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間もなく新学期…子どもが学校に行きたくないと言ったらどうする? 『学校に行かない子どもが見ている世界』西野博之さんインタビュー
昨年、文科省が発表した2023年度の不登校児童生徒の人数は34万6482人で、前年度から4万7434人、15.1%増加しました。なぜ学校に行かない子どもはここまで増えているのでしょうか。学校に行かない子どもに携わって約40年、フリースペースたまりばの理事長であり、24年6月に刊行した『学校に行かない子どもが見ている世界』(西野博之著、來來珈琲店マンガ/KADOKAWA)が版を重ねている西野博之さんにお話を聞きました。
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すごすぎる鉱物の世界 第8回 水晶に閉じ込められた鉱物
2025年2月に刊行された『驚異の標本箱―鉱物―』から鉱物好きの子にぜひ見てもらいたい鉱物を紹介します!自主学習や自由研究にもおすすめのテーマです!※本連載は『驚異の標本箱―鉱物―』から一部抜粋して構成された記事です。
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日本海側有数の規模を誇る水族館で超希少種「コシノハゼ」&世界で初めて人工繁殖に成功した「アカムツ(のどぐろ)」が見たい!新潟市水族館マリンピア日本海【新潟県】「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第25回
連載第25回は「新潟市水族館マリンピア日本海」さんのご紹介です。
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シャチやベルーガ、世界で唯一ここでしか見られないナンキョクオキアミが見られる!!【愛知県】「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第24回
連載第24回は「名古屋港水族館」さんのご紹介です。
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金魚1000匹の常設展示が日本最大級!!【東京都】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第22回
連載第22回は「すみだ水族館」さんのご紹介です。
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50羽以上いるペンギンたちは京都ならではの個性的な名前がおもしろい!!【京都府】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第21回
連載第21回は「京都水族館」さんです。
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世界のなかで埼玉県にしか生息していない「ムサシトミヨ」が見られる!!【埼玉県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第20回
連載第20回は「さいたま水族館」さんです。海が無くても川がある! 首都圏でも穴場の淡水魚水族館です。
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絵画のように美しい水族館 四国水族館【香川県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第16回
連載第16回は香川県にある「四国水族館」さんです。今回から、日本全国の水族館を訪れ『全国クセすご水族館図鑑』でも大人気の「さかなのおにいさん かわちゃん」にナビゲーターとして水族館のおすすめポイントを紹介してもらいます!
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日本で唯一ジュゴンに会える水族館 鳥羽水族館【三重県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第15回
連載第15回は三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館」さん。通称トバスイとして愛される、ジュゴンを飼育・展示する国内唯一の水族館です。水族館は日本最大の内湾「伊勢湾」に面し、暖かな黒潮の流れる熊野灘(くまのなだ)に生息する海の生きものも多数展示されています。ジュゴンやアフリカマナティーとともにアシカやアザラシなど、いわゆる海獣(かいじゅう)とよばれる生きものたちに出会えることも特徴です。
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海は無くとも「那珂川」がある! 日本屈指の「川の水族館」栃木県なかがわ水遊園【栃木県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第14回
栃木県なかがわ水遊園は、淡水魚をメインに展示している県内唯一の水族館です。「那珂川から世界の川、そして憧れの海へ」をコンセプトに、水族館の横を流れる那珂川をはじめ、世界の川に棲む生き物たちを、約330種2万点展示しています。
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世界最大級の水槽がある大人気水族館!!沖縄美ら海水族館【沖縄県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第10回
沖縄県の北部に位置する「沖縄美ら海水族館」をご紹介します。世界最大級の水槽がある水族館ですが、実は世界随一の海洋生物の研究施設でもあります。四方を海に囲まれた沖縄という島の特徴を生かした超ダイナミックな展示とともに、たくさんの研究者たちが集まるため、海の生きものたちの「いま」を更新したいならぜひ訪れたい水族館です。
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サメの飼育種類数日本一! 関東最大規模の海の総合ミュージアム アクアワールド茨城県大洗水族館【茨城県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第7回
アクアワールド茨城県大洗水族館といえば、とにかく「サメ」! サメといえば大洗! 飼育だけでなく繁殖にも力を入れている世界有数の水族館でサメの魅力を発見しよう!!
