-
特定の文字が制限された怪奇的な小説『りぽぐら!』
小説紹介クリエイターけんご厳選! ミステリー・恋愛・ホラー・SFなど、88冊の多種多様な小説を紹介。100年以上前に発表された作品から、近年刊行されたばかりの新刊まで。栄誉ある賞を受賞した作品から、新人作家のデビュー作まで。思わず涙が溢れてしまう物語から、戦慄が走るほどのホラー作品まで。動画では紹介していない作品も多数収録しています。
-
祝! 第2位『わすれていいから』第17回MOE絵本屋さん大賞2024 贈賞式レポート
1月30日、第17回MOE絵本屋さん大賞2024の贈賞式が盛大に執り行われました。全国の書店員3,000人が「今年もっともおすすめしたい絵本」を選ぶMOE絵本屋さん大賞は、絵本業界の注目を集める一大イベント。受賞者や出版関係者、書店員などたくさんの出席者で大盛況でした。
-
<結果発表!>ヨシタケシンスケ初の全編モノクロ絵本『そういうゲーム』発売記念! 公式Xにて開催 #そういうゲームでやりすごせ キャンペーン
ヨシタケシンスケ『そういうゲーム』公式Xアカウント(@yoshitake_kado)にて実施した、#そういうゲームでやりすごせ キャンペーンの結果発表!作者のヨシタケシンスケさんが選考した、ヨシタケシンスケ賞・いいゲームで賞・上手くやりすごせるで賞、7作品が決定!
-
【『わすれていいから』MOE絵本屋さん大賞入賞記念】大森裕子さん「愛しさだけを描きたかった」
猫の目線から、男の子の成長と巣立ちを描いた『わすれていいから』が、MOE絵本屋さん大賞2位入賞となりました! 今回は入賞を記念して、著者の大森裕子さんに『わすれていいから』制作の裏側を聞きました。
-
もともとは節目の年のお祝いだった!? 厄年の過ごし方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
こうした話を最初にするのは野暮かもしれませんが、厄年というものには科学的な根拠がありません。気にしないなら、それに越したことはないように思います。ただ、縁起をかついで、お参りしたり、ならわしやしきたりを採り入れたりするのも楽しいものです。迷信だとはわかっているけど、ちょっと気になるし、気持ちよく一年を過ごしたいからお参りしておこうかな、というのもそれはそれで自分自身を大切にする選択ではないでしょうか。当たり前の話かもしれませんが、信じるも信じないもその人の自由です。
-
【「好き」という気持ちを大事にしながら、いろいろなことに興味を持って世界を広げよう!】子どもの頃のこと、教えてください!第19回「昆虫学者 丸山宗利先生」
角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!? カブトムシvsクワガタムシ 昆虫王、決定戦』など、数多くの児童向け書籍で監修を務めている九州大学 総合研究博物館 准教授の丸山宗利先生。子どもの頃から虫が大好きだという丸山先生は、アリと共生する昆虫の多様性を解明する研究のため、世界中を飛び回りながら調査を行い、多数の新種や新属を発見しています。また、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行い、虫たちの美しさ、カッコ良さを多くの人に知ってもらうための大型ヴィジュアルブック『驚異の標本箱―昆虫―』を2020年に出版し、話題を呼びました。2024年12月11日にはシリーズ第2弾となる『神秘の標本箱 ―昆虫―』を上梓したばかりの丸山先生は、どんな子ども時代を過ごし、昆虫学者になったのでしょうか。その道のりについて聞いてみました。
-
そもそもノーベル賞とは? 成り立ちや受賞者について紹介!
世界で最も名誉ある賞とされる「ノーベル賞」。今回はノーベル賞の成り立ちや種類、そして2024年の受賞者について、角川まんが学習シリーズのまんがとともにご紹介します。
-
発売記念インタビュー「松葉杖のような本になれたら」。ヨシタケシンスケ最新刊『そういうゲーム』に込めた想いとは。
大人気絵本作家、ヨシタケシンスケ氏。今回は、初めての全編モノクロ絵本『そういうゲーム』の発売を記念して、新たな表現に挑んだ本書への思いやこだわりをヨシタケさんに伺いました。
-
子どもと行きたい「京都・奈良」のおすすめホテル
人気観光地の京都・奈良には、教科書にも出てくる寺社仏閣が数多く点在しています。小学生のお子さんは、立派な実物を見たら歴史に興味をもつきっかけになるかも。また、全長155mの渡月橋(とげつきょう)がある嵐山や、国の天然記念物のシカが生息する奈良公園などの観光スポットも魅力的。幼児を連れて行っても貴重な体験ができますよ。そこで、家族旅行におすすめの京都・奈良のホテルを厳選。絵本やゲーム、お子様メニューなどが楽しめたり、なかにはファミリー向けの宿泊プランや体験プログラムがある宿もあります。お子さんの年齢に合わせて、ホテル選びを検討しましょう!
-
【文具ソムリエールが選ぶ】クリスマスに子どもに贈りたい文房具10選
「子どもへのクリスマスプレゼントは文房具がおすすめ!」と話すのは、文具ソムリエールの菅未里さん。今回は、菅さんがおすすめする「クリスマスに子どもに贈りたい文房具」10点を紹介します。クリスマスにぴったりな特別なアイテムが、きっと見つかるかも!?
