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子どもがゲーム依存にならないように家庭で取り組みたいこと【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】 第2回
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。連載第2回では、ゲーム依存を専門とする心理師が、子どものゲーム依存を予防したい家庭での取組みについて解説します。ゲーム以外の遊び、ゲームの使用ルールの決め方、子どもへの注意の仕方など、子どもがゲームと上手に付き合うために保護者がどのような関わり方ができるかをお伝えします。
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「忙しくて時間がない」は言い訳? 子育て中でも意識的に時間作り出すコツ
社会が大きく変化するにあたり、子育てを取り巻く環境も大きく変わっています。その中で、親が抱える悩みには昔ながらの考えにしばられている「思い込み」も多く、他人軸ではなく自分軸で考える習慣をつけることで、そうした無駄な悩みから解放され、気持ちよく生きることができます。また、そうした過度の思い込みを外し、空いた時間や気持ちの余裕を使って、自分の人生も考えることが大切です。なぜなら、親が幸せであることが子どもの幸せに直結しますし、子どもが独り立ちしたあとも自分の人生におけるキャリアを継続させることができるから。『子どもも自分も一緒に成長できる これからの親の教科書』では、これらを体現してきた著者・廣津留真理さんが詳しく紹介しています。連載第2回は、『子育て中でも意識的に時間作り出すコツ』にスポットを当てていきます。
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【重症化すると危険! アレルギーと関わりの深い、子どもの喘息】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第8回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。第8回の今月は、「子どもの喘息」を取り上げます。子どもの喘息は多くの場合、早ければ0歳から始まり、3〜4歳までに大半が発症しています。小学校に上がるころには落ち着いてきて、10歳ごろにはほとんど発作を起こさなくなるのが一般的ですが、なかにはそのまま成人の喘息に移行していくこともあります。症状や原因について正しく理解し、治療法や悪化を防ぐポイントを知っておきましょう。
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3~5歳・月齢別ネントレ方法を眠りの専門家が解説!
子どもがどうしても寝てくれない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?3~5歳の子どものネントレについて、日本人初の乳幼児睡眠コンサルタントとして、講演や執筆など幅広く活動している愛波あや(あいば・あや)さんにわかりやすく教えていただきました。
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「きょうだい喧嘩がひどい」「ひとりっ子はわがまま?」 きょうだい、ひとりっ子との接し方
兄や姉がいる弟や妹、弟や妹がいる兄や姉、まん中っ子、ひとりっ子。きょうだいの有無、何番目の子どもかによってなど、それぞれ、ならではの悩みや気がかりがありますよね。今回は、お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「きょうだいやひとりっ子」について、気になることを聞いてみました。
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子どもを叱ることは必要ない⁉ 必要なのは〇〇すること!
子どもを尊重する教育法として、今話題となっているモンテッソーリ教育。自身も7歳と1歳の子育てをしながら、モンテッソーリ教師として活躍しているあきえ先生に子どもを「叱る」ことについて、お話を伺いました。
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男子の脳はザルである
こんにちは、うえだしろこです。小学生男子2人の母でございます。今回は「何回言っても聞かない・・・」といううちの男子たちについてお話ししたいと思います。
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新生児~2歳・月齢別ネントレ方法を眠りの専門家が解説!
子どもがどうしても寝てくれない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?子どものネントレについて、日本人初乳幼児睡眠コンサルタントとして、講演や執筆など幅広く活動している愛波あや(あいば・あや)さんにわかりやすく教えていただきました。
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【命にかかわる重大事故につながる危険〜子どもの誤飲・誤嚥(ごえん)事故〜】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第7回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第7回の今月は、「子どもの誤飲・誤嚥事故」を取り上げます。なんでも口に入れてしまうことから起こる事故と、食品等により、のどを詰まらせる事故とがあります。誤飲・誤嚥しやすいものには何があるか、また万が一誤飲・誤嚥が発生してしまったときの対応についてお伝えします。
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子どものゲームは何歳から?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】 第1回
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。第1回は「ゲームはいつから始めてもよいのか?」という疑問について、ゲームのメリットやデメリットを踏まえながら考えていきたいと思います。特に親御さんが心配される子どものゲーム依存についても解説していただきました。
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「なぜなぜ期」は黄金期! 興味関心を育むと「学び」につながる
2歳くらいから「なんで?」「どうして?」と、さまざまな疑問をくり返し質問してくる時期があります。お茶の水女子大学特任教授の宮里暁美先生に、「なぜなぜ期」の子どもとの接し方について、お話を伺いました。
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子どもは甘やかしていい? 厳しくするべき? モンテッソーリ流の解決法をお答えします!
