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〜不登校かもしれないと思ったとき〜 親はどうしたらいい?
元気に学校に通っていると思っていた我が子が、ある朝突然「学校に行きたくない」と言い出す……。実は、今や不登校はそんなに珍しいことではなくなっています。学校へ行けなくなる、いわゆる「不登校」の児童の数は年々増加の一途をたどり、2021年の調査では全国の小中学校で不登校児童数が24万人を越え、過去最多となりました。いつでも、どこの家庭でも起こりうる「行きたくない」に、親はどんな対応をしたらいいのでしょうか? 岡山県立大学で教育心理学を専門にしている樟本千里(くすもと ちさと)先生に、主に小学生の不登校についてお話をうかがいました。
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【直筆メッセージ付き!】『メメンとモリ』ヨシタケシンスケさんインタビュー 僕が親として考えたのは、「学校に行ってほしいわけじゃなくて、幸せになってほしいんだ」ということ。
この夏大注目の『メメンとモリ』はヨシタケシンスケさん初の長編絵本。「人は何のために生きるのか」というテーマが、冷静な姉のメメンと情熱家の弟のモリのやりとりで描かれています。著者であるヨシタケさんに作品のことや子ども時代のこと、子どもを持つ親としての思いなどを聞きました。
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【子どもの食事のお悩み】 好き嫌いを克服するよりも大切なこと
“子どもの食事”について、悩んでいるママやパパは多いですよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「好き嫌いが多い」「集中して食べない」「食事に興味がない」など、具体的なお悩みも挙げながら、お話を伺いました。
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100人の保育士&東大教授が推薦! 31万部の人気シリーズ最新刊 『どうぶつ なきまね いちにのさん』
31万部を超えるシリーズ最新刊『どうぶつ なきまね いちにのさん』子どもから、動物のなきまねの声が出る! 「なきまね遊び」の絵本!見どころを紹介します。
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【放っておくと聞こえに影響することも〜知っておきたい耳の疾患「中耳炎」】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第5回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第5回の今月は、「中耳炎」について取り上げます。中耳炎には大別して「急性中耳炎」と「滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)」があります。子どもはカゼから簡単に中耳炎に進行しやすいので、見つけ方や予防について知識を持っておくことが大切です。
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“癇癪”はどうにかしようとしなくていい! 今の子どもの発達段階を知ることが大事
子どもに何を言っても聞く耳を持たないほど、大泣きをしたり、イライラを爆発したりさせる癇癪。「どうしたらいい?」と悩んでいる人も多いですよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「子どもの癇癪」について、お話を伺いました。
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スキンケアの基本を学ぶ!【悪化させないために知っておきたい、アトピー性皮膚炎の基本】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第4回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。第4回の今月は、「アトピー性皮膚炎」について取り上げます。アトピー性皮膚炎は小児期に多く発症するアレルギー疾患として知られていますが、正しい診断や治療で悪化を防ぐことができます。また、毎日の適切なスキンケアで、普段から皮膚のバリア機能を高めていくことを心がけていきましょう。
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【夏休み対策!】自由研究にぴったりな手作り体験スポット(関東近郊)10選
夏休みにつきものの自由研究。「好きなことをしていい」とテーマが自由な分、何をすればよいのか悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが手作り体験。作る工程だけではなく、作ったあとも使ったり飾ったりできるので、“宿題”という義務感だけではない思い出作りができるはず。大人でも挑戦しがいのあるものばかりなので、家族で作ってみるのもよいでしょう。今回は、関東近郊のおすすめスポット10カ所を紹介します。
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【特別賞を大発表!!】「すごすぎる雲の研究」みんなの研究結果
【天気の自由研究を大募集! 「すごすぎる雲の研究」にチャレンジしよう!】にご参加いただきありがとうございました!たくさんの「雲」をはじめとする天気をテーマにした自由研究の中から、特に雲としっかり向き合えた作品(特別賞)をご紹介します☆
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【第2回】実験のポイントは「比べてケンショウ」!? / 『理花のおかしな実験室(3)自由研究はあまくない!?』ダイジェスト
さっそくお菓子作り=実験に挑戦する二人。しかし試行錯誤の過程で、気持ちがだんだんすれ違い……? さらに、研究のまとめ方を調べに訪れた図書館で、事件が起こる!
