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【花粉症対策に!】角川まんが科学シリーズ『科学で突破! VS.アレルギー』で花粉症の知識を身につけよう
いよいよ春がやって来た! と同時にやって来るのがいまや子どもから大人までを悩ます花粉症。科学の知識であらゆるピンチを突破する『角川まんが科学シリーズ 科学で突破! VS.アレルギー』は、そんな花粉症について学べる学習まんがです。ハラハラドキドキのまんがを楽しみながら、アレルギー発症のメカニズムや花粉の種類、予防や治療法など役立つ知識が自然と身につきます。
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【全セット21冊当たる】新学期応援!初めての学習まんがデビュー!まんが人物伝プレゼントキャンペーン応募要項
新学期頑張るお子さまを応援!
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もともとは節目の年のお祝いだった!? 厄年の過ごし方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
こうした話を最初にするのは野暮かもしれませんが、厄年というものには科学的な根拠がありません。気にしないなら、それに越したことはないように思います。ただ、縁起をかついで、お参りしたり、ならわしやしきたりを採り入れたりするのも楽しいものです。迷信だとはわかっているけど、ちょっと気になるし、気持ちよく一年を過ごしたいからお参りしておこうかな、というのもそれはそれで自分自身を大切にする選択ではないでしょうか。当たり前の話かもしれませんが、信じるも信じないもその人の自由です。
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【「好き」という気持ちを大事にしながら、いろいろなことに興味を持って世界を広げよう!】子どもの頃のこと、教えてください!第19回「昆虫学者 丸山宗利先生」
角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!? カブトムシvsクワガタムシ 昆虫王、決定戦』など、数多くの児童向け書籍で監修を務めている九州大学 総合研究博物館 准教授の丸山宗利先生。子どもの頃から虫が大好きだという丸山先生は、アリと共生する昆虫の多様性を解明する研究のため、世界中を飛び回りながら調査を行い、多数の新種や新属を発見しています。また、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行い、虫たちの美しさ、カッコ良さを多くの人に知ってもらうための大型ヴィジュアルブック『驚異の標本箱―昆虫―』を2020年に出版し、話題を呼びました。2024年12月11日にはシリーズ第2弾となる『神秘の標本箱 ―昆虫―』を上梓したばかりの丸山先生は、どんな子ども時代を過ごし、昆虫学者になったのでしょうか。その道のりについて聞いてみました。
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あったかい陽の気をいただいて。冬至の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
一年のなかで、昼の時間がもっとも短くなり、夜の時間がもっとも長くなるのが、この冬至の日。今年は12月21日です。冬至の日にどれくらい昼が短くなるかというと、たとえば今年の場合、東京では朝の6時47分に日がのぼります。そして夕方の4時32分には日が沈んでしまいます。そうすると、昼の時間は10時間足らず(約9時間45分)しかありません。14時間余り(約14時間15分)は夜です。昼夜の差は約4時間半で、1日24時間のうち、6割近くが夜ということになります。ずいぶん長いですね。日が短いということは、そのぶん寒くなるということでもあり、冬至の日にはあたたかな陽の気を補うためのさまざまなならわしが行なわれてきました。いったい、どんなならわしでしょう?
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深まる秋から、冬の入口へ。立冬の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
冬のはじまりを告げる立冬は、新暦でいうと11月上旬(今年は11月7日)に訪れます。まだ、ようやく秋が深まってきたな……と実感しだす頃ではないかと思うのですが、もう冬といわれても早すぎると感じるか、そもそも立冬なんて気づかず通り過ぎていた、というくらいではないでしょうか。ではいったい立冬には、どんな意味があるのでしょう。暦の上で、立冬はどんな位置づけなのでしょう。
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【秋は子どもと一緒に山を満喫!】関東のロープウェイ10選
秋の紅葉シーズンがやってきました。モミジなどで色付く山々を眺めに、ファミリーでお出かけしてみませんか。そこでおすすめなのが、一気に山の斜面を駆け上がる「ロープウェイ」です。登山の準備をせず、軽装で行けるのでラクチン。ゴンドラに乗って上昇する空中散歩で、アトラクション気分を味わえるから子供たちも喜ぶこと間違いなしです。今回は関東の有名なロープウェイをピックアップ!
