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やっぱり図鑑っておもしろい!!『角川の集める図鑑GET!』シリーズ インタビュー&レビューまとめ


図鑑を選ぶ時、何を参考にしますか? 公式の情報も大事ですが、手に取った人がなんて言っているか、どこが良かったのかなど、他の人の口コミは気になりますよね? ということで、これまでに掲載した図鑑GET!のインタビュー&レビューをまとめてみました。ご購入の際の参考に、ぜひ読んでみてください☆

小菅正夫先生とは50年来の親友!
絵本作家のあべ弘士先生が語る、2人の旭山動物園ドタバタ飼育係時代


 

小菅正夫先生のライバル 上野動物園第15代園長 小宮輝之先生の動物愛


 

学校の先生や司書を目指す現役大学生が、人体図鑑を本気レビュー!!


レビュアー:東京学芸大学3年 吉岡美希
鮮やかなビジュアルにわくわく

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レビュアー:東京学芸大学4年 深井彩花
“わかる”楽しさにワクワクがとまらない新感覚の図鑑

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レビュアー:東京学芸大学3年 三堀栞奈
図や絵、色が使い分けられていて見やすい

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レビュアー:東京学芸大学3年 鮭とば
「人体を知る 人間を知るということはすなわちこの世界を知るということでもある」

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レビュアー:東京学芸大学教職大学院2年 渡辺風太
「人生100年時代」を生き抜くために

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レビュアー:東京学芸大学3年 松本さくら
自分の体のこと、どれくらい知ってる?

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クリスマスには図鑑がオススメ!
受験指導専門家・にしむら先生が語る「図鑑GET!」の魅力


 

へんないきものチャンネル ろうさんwithきつねさん&たぬきさん注目!
KADOKAWAの図鑑GET!「危険生物」は生き物のアブナイ武器がいっぱい!!


 

動物園からも歯について相談が来る小児歯科専門医・岡崎 好秀先生が語る『角川の集める図鑑GET! 動物』の魅力!

――『動物』監修の小菅先生とご親交があるとうかがったのですが、どのようなご関係なのでしょうか?
小菅先生とは、十数年前に大阪で初めてお会いしました。ちょうど旭山動物園が話題になっていたころですね。あれほど1つの施設を盛り上げた人物ということで、興味を持ちました。なぜなら私は子どもたちに、虫歯についてなど、歯に関する講演会を行うことがあるのですが、どのように伝えれば子どもたちに響くのか、小菅先生のプレゼンテーション力が参考になるのではないかと考えたのですね。

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「読み方が分からない」の壁を乗り越えてきた、誰でも楽しく「読める」図鑑 教育家・見守る子育て研究所所長の小川大介さんインタビュー

教育家の小川大介です。このたび創刊された、「角川の集める図鑑GET!」シリーズ『恐竜』『動物』『昆虫』をそれぞれ楽しく「読ませて」いただきました。これから、その感想をお話しさせていただこうと思うのですが、いま私は「読ませて」とわざわざ強調した書き方をしました。それは、「角川の集める図鑑GET!」シリーズの一番の魅力が、「読む」という表現がぴったりくる

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これまでの図鑑には載っていなかったレアな昆虫も! 昆虫博士・丸山宗利氏が語る「図鑑GET! 昆虫」の魅力

―― 『角川の集める図鑑GET! 昆虫』は、分類別ではなく生息地域別で昆虫を紹介しているのが大きな特徴ですね。このような図鑑はめずらしいのでしょうか。
熱帯アジア、ユーラシアなど生物地理区ごとに章立てされている。もう絶版になってしまっていますが、昔、『図説 世界の昆虫』(阪口浩平著、保育社)という6冊セットの図鑑があったんですね。世界の昆虫を地域別で紹介する、昆虫好きにとっては伝説の図鑑みたいなものなんですが、生息地域別の昆虫図鑑というのはおそらく、それ以来じゃないかと思います。

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誰にでも探究心があるわけじゃないから、探究心を芽生えさせるきっかけに【教育評論家・親野智可等さんインタビュー】

学習図鑑の良いところはなんと言っても「ビジュアル重視」
――親野智可等さんが考える図鑑の魅力を教えてください。

見ているだけで楽しい。もうこれが最大の長所ですよね。特に子どもにとっては取りかかりのハードルが下がるわけですね。開いて読んでみようっていうふうになりやすい。それでいて情報量は非常に多いわけですね。値段に比べて、情報量もぎゅうぎゅう詰め込んであるので、トリビアな知識も含めて、基本的なものからわかりやすく子ども向けに説明されている。

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生き物との阿吽の呼吸!! 島田拓のアリ写真がすごい! 『角川の集める図鑑GET! 昆虫』の魅力

世界中の昆虫を生息地別に掲載するという、これまでにないコンセプトで作られた『角川の集める図鑑GET! 昆虫』。東南アジアのカブトムシや南米のチョウなど、見たこともない昆虫たちの実寸大標本写真はもちろん、その昆虫の動きや生きている姿がより伝わるように撮影された

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ニホンザルのしっぽが短い理由とは? 動物園でいろんな動物を見たらこの図鑑を開いてみてほしい 『角川の集める図鑑GET!』小菅正夫先生インタビュー

動物園の展示について考えると、もともと古い時代の動物園は、サルはサル、クマはクマだけ並べていく、分類学的な展示が中心だったのですよ。そういう動物園は今もたくさんありますが、最近は欧米を中心に、生物地理学的見地の展示が主流になりつつあるのです。たとえば南アメリカ大陸にはこんな自然の特徴があって、そこに暮らしている動物たちにはこういうのがいて……というような紹介の仕方ですね。

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ダイナソー小林こと小林快次先生&千葉謙太郎先生に聞く「タイムマシンで旅するように楽しむ恐竜図鑑」って!?

時空の旅で、恐竜たちの生きていた世界へ
――小林先生と、千葉先生が監修された『角川の集める図鑑GET! 恐竜』は、分類別ではなくて、時代別・生息地域別で恐竜を紹介するという新しい試みをされていますね。

小林快次先生(以下、敬称略) これまでの図鑑はどれも分類区切りで、それはそれでいい図鑑だと思うのですが、辞書的な、興味ある恐竜を調べるための図鑑という感じだったんですね。でも今回の図鑑は、図鑑の中で時空の旅をするという、読み物的な楽しみのある、まったく新しい図鑑になったと思っています。

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