
ヨメルバ会員のみなさんの「みんなどうしてる?」を調査!今回のテーマは“防災”について。
9月1日は防災の日。この日をきっかけにご自宅での備えを見直したり、ご家族で災害時の行動について話される方も多いのではないでしょうか。
今回は、ヨメルバ会員535人(うちお子さんがいる方313人)に、「防災について」のアンケート調査を行いました!ヨメルバ会員の防災事情やお子さんへの防災教育についてご紹介します。
【防災に関するアンケート調査結果】
◆1.あなたのご家庭では、大規模災害を想定した備蓄や防災アイテムの準備をされていますか?
まずはご家庭での現在の備えについて訊いてみたところ、「十分に備えている」と回答した人はわずか5%程度で、ほとんどの人が十分に備えているとはいえない状況のようです。「ある程度備えているが、まだ足りないと感じる」は53.5%と最も多く、「十分に備えている」と合わせて6割近くの人が何らかの準備はしているものの、その多くが十分ではないと感じていることが分かりました。一方で「あまり備えていない」「全く備えていない、または考えたことがない」人は合わせて約4割と、少なくない結果になりました。
◆2.家庭内の防災対策として、不十分に感じるもの・ことは何ですか?
では、具体的にはどのような準備が不足しているのでしょうか。不十分に感じるもの・ことについて尋ねると、「食料・飲料の備蓄」が57.9%と最も多く、次いで「コンロや簡易トイレなど生活必需品の備蓄」が53.8%、「家具の転倒や、物の落下対策」が49.4%と続きました。最近では自宅が安全な場合には「在宅避難」ができるよう推進している自治体もあり、災害時にも家庭内での生活が継続できるよう、食料や水、生活必需品の備蓄や、家庭内の安全確保を重視している方が多いようです。
◆3.大規模災害に備えて、あなたはどのような情報収集をしていますか?
大規模災害に備えた情報収集に関しても調査しました。「特に情報収集はしていない」と答えた人は約9%に留まり、9割以上の人が何らかの情報収集をしていることが分かりました。方法としては、「インターネットで検索する」が53.5%、「ハザードマップを確認する」が51.8%と多く、いずれも半数以上の回答を集めました。続いて「政府や地方自治体のWEBサイトを見る」が42.8%と多く、お住まいの地域に関する情報を集めている様子がうかがえます。ハザードマップを含め、近くの避難所の情報なども政府や地方自治体のWEBサイトで確認することができます。まだ確認したことがないという方は、この機会にぜひチェックしてみてください。
◆4.あなたが災害に備えるために知りたいこと、読みたい記事はありますか?
災害に備える上で知りたい情報について尋ねたところ、「備蓄しておくべきものの種類や量」が55%と最もニーズが高いことが分かりました。続いて「おすすめの防災グッズ」が52.3%、「食料や飲料の備蓄量や方法」「非常用持ち出しバッグに入れておくべき物のリスト」がそれぞれ約48%と、具体的な備蓄に関する情報への関心が高い傾向が見られました。
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◆5.あなたのお子さんは、災害時にどのような行動をすればよいか十分に理解していると思いますか?
続いてお子さんの防災事情についても調査しました。災害時の行動について「十分に理解している」「理解している」は46.9%、「あまり理解していない」「全く理解していない」が53.1%と、理解していないお子さんがやや上回る結果となりました。
◆6.あなたのお子さんは、災害時の避難場所・緊急時の連絡方法について把握されていますか?
具体的な避難場所やご家族との連絡方法について、どちらもお子さんが把握していると回答された方は15%弱に留まりました。一方で「どちらも把握していない」という回答は4割を超える結果に。もちろんお子さんの年齢によってはまだ難しいという方も多いと思いますが、防災の日をきっかけに、親子で確認してみてはいかがでしょうか。
◆7.家庭内でのお子さんへの防災教育は必要だと思いますか?
教育機関だけでなく、家庭内での防災教育の必要性について尋ねたところ、94%が「必要だと思う」と回答し、家庭での防災教育の重要性が非常に高く認識されていることが分かりました。すでに実践されている方も20%近くいましたが、多くの方は必要性は認識しつつも、実践できていない、という状況のようです。実践しているという方は、具体的にはどのようなことを行っているのでしょうか。
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◆8.あなたの家庭では、お子さんへの防災教育は行っていますか?
ご家庭でのお子さんへの防災教育について尋ねたところ、実施されている方の中では「お子さんと一緒に避難場所を確認したことがある」が21.4%と最も多くなりました。また、「防災関連の絵本を読み聞かせたり、読ませたりしたことがある」が19.8%、「Youtubeやテレビなどで、防災関連の動画を一緒に見たことがある」が18.9%で続き、絵本や動画など、お子さんにも馴染みのあるコンテンツで防災について伝えている様子が伺えます。
ほかにも、お子さんと一緒に避難訓練や防災イベントに参加している方もいらっしゃいました。外に出かけずとも、非常用持ち出しバッグの準備を一緒にしたり、中身を確認するだけでもお子さんの防災意識は高まるかもしれません。
以上、“防災”についての調査結果をご紹介しました。避難訓練などの防災関連のイベントや、ニュースなども増えてくるこの時期に、ぜひご家族で防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。
調査概要
ヨメルバ会員を対象に 2025年7月1日~7月31日にインターネット上で実施。有効回答数535件の結果を掲載。