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人間関係ならぬペンギン関係の観察がだいご味!? 長崎ペンギン水族館【長崎県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第6回
長崎ペンギン水族館はその名の通り、さまざまな種類のペンギンを飼育しています。その数なんと9種類。世界にいるペンギンは全18種といわれていますので、その半分の種類を観察することができます。
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福島県内の川や海辺の自然環境を再現! アクアマリンふくしま【福島県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第5回
アクアマリンふくしまは、太平洋に面した小名浜港にある東北地方最大級の水族館です。福島県の太平洋沖では「黒潮(くろしお)」とよばれる日本海流と「親潮(おやしお)」とよばれる千島海流がであい「潮目(しおめ)」ができます。その潮目をテーマとして、福島県内の川や海辺の自然環境を再現しながら約800種の生きものを展示しています。2006年には同水族館の研究者たちが世界で初めてシーラカンス幼魚の水中撮影に成功したことも大きな話題となりました。
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メコン川やアマゾン川も再現!? アクア・トトぎふ編 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第4回
アクア・トト ぎふは、川や湖などの海ではない場所にすむ「淡水魚」が約200種以上集められた、世界有数の飼育種数を誇る淡水魚の水族館です。特徴は、日本三大清流のひとつでもある長良川(ながらがわ)の生き物をはじめ、日本だけでなく世界の淡水魚が見られること。水族館は水辺の自然共生型テーマパーク「河川環境楽園」の中にあり、木曽川の自然環境を再現した水園や自然発見館など親子で環境を学ぶことができます。
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鶴岡市立加茂水族館【山形県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第3回
鶴岡市立加茂水族館は、山形県鶴岡市内に位置する長い歴史のある水族館です。日本海に面した岬に立ち、クラゲをテーマにした展示で世界的にも有名です。愛称はクラゲドリーム館。常時60種以上のクラゲが展示される「クラネタリウム」では、円柱型のクラゲ水槽「クラゲチューブ」などクラゲ好きにはたまらない仕掛けがあふれています。
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カワスイ 川崎水族館【神奈川県】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」第2回
カワスイ 川崎水族館は「カワスイ」として親しまれている新しい水族館です。地元・川崎市を流れる多摩川からアジア・アフリカ・南米アマゾンの熱帯雨林などの「世界の水辺」をテーマにして、「多摩川ゾーン」「オセアニア・アジアゾーン」「アフリカゾーン」「南アメリカゾーン」「パノラマスクリーンゾーン」「アマゾンゾーン」など6つのゾーンで構成されています。それぞれの地域の環境全体が水槽や展示で表現されているため、魚だけでなくさまざまな生きものと出会えることが大きな特徴です。
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北の大地の水族館【北海道】 「角川の集める図鑑GET!とめぐる日本の水族館」 第1回
北の大地の水族館は、日本でも有数の寒さが厳しい街・北海道北見市留辺蘂町(るべしべ町)にあります。日本最大の淡水魚であるイトウの飼育数が日本最多であることや、冬の厳しい寒さを利用した「凍った川の下を泳ぐ魚たち」が見られる世界でも珍しい水族館です。館長である山内創さんにお話を伺いました。
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角川の集める図鑑GET!5周年フェア 1年ずっと!開催中
あそびながら学べる3歳からの体験型学習図鑑「角川の集める図鑑GET!」シリーズは、2025年5月28日で創刊5周年を迎えました。楽しくあそぶ体験が知的好奇心を育て、一生つづく「好き」につながる。そしてその「好き」の想いが、人生を生き抜く力になると考え、様々なテーマを深掘りする、ほかにはない図鑑を制作しています。この度5周年を記念して、年間を通じて応募・参加できる図鑑の枠を超えた「特別な体験」をご用意しました。大好きなテーマと出会った子はもちろん、特定のジャンルに夢中になった経験がない子にとっても、一生の宝物となることを願っています。
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【関東の体験型施設15選】親子で遊びながら学べる!おすすめスポットを厳選
ものづくり体験をしたり、動物園や水族館で生き物や自然に触れたりと、体験を通じてさまざまな学びを得られる「体験型施設」。子どもが遊び感覚で学べると人気を集めていますが、いざ探そうとするとたくさんの施設があり、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ヨメルバ編集部厳選のおすすめの体験施設をピックアップ! 親子でわくわく体験を共有できるのはもちろん、子どもの自由研究に役立つ施設も多数あるので、ぜひ参考にしてくださいね。