親子で学ぶ「そのとき」どうする? おおじしんから いのちをまもるえほん
地震発生から、屋内・屋外避難、避難所生活まで、子どもの命を守るための本
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★能登半島地震被災者の読者様からの推薦の声★
・「この絵本を読み、まさしく体験したそのままが描かれていました。災害発生時にこうすれば良かったんだという発見や勉強になります。もしもの時に大切な命を守るための指南書だと思いました。」
・「この絵本を読んで、ぜひとも親子で読んでほしいと思いました。地震は、突然やってきます。びっくりして、どうしたらいいのか、考える力がなくなってしまいます。でも、頭の片隅にでも生き延びる知識があれば、どうしたらいいのか、動くきっかけとなるはずです。」
・「絵本の中のイラストやコメントはその時を再現するかのように忠実に書かれています。実用的でわかりやすいメッセージの中に希望となる優しいメッセージが含まれ、震災を経験した5歳の息子にも安心して読み聞かせることができました。本を読んでからは家の中で安全な場所を一緒に考え、次の地震の時はどうするかを話すことができました。」
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地震発生の瞬間から、屋内・屋外避難、避難所生活まで、
大地震を生きのびるために親子で知っておいてほしいことがぜんぶ分かる、防災絵本の決定版です。
もしも子どもだけでいるときに、大揺れが来たら? 家が崩れそうだったら? 火事が起きたら? 津波の危険があったら? がけ崩れがあったら? 逃げるときに危ない場所は?……
そんなさまざまな場面で、「どうすればよいか」を子どもに分かりやすく伝えます。
時系列にあわせたストーリー仕立てだから、小さいお子さんにも読み聞かせでき、本編はすべてひらがなのため、未就学児からひとりで読むこともできます。
家族の命を守るための保護者向け記事も充実。
巻末には日頃から備えておきたい、「準備しておくと便利な避難用品チェックリスト」付き!
- 【定価】
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- B5変形判
- 【ISBN】
- 9784041160060