-
子どもの「なぜ?」を見逃さない!教えたがりのお母さん先生
こんにちは、うえだしろこです!小学生男子二人の母です。私は理科が好きな子どもでした。息子も理科に興味を持ってくれたら嬉しいなぁと、長男 桃太郎(現在小6)が幼稚園くらいの頃から意識してやっていることを紹介します(^^)
-
【いまの夢は「宇宙の寺子屋」の先生になること】子どもの頃のこと、教えてください!第17回「宇宙飛行士 山崎直子」
日本で2人目の女性宇宙飛行士として、2010年にスペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗してミッションを行った山崎直子さん。現在は内閣府の委員やスペースポートジャパンの代表理事、宇宙教育のアドバイザーなど、宇宙をより身近する活動を続けています。好きなことを夢に掲げ、道を切り開いてきた山崎さんに、子どもの頃のお話を聞きました。
-
ご存じですか? ~成長期の小学生、ダイエットの危険
初潮前や思春期の、いわゆる成長期の子どもの極端なダイエットは、心身の健康に大きな影響を与えることをご存じでしょうか? ダイエットは多くの人の関心事ですが、年齢にふさわしくない「やせ願望」が低年齢化することには大変な危険が伴います。 コロナ禍での2021年の調査で、小学4~6年生の男女に「やせたいと思っていますか?」と聞いたところ、7割近くが「はい」と答えています(国立生育医療研究センター調査による)。しかし初潮前の女の子がダイエットによって失うかもしれない健康は、子どもの将来に渡る大問題になりかねません。ダイエットはメンタルの問題との結びつきが強いことや、親の目線から子どもにできることは何かを、思春期の摂食障害に詳しい鈴木眞理先生に教えていただきます。
-
中学受験にも使える図鑑⁉ 『あそべる算数』発売記念! 監修者・川島慶先生×脳科学者・瀧靖之先生のスペシャル対談!
思考力が育つアプリ「シンクシンク」やSTEAM通信教育「ワンダーボックス」を開発した算数教育の第一人者・川島慶先生に全面監修していただいた図鑑『あそべる算数』がついに発売! 発売を記念して、図鑑好きとして知られる脳科学者・瀧靖之先生と川島先生のお二人にお話を伺いました。図鑑が脳を育てる理由や、大人が子どもの好奇心を引き出すコツなど、子育てにまつわる貴重なお話をお届けします。
-
【目立ちたがりだった子ども時代の経験が今に生きている】子どもの頃のこと、教えてください!第15回「小説紹介クリエイター けんご」
100年以上前に発表された作品から、近年刊行されたばかりの新刊まで。5月28日に発売された『けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊』は「新しい物語との出会い」を求める方に向けて、小説紹介クリエイターとして活躍中のけんごさんが、国内外の多種多様な88冊の小説を紹介するという、画期的な一冊です。同書を書き下ろしたけんごさんは、読書とは無縁の少年時代を過ごしてきたからこそ、ご自身と同じ立場の若者たちに読書の素晴らしさを伝えたいと、さまざまな活動を続けています。そんなけんごさんに、子どもの頃の話などを聞いてみました。
-
“中学受験のプロ”がすすめる読書習慣づくりに役立つ「シリーズもの」幼年童話
「読み聞かせから一人読みへとスムーズに移行するには、幼年童話のあたえ方が大事」と話すのは、SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さん。子どもが読書習慣を身につけるきっかけとして、シリーズものの幼年童話をおすすめしています。今回は、子どもが読書習慣を身につけるために親ができることや、齊藤さんがおすすめするシリーズものの幼年童話について、お話を聞きました。
-
【小学校低学年向け】学習まんがの役立つ理由と「低学年ならでは」の選び方
学習まんがが「ためになる理由」を難関大学生へのアンケート結果から解説!さらに、”学習まんがのプロ”・角川まんが学習シリーズの編集長に聞いた「低学年ならではの学習まんがの選び方」もご紹介します。
-
【誰かの良さを引き出すことが自分の喜びに!】子どもの頃のこと、教えてください!第13回「ワンダーファイ代表 川島慶」
──いつのまにか親しんで、算数を好きになる──。7月10日(水)発売の算数図鑑『角川の集める図鑑GET! あそべる算数』は、そんなコンセプトで制作された、親子一緒に楽しめる一冊です。同書を監修した、ワンダーファイ株式会社代表・川島慶さんは、STEAM通信教育「WonderBox(ワンダーボックス)」や思考力育成アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」など、子どもたちが楽しく学べるプログラムを数多く手がけています。そんな川島さんに、子どもの頃の話などをお聞きしました!
-
【地球温暖化ってなあに?】『ピンクマ』と調べて自由研究にチャレンジしよう!
もうすぐ夏休み。外に出られないくらいの暑い日が続きます。そんなとき大活躍するのがエアコンや冷蔵庫! でも、使いすぎたらどうなるの…? 今年の自由研究は、そんな「べんりなどうぐ」に頼りすぎてしまったシロクマたちのお話 『ピンクマ ~ピンクになったシロクマのはなし~』をとおして、地球温暖化をテーマにした自由研究にチャレンジしてみませんか?監修:江守正多(東京大学/国立環境研究所)
-
算数力は0歳から育める! 幼児さんすう教育のプロが1・2・3歳におすすめする「さんすうセンスを養うおもちゃ」
子どもが苦手意識を持ちやすいといわれる「算数」。楽しく、ストレスなく算数力を養うには、いつごろから、どのようにしたらいいのでしょうか。幼児さんすう総合研究所代表で、「幼児さんすうスクールSPICA®」を運営している大迫ちあきさんに、算数力の育み方と算数センスを養うおもちゃについてお話を聞きました。