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もともとは節目の年のお祝いだった!? 厄年の過ごし方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
こうした話を最初にするのは野暮かもしれませんが、厄年というものには科学的な根拠がありません。気にしないなら、それに越したことはないように思います。ただ、縁起をかついで、お参りしたり、ならわしやしきたりを採り入れたりするのも楽しいものです。迷信だとはわかっているけど、ちょっと気になるし、気持ちよく一年を過ごしたいからお参りしておこうかな、というのもそれはそれで自分自身を大切にする選択ではないでしょうか。当たり前の話かもしれませんが、信じるも信じないもその人の自由です。
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「子どもの歯の健康を守る【7歳以降 就学後編】」~知っておきたい口腔ケアの基本~
生まれてから変化しつづけていく子どもの歯の健康を親はどのように守っていけばいいのか、【1~3歳 乳幼児編】【4~6歳 就学前編】【7歳以降 就学後編】の3回に分けて、子どもの歯を専門に診察・治療を行う、小児歯科専門医の坂部 潤先生にお話をうかがいました。
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【「好き」という気持ちを大事にしながら、いろいろなことに興味を持って世界を広げよう!】子どもの頃のこと、教えてください!第19回「昆虫学者 丸山宗利先生」
角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!? カブトムシvsクワガタムシ 昆虫王、決定戦』など、数多くの児童向け書籍で監修を務めている九州大学 総合研究博物館 准教授の丸山宗利先生。子どもの頃から虫が大好きだという丸山先生は、アリと共生する昆虫の多様性を解明する研究のため、世界中を飛び回りながら調査を行い、多数の新種や新属を発見しています。また、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行い、虫たちの美しさ、カッコ良さを多くの人に知ってもらうための大型ヴィジュアルブック『驚異の標本箱―昆虫―』を2020年に出版し、話題を呼びました。2024年12月11日にはシリーズ第2弾となる『神秘の標本箱 ―昆虫―』を上梓したばかりの丸山先生は、どんな子ども時代を過ごし、昆虫学者になったのでしょうか。その道のりについて聞いてみました。
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角川まんが学習シリーズ編集部 持ち込みまんが大募集!
角川まんが学習シリーズで学習漫画を描いてくださる漫画家さんを募集いたします!子どもたちの好奇心を刺激し、学びにつながる作品を一緒に作り上げられればと思います。以下詳細をご参照いただき、奮ってページ下方のWEBフォームからご応募くださいませ!編集部一同、素敵な作品をお待ちしております!
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【大好評発売中!】爆笑まんがでしっかり学べる!「のびーるシリーズ」の魅力
「のびーるシリーズ」は関連シリーズが累計540万部を突破した、小学生に大人気の『どっちが強い⁉』のキャラクターたちを起用した教科別学習まんがです。子どもたちが思わず笑っちゃうおもしろいまんがで「しっかり学べる」内容が、子どもにも保護者にも支持されています。このページでは、現在発売中の『のびーる国語』『のびーる社会』『のびーる理科』の魅力をご紹介します。苦手な科目の克服に、ぜひご活用ください。
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あったかい陽の気をいただいて。冬至の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
一年のなかで、昼の時間がもっとも短くなり、夜の時間がもっとも長くなるのが、この冬至の日。今年は12月21日です。冬至の日にどれくらい昼が短くなるかというと、たとえば今年の場合、東京では朝の6時47分に日がのぼります。そして夕方の4時32分には日が沈んでしまいます。そうすると、昼の時間は10時間足らず(約9時間45分)しかありません。14時間余り(約14時間15分)は夜です。昼夜の差は約4時間半で、1日24時間のうち、6割近くが夜ということになります。ずいぶん長いですね。日が短いということは、そのぶん寒くなるということでもあり、冬至の日にはあたたかな陽の気を補うためのさまざまなならわしが行なわれてきました。いったい、どんなならわしでしょう?
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子どもと行きたい「京都・奈良」のおすすめホテル
人気観光地の京都・奈良には、教科書にも出てくる寺社仏閣が数多く点在しています。小学生のお子さんは、立派な実物を見たら歴史に興味をもつきっかけになるかも。また、全長155mの渡月橋(とげつきょう)がある嵐山や、国の天然記念物のシカが生息する奈良公園などの観光スポットも魅力的。幼児を連れて行っても貴重な体験ができますよ。そこで、家族旅行におすすめの京都・奈良のホテルを厳選。絵本やゲーム、お子様メニューなどが楽しめたり、なかにはファミリー向けの宿泊プランや体験プログラムがある宿もあります。お子さんの年齢に合わせて、ホテル選びを検討しましょう!
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【プレゼントにもオススメ】角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』・『世界の歴史』の特典つきセットが数量限定で発売中!
大ヒットシリーズの角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』から数量限定で超お得な特典つきセットが新登場! 『日本の歴史』は5大特典、『世界の歴史』は3大特典つきです。学べて、遊べて、使える特典内容と、ジャンル内売上No.1を誇るシリーズの魅力を紹介します。
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『こねこねねこの ねこピッツァ』オリジナル【ピッツァBOXシート】をプレゼント!
