-
【言語発達】子どもと話す時、 言わないほうがいいこと・言ったほうがいいこと
新生児の頃は「ふにゃふにゃ」と音を出し、次第に大きな声で泣くようになり、少しずつ言葉を身につけていく子どもたち。子どもの発語を促したり、コミュニケーションを取ったりする時に、気をつけたほうがいいことをお茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に聞きました。
-
ゲーム依存になってしまったらどこに相談すべき?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存第4回】
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。前回はゲーム依存の症状やどこからが依存なのかについて説明しました。第4回はゲーム依存が疑われ、家庭内での解決が難しくなってしまった場合、どこに相談するのとよいのかについて解説していきたいと思います。また相談できる場所だけでなく、実際にはどのような治療や支援が行われているのかも紹介します。
-
【〜細菌性感染症〜「溶連菌感染症」と「マイコプラズマ感染症」】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第10回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第10回は、細菌が原因となる感染症で、子どもが比較的かかりやすい「溶連菌感染症」と「マイコプラズマ感染症」を取り上げます。細菌性感染症にはウイルス性感染症には効かない「抗菌薬(抗生物質)」が効く、と覚えている保護者も多いかもしれません。確かに抗菌薬は効果的に使えば有用ですが、使いすぎにより本当に使うべき場面で効かなくなる一面も持ち合わせており、抗菌薬が効かない「耐性菌」も近年増えています。また、「マイコプラズマ」という細菌は、他の細菌と違い通常の抗菌薬で殺せなかったり、感染により肺炎を引き起こしたりするのがやっかいです。いずれも、症状や治療のポイントを押さえておきましょう。
-
苦手だったのは「怒られること」 子どもの頃の話を聞かせて!第5回「絵本作家・ヨシタケシンスケ」
初の長編絵本『メメンとモリ』が発売たちまち18万部を突破。デビューから次々にヒット作を生み出している絵本作家のヨシタケシンスケさん。子どもにも大人にも愛される独自の世界観は、どのようにして育まれたのでしょうか。子どものころの話、そして2児の父として、絵本作家として感じることを聞きました。
-
寝る子と寝ない子の違いとは? 寝かしつけは必要? 睡眠の疑問にお答えします!
お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生は、3人のお子さんのママであり、今ではお孫さんも3人。今回は、厚生労働省から出ている子どもの睡眠時間などをもとに、「子どもの睡眠」について、保育者として、そしてママとしての先生の考えを伺いました。
-
第4回みんなの恐竜コンテスト結果発表! 恐竜学者を驚かせた作品はこれだ!
『恐竜 骨ぬりえ』を楽しんで、古生物学者の小林快次先生と、著者の岡田善敬さんを驚かせよう!「第4回 みんなの恐竜コンテスト」へのご参加ありがとうございました。今年も大いに盛り上がりました!
-
【〜集団生活で広がりやすいウイルス性胃腸炎〜「ノロウイルス」と「ロタウイルス」】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第9回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第9回の今月は、「ウイルス性胃腸炎」を取り上げます。 冬場には毎年、乳幼児を中心にウイルス性の胃腸炎が流行します。別名「嘔吐下痢症」ともいわれるように、急に吐いたり、水のような下痢をするのが特徴です。とくに保育園や幼稚園などの集団生活では、感染者が出るとあっというまに広がってしまいます。感染予防と、感染後の対策を中心にご紹介します。
-
リアルなお悩みに本音アンサー! ヨメルバ会員×宮里暁美先生の育児Q&A
お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長など、保育の現場の経験も豊富な宮里暁美先生。毎回、育児の疑問に答えてもらっていますが、今回は、ヨメルバ会員から届いた、リアルなお悩みに答えてもらいました。早速、お悩みを見ていきましょう。
-
大人気『どっちが強い!?』から学習ドリルシリーズが誕生!!!!! 『どっちが強い!? 身につくドリル』11月15日(水) 4冊同時発売!
脳と手を動かしてきっちり記憶に刻む、まんが×ドリルの新しい学習書、創刊!!
-
子どもがゲーム依存にならないように家庭で取り組みたいこと【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】 第2回
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。連載第2回では、ゲーム依存を専門とする心理師が、子どものゲーム依存を予防したい家庭での取組みについて解説します。ゲーム以外の遊び、ゲームの使用ルールの決め方、子どもへの注意の仕方など、子どもがゲームと上手に付き合うために保護者がどのような関わり方ができるかをお伝えします。
-
【重症化すると危険! アレルギーと関わりの深い、子どもの喘息】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第8回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長ともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。第8回の今月は、「子どもの喘息」を取り上げます。子どもの喘息は多くの場合、早ければ0歳から始まり、3〜4歳までに大半が発症しています。小学校に上がるころには落ち着いてきて、10歳ごろにはほとんど発作を起こさなくなるのが一般的ですが、なかにはそのまま成人の喘息に移行していくこともあります。症状や原因について正しく理解し、治療法や悪化を防ぐポイントを知っておきましょう。
-
3~5歳・月齢別ネントレ方法を眠りの専門家が解説!