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【第1回】自由研究のテーマは、身近な「なんで」「どうして」にあり!? / 『理花のおかしな実験室(3)自由研究はあまくない!?』ダイジェスト
理科が大好きな小5の理花(りか)。今年の夏は、これまでお菓子作り=実験に取り組んできた相棒・そらくんと、〈共同研究〉に挑戦することに。テーマが決まらないまま、クラスメイトとキャンプに参加する二人ですが……?
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トイレトレーニングの本当の目的はおむつを取ることではない⁉ 専門家に聞く正しい進め方
1歳半を過ぎたあたりから「そろそろトイレトレーニングをしたほうがいい?」と、気になり始めるママ・パパもいますよね。お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に、トイレトレーニングの基本や疑問点について話を伺いました。
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【子どもと行きたい!】きれいな星空映像にうっとり!関東近郊プラネタリウム10選
梅雨時はジメジメした日が続きますが、梅雨が明け、快晴の日が多くなる夏は、澄んだ夜空に浮かぶ星を眺めるのに最適な季節。7月には七夕もあり、星空を見上げて星座のストーリーや宇宙に思いを馳せる子どもたちも多いのではないでしょうか。関東の各県には、最新鋭の設備が導入されたプラネタリウム施設がそろい、臨場感あふれる宇宙空間を疑似体験できます。未就学児や小学生向けのプログラムも幅広く、家族で楽しめる投影番組も充実。この機会に、お気に入りのプログラムを見つけて、親子で星空博士を目指してみませんか。
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【感染力が強い! 子どもがかかりやすい夏の感染症〜手足口病/ヘルパンギーナ/アデノウイルス/RSウイルス】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第3回
子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ゲガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えていただきます。 第3回の今月は、「子どもがかかりやすい夏の感染症」について取り上げます。暑くなるこれからの季節は、お出かけも増えていろいろな夏カゼをもらったり、うつしたりしやすい時季です。中でも、特に子どもがかかりやすい4つの感染症をご紹介します。
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日本初公開「鎧竜“ズール”」の全身実物化石がついに大阪へ! 特別展「恐竜博2023」が開催
大阪市立自然史博物館ネイチャーホールでは、2023年7月7日(金)~9月24日(日)の期間、特別展「恐竜博2023」を開催。鎧竜史上最高の完全度と謳われるズール・クルリヴァスタトルの実物化石を日本初展示。「攻・守」をキーワードに恐竜たちの進化や恐竜絶滅の謎に迫る。
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【とびひ(伝染性膿痂疹)/アタマジラミ】早めに発見したい皮膚の病気 「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第1回
園生活や学校生活が新しく始まる4月以降、特に気温が上がってくる春〜夏には、冬のカサカサとはまた違った皮膚トラブルが多くなります。第一回の今月は、早めに発見しておきたい子どもに多い皮膚の病気について現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。
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ベビーサインって知ってる? ベビーサイン協会代表が教える効能と始めかた 第2回
7つのベビーサインが身につく絵本『ぽんぽん・ちゅ!』。発売を記念して、監修者の吉中みちるさん(日本ベビーサイン協会代表理事)が「ベビーサイン」に初めて触れるママ・パパに向けて、「まず何から?どうやって?」を分かりやすくレクチャーする、全3回の連載です。
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ベビーサインって知ってる? ベビーサイン協会代表が教える効能と始めかた 第1回
7つのベビーサインが身につく絵本『ぽんぽん・ちゅ!』。発売を記念して、監修者の吉中みちるさん(日本ベビーサイン協会代表理事)が「ベビーサイン」に初めて触れるママ・パパに向けて、「まず何から?どうやって?」を分かりやすくレクチャーする、全3回の連載です。
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絵本専門店でパネル展を開催(3/21~) 元保育士の店主が語る、子どもと楽しく読むヒント
こんにちは。「目白のえほんや にこにこ書店」店主の岩田亜紀です。今回ご紹介する「とりがいるよ」シリーズの3作『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』は、にこにこ書店でも人気の絵本です。
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<頼るマインドを引き出す! 言葉の「ネガポジ翻訳」>「頼る」スキルの磨き方 第3回
親にとっても、子どもにとっても重要性を増すものとして、周りの人に頼る力、つながる力である「受援力」を挙げるのは、医師で公衆衛生がご専門の吉田穂波氏。「困った時に他の人に助けを求めること」の重要性を説く著書『「頼る」スキルの磨き方』をためし読み。
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