2024年9月に出版されたユーモア絵本『こねこねねこの ねこピッツァ』。おかげさまで発売1か月足らずで重版が決まりました。「ねこピッツァ」の世界をより楽しんでいただけたらと、感謝の気持ちを込めてピッツァBOXシートをプレゼント!ご家庭のプリンターで印刷してお使いいただけます。画用紙など、厚めの紙に印刷するとつくりやすいですよ。
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「子どもの歯の健康を守る【1~3歳 乳幼児編】」~知っておきたい口腔ケアの基本~
生まれてから変化しつづける子どもの歯の健康を親はどのように守っていけばいいのか、【1~3歳 乳幼児編】【4~6歳 就学前編】【7歳以降 就学後編】の3回に分けて、子どもの歯を専門に診察・治療を行う、小児歯科専門医の坂部 潤先生にお話をうかがいました。
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角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』お詫びと訂正
2015年6月に刊行した角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』ならびに2021年2月に刊行した角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』におきまして、本文中の表記に間違いがありました。読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
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深まる秋から、冬の入口へ。立冬の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
冬のはじまりを告げる立冬は、新暦でいうと11月上旬(今年は11月7日)に訪れます。まだ、ようやく秋が深まってきたな……と実感しだす頃ではないかと思うのですが、もう冬といわれても早すぎると感じるか、そもそも立冬なんて気づかず通り過ぎていた、というくらいではないでしょうか。ではいったい立冬には、どんな意味があるのでしょう。暦の上で、立冬はどんな位置づけなのでしょう。
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子どもと一緒に行きたい! 関東近郊の温泉10選
気温がグッと下がり、温泉が恋しくなってきた親御さんも多いのでは? そこで近場のスーパー銭湯とは一線を画す、本格的な温泉施設へ家族で行く旅行プランを立ててみませんか。北関東を中心に自然の中や景観の素晴らしい湯処、温泉ファンも注目する歴史ある名湯など10か所を厳選したので、ぜひ参考にしてください。すべて日帰り入浴OKの施設で、観光地を巡ったあとに気軽に立ち寄れるのもポイント。なかには親子みんなでつかれる混浴風呂や、周りの目を気にせず入浴できる貸切風呂もあるのでチェックしよう!
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【秋は子どもと一緒に何度も行きたい!】関東近郊の遊園地10選
気温も下がり、外で過ごしやすい秋の行楽シーズンに突入。「遊園地に行きたい!」と思っているファミリーも多いのではないでしょうか。そこで関東近郊の人気遊園地を一気見せ。小さい子が遊べるアトラクションも取り上げているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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もうひとつの秋のお月見。十三夜の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
お月見というと初めに十五夜が思い浮かびますが、秋にはもうひとつ、お月見のならわしがあるのをご存じですか。旧暦九月十三日の名月を眺める、十三夜のお月見のならわしも古くから日本にありました。十五夜と十三夜という、ふたつの名月を合わせて、二夜《ふたよ》の月と呼びます。 今年の十三夜は、新暦の十月十五日です。
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上の子が中学受験生、下の子の遊びを我慢させるのか?
こんにちは、うえだしろこです!小学生男子二人の母です。長男 桃太郎(小6)は中学受験をするため、あまり遊んでいる暇はありません。今年のGWは最終日に塾のテストがあったため、遊びに行く予定は入れず猛勉強しておりました。そうしますと次男(小3)はせっかくの連休なのにとってもつまらない・・・そんな時の私の考えについてお話したいと思います。
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声優・花江夏樹さんが子どものころ、算数が苦手になった理由とは?算数が好きになる図鑑『あそべる算数』発売記念インタビュー!
声優として幅広い分野で活躍されている花江夏樹さん。実は子どものころ、算数が苦手だったといいます。そこで今回は、花江さんの知られざる幼少期のことや、最近のお休みの日の過ごし方についてお話を伺いました。
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<キャラクター書籍>が超お得! ニコカド祭り2024で最大50%還元のチャンス
KADOKAWAの全書籍・雑誌を対象に最大50%還元(上限2,500円分 以降、最大20%還元)となるニコニコカドカワ祭り2024第1弾が2024年9月27日(金)より開始!。このお得なタイミングに「ちいかわ」の書籍・雑誌をGETしよう!
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“中学受験のプロ”に聞く!国語力を鍛える「音読のススメ」
宿題の定番といえば、「音読」。子どもに「音読ってなんのためにやるの?」と問われたら、どんなふうに答えますか? 「音読は、国語の力を伸ばすためにぴったりの学習法」と話すのは、SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さん。「音読」で養われる力について、詳しくお話を聞きました。
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『こねこねねこの ねこピッツァ』のうた動画を公開。読んで、歌って、楽しもう!
おいしいユーモア絵本『こねこねねこの ねこピッツァ』のうた動画ができました。制作中におこなった、幼稚園での読み聞かせでも大盛りあがり!うたに合わせて絵本を楽しんでくださいね。