子どもを信じて尊重することを大切にしているモンテッソーリ教育。前回の記事では、モンテッソーリ教育の基本についてお伝えしました。今回は、モンテッソーリ教師あきえ先生に「子どもの自立を育むためのかかわり方」について、具体的な質問をもとにお話を聞いていきましょう。
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【必ず押さえておきたい、任意接種ワクチンで予防できる病気 「おたふくかぜ」と「インフルエンザ」の予防接種】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第6回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第6回の今月は、「任意接種ワクチンで予防できる病気」の中から「おたふくかぜ」と「インフルエンザ」を取り上げます。生後から受けさせる予防接種については、BCGや三種混合ワクチンといった「定期接種」はご存じの方も多いと思いますが、今回は、受けるかどうかが任意とされている「任意接種」についてお伝えしていきます。
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〜不登校かもしれないと思ったとき〜 親はどうしたらいい?
元気に学校に通っていると思っていた我が子が、ある朝突然「学校に行きたくない」と言い出す……。実は、今や不登校はそんなに珍しいことではなくなっています。学校へ行けなくなる、いわゆる「不登校」の児童の数は年々増加の一途をたどり、2021年の調査では全国の小中学校で不登校児童数が24万人を越え、過去最多となりました。いつでも、どこの家庭でも起こりうる「行きたくない」に、親はどんな対応をしたらいいのでしょうか? 岡山県立大学で教育心理学を専門にしている樟本千里(くすもと ちさと)先生に、主に小学生の不登校についてお話をうかがいました。
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【子どもの食事のお悩み】 好き嫌いを克服するよりも大切なこと
“子どもの食事”について、悩んでいるママやパパは多いですよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「好き嫌いが多い」「集中して食べない」「食事に興味がない」など、具体的なお悩みも挙げながら、お話を伺いました。
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「私はこうしたい!」と、きっぱり言える子どもが育つモンテッソーリ教育
幼稚園教諭や保育士などの資格を持ち、プライベートでは2児の母でもあるモンテッソーリ教師あきえ先生に、モンテッソーリの基本について教えていただきました。
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【放っておくと聞こえに影響することも〜知っておきたい耳の疾患「中耳炎」】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第5回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第5回の今月は、「中耳炎」について取り上げます。中耳炎には大別して「急性中耳炎」と「滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)」があります。子どもはカゼから簡単に中耳炎に進行しやすいので、見つけ方や予防について知識を持っておくことが大切です。
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“癇癪”はどうにかしようとしなくていい! 今の子どもの発達段階を知ることが大事
子どもに何を言っても聞く耳を持たないほど、大泣きをしたり、イライラを爆発したりさせる癇癪。「どうしたらいい?」と悩んでいる人も多いですよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「子どもの癇癪」について、お話を伺いました。
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スキンケアの基本を学ぶ!【悪化させないために知っておきたい、アトピー性皮膚炎の基本】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第4回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。第4回の今月は、「アトピー性皮膚炎」について取り上げます。アトピー性皮膚炎は小児期に多く発症するアレルギー疾患として知られていますが、正しい診断や治療で悪化を防ぐことができます。また、毎日の適切なスキンケアで、普段から皮膚のバリア機能を高めていくことを心がけていきましょう。
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トイレトレーニングの本当の目的はおむつを取ることではない⁉ 専門家に聞く正しい進め方
1歳半を過ぎたあたりから「そろそろトイレトレーニングをしたほうがいい?」と、気になり始めるママ・パパもいますよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に、トイレトレーニングの基本や疑問点について話を伺いました。
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