その傷の深さや痛みにその子自身が気付いていないことがあります。私たち大人は、その痛みと苦しさに思いを寄せて守ってあげなければなりません。子どもとの関係や接し方に悩んでいる人、自分の子どもが傷ついているのではないかと思っている人など、子どもとかかわるすべての人に向けて、子どもの心を守り、ケアする方法をまとめたのが「子どもの傷つきやすいこころの守りかた」です。連載第1回は、『子どもが「安心感・自己肯定感」を持つためには』の中から、『子どもの「用事がない用事」を大切にする』と『子どもへの敬意を失ったらそこで試合終了かも』を紹介します。
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「すごい!」「天才」はNG? モンテッソーリ流の褒め方は、自己肯定感を育むことができる!
前回の記事 では、モンテッソーリ流の「叱り方」をモンテッソーリ教師あきえ先生にお伺いしましたが、今回は「褒め方」について。褒めれば褒めるほどいい、褒めて伸ばすと、思っている方も多いと思いますが、その際に心がけるポイントについてもご紹介します。