子どもがどうしても寝てくれない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?3~5歳の子どものネントレについて、日本人初の乳幼児睡眠コンサルタントとして、講演や執筆など幅広く活動している愛波あや(あいば・あや)さんにわかりやすく教えていただきました。
-
年末・年始に家族で一緒に遊びたい! ボードゲーム・カードゲーム11選
年末・年始は家族団らんの機会が増えますよね。そこでクリスマスをはじめとするホームパーティーの際にあると重宝するのが、ボードゲームやカードゲームです。家族みんなで気軽にワイワイ盛り上がれますし、おじいちゃん、おばあちゃんも巻き込んで楽しむことができます!
-
「世界一しあわせな動物」に会える! 世界最大級のペンギン生態園も【埼玉県・埼玉県こども動物自然公園】『あてっこ どうぶつずかん だれ』といく 全国の動物園案内 No.14
旭山動物園・元飼育係のあべ弘士さんが贈る絵本『あてっこ どうぶつずかん だれ』(3歳くらいから)。あてっこ遊びを楽しみながら、自然と動物の生態が学べる、ユーモアたっぷりの作品です。 この連載では、『あてっこ どうぶつずかん だれ』に出てくる動物たちを実際に見られる全国の施設を紹介します! 絵本を読んだら動物園に足を運んで、ぜひ親子で体験を深めてくださいね。
-
「きょうだい喧嘩がひどい」「ひとりっ子はわがまま?」 きょうだい、ひとりっ子との接し方
兄や姉がいる弟や妹、弟や妹がいる兄や姉、まん中っ子、ひとりっ子。きょうだいの有無、何番目の子どもかによってなど、それぞれ、ならではの悩みや気がかりがありますよね。今回は、お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「きょうだいやひとりっ子」について、気になることを聞いてみました。
-
新生児~2歳・月齢別ネントレ方法を眠りの専門家が解説!
子どもがどうしても寝てくれない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?子どものネントレについて、日本人初乳幼児睡眠コンサルタントとして、講演や執筆など幅広く活動している愛波あや(あいば・あや)さんにわかりやすく教えていただきました。
-
【命にかかわる重大事故につながる危険〜子どもの誤飲・誤嚥(ごえん)事故〜】「小児科医ツカダ先生に聞く 子どもの病気・ケガ&ホームケア」第7回
子育てをしている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあることを実感しているのではないでしょうか。特に自分で症状が伝えられない小さなお子さんは、急に症状が現れたり、症状が長引いたりしたとき心配ですね。この連載では子どもの病気・ケガとホームケアについて、現役小児科医として多くの症例を見ている塚田こども医院院長の塚田次郎先生にわかりやすく教えてもらいます。 第7回の今月は、「子どもの誤飲・誤嚥事故」を取り上げます。なんでも口に入れてしまうことから起こる事故と、食品等により、のどを詰まらせる事故とがあります。誤飲・誤嚥しやすいものには何があるか、また万が一誤飲・誤嚥が発生してしまったときの対応についてお伝えします。
-
子どものゲームは何歳から?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】 第1回
子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?本連載では、子どものゲーム依存について、ネット・ゲーム依存専門心理師として、カウンセリングだけでなく講演活動も行っている森山沙耶さんにわかりやすく教えてもらいます。第1回は「ゲームはいつから始めてもよいのか?」という疑問について、ゲームのメリットやデメリットを踏まえながら考えていきたいと思います。特に親御さんが心配される子どものゲーム依存についても解説していただきました。
-
「なぜなぜ期」は黄金期! 興味関心を育むと「学び」につながる
2歳くらいから「なんで?」「どうして?」と、さまざまな疑問をくり返し質問してくる時期があります。お茶の水女子大学特任教授の宮里暁美先生に、「なぜなぜ期」の子どもとの接し方について、お話を伺いました。
-
【親子で楽しく遊べる!】 関東近郊のアスレチック10選
夏の暑さも徐々に和らぎ、迎えたスポーツの秋。子どももたちが大好きなアスレチックで思い切り体を動かすのにぴったりの季節がやってきました。今回ご紹介するのは関東近郊で楽しめる10カ所の人気アスレチック施設。高所のスリルを味わえるコースや巨大ネット遊具で浮遊感を満喫できるアトラクション、楽しい仕掛けが施された新感覚のアスレチックなど、多様な施設を紹介します。小さいお子さんをもつママやパパは、子供専用のコースが設けられた施設にも注目! 対象年齢が設定されたコースやアトラクションが多いので、公式サイトで事前にチェックをしておきましょう。
検索条件に一致する情報は見つかりませんでした。