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生き物との阿吽の呼吸!! 島田拓のアリ写真がすごい! 『角川の集める図鑑GET! 昆虫』の魅力

世界中の昆虫を生息地別に掲載するという、これまでにないコンセプトで作られた『角川の集める図鑑GET! 昆虫』。東南アジアのカブトムシや南米のチョウなど、見たこともない昆虫たちの実寸大標本写真はもちろん、その昆虫の動きや生きている姿がより伝わるように撮影された、生態写真も大きな見どころです。この記事では、そんな生態写真の中から、アリのページをピックアップして紹介します!



「アリって地味じゃん!?」って思ったアナタ! アリはとっても奥が深い昆虫なんです!! 『角川の集める図鑑GET! 昆虫』の総監修者・丸山先生も以下のようにおっしゃっているんです!!

アリは飛ぶことをやめた昆虫で、実はハチのなかまです。地面やなにかの表面(木の幹、葉の上)で活動し、世界中でとても繁栄しています。女王と働きアリからなる巣で、家族で生活する社会性の昆虫で、子育てや狩りなど、生活の様子も大変面白い昆虫です。(昆虫学者:丸山宗利)

百聞は一見にしかず! 数点ご紹介しますね。






どうですか⁉ この力強さ! 『角川の集める図鑑GET! 昆虫』には、まだまだ他の地域のアリたちの生態写真もたくさん掲載されています。集団で大きなことを成し遂げる姿に感動すら覚えますよね。そして島田拓さんの写真も素晴らしい!! 丸山先生も絶賛されています。

島田さんは、まず生き物を見つけるのがとてもうまい。一緒に調査にでかけても、真っ先に珍しいものを見つけます。そして写真が上手い。今回の本でも島田さんの写真を使わせていただきましたが、時間をかけずにささっと撮影して、見事な撮影をします。いずれも生き物との阿吽の呼吸のようなものあって、天性の才能だと感じています。(丸山宗利)

ぜひ、島田拓さんのアリ写真のすばらしさをじっくりご覧ください。『角川の集める図鑑GET! 昆虫』は好評発売中です! 

試し読みもできます! こちらの表紙をクリック!!



 

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