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もうひとつの秋のお月見。十三夜の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
お月見というと初めに十五夜が思い浮かびますが、秋にはもうひとつ、お月見のならわしがあるのをご存じですか。旧暦九月十三日の名月を眺める、十三夜のお月見のならわしも古くから日本にありました。十五夜と十三夜という、ふたつの名月を合わせて、二夜《ふたよ》の月と呼びます。 今年の十三夜は、新暦の十月十五日です。
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【親子で楽しめる】都内のキャラクターショップ8選
キャラクター好きのお子さんをお持ちのパパ・ママも多いはず。最近はネットで簡単にグッズが手に入るけれど、自分の目で見て選ぶのもやっぱり楽しい! そこで今回は、親子で楽しめる都内のキャラクターショップを8施設紹介します。ここで挙げたほとんどのショップが商業施設の中にあるので、グッズ購入後は、周辺で楽しい時間を過ごすことができますよ♪ 雨の日のお出かけ先探しにもお役立て下さい。
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きれいな菊の花をながめて。重陽の節句の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
陽を重ねると書いて、重陽の節句、という秋の行事をごぞんじですか? いまでは行われることが少なくなっているかもしれませんが、桃の節句や端午の節句の仲間なんです。
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ゆっくりと心の旅をするように。お盆の過ごし方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
子どもの頃に感じたお盆と、大人になってから迎えるお盆は、やっぱり違いますね。それがどんな営みなのか、もちろん子ども心にも、大事なことはちゃんとわかっていたと思います。ただ、大人になってみると、誰を迎え、誰を送るのか、ということに、おのずと実感が湧いてくるものではないでしょうか。 迎え火、そして送り火。 お盆に灯す火にしても、ふだんの生活で目にする火とは、いくぶん感じ方が違う気がします。炎のゆらめきを、じっと見入って物思いにふけってしまうような⋯⋯。 お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。 お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。
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「親子で読む」から始めよう! “中学受験のプロ”が一人読みデビューにおすすめする「幼年童話」
「本が好きになってほしい」と願う親は多いもの。文字が読めるようになった子どもが、一人で本を楽しめるようになるには、どうしたらいいのでしょうか。SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さんに、おすすめの「幼年童話」と、一人読みのサポート方法についてお話を聞きました。
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今年の願いごとは何にしよう。七夕の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
たとえば、夜空にまたたく星々の姿は、光の速さ(秒速約30万キロメートル)でも、こと座のベガから約25年、わし座のアルタイルから約17年かけて、ようやく地球に届きます。中には数百光年、あるいはもっと遠い星も⋯⋯。満天の星をながめたとき、一つひとつの星明かりは、はるかな時と距離をこえて届いた光でもあるのですね。星に願いごとをする七夕《たなばた》は、年中行事のなかでもとりわけ壮大で、ロマンチックな行事ではないでしょうか。 おりひめ星と彦星が一年に一度出会えるという伝説にちなんだ、七夕の行事にはどんな楽しみ方があるでしょう。
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そろそろ今年も梅しごと。入梅(梅雨)の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
梅雨《つゆ》というのは気象現象なので、いつ梅雨入りするかは、その年のお天気しだいでまちまちです。昔は天気予報もありませんでしたから、その代わり、いついつ頃から梅雨になりそう、という目印の日が暦に記されていました。
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晴れやかな初夏の訪れ、端午の節句の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
五月五日は、子どもの日。端午《たんご》の節句ですね。 子どもたちが元気で健やかに育ちますように、と願う日でもあり、じつは大人にとっても、菖蒲湯のお風呂にゆったりつかるなどして心身をいたわる日でもあります。
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【運命の出逢いがきっかけで絵本作家に!】子どもの頃のこと、教えてください!第11回「お笑い芸人・ムームー大陸 山﨑おしるこ」
大のダンゴムシ好き&お絵描き芸人としても知られる、吉本興業所属のお笑いコンビ「ムームー大陸」の山﨑おしるこさん。大阪で活動する人気若手芸人たち6名で結成されたバンド「ジュースごくごく倶楽部」で愛コーラとしてボーカルを担当するなど、多彩なジャンルで活躍中の山﨑さんが3月14日に、あふれ出るダンゴムシ愛と芸大出身のイラストスキルを駆使したダンゴムシをテーマとした絵本「だんごむしまつり」で、絵本作家としてデビューしました。そんな山﨑さんに子どもの頃の話などを聞いてみました。
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春らんまんの花々を愛でるような、お花祭りの楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
四月八日には、お花祭りという行事があります。 毎年行事をされている方もいらっしゃるでしょうし、ご存じの方も多いかと思いますが、この日はお釈迦《しゃか》さま(ブッダ)の誕生日で、そのお祝いがお花祭りです。
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すくすく育ちますようにと願いを込めて、ひな祭りの楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
三月三日は、ひな祭り。桃の節句ですね。おひなさま(ひな人形)を飾り、女の子の健やかな成長を願う日です。
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元気よく福を招くための、節分の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
節分 今年の二〇二四年は、二月三日に節分が訪れますね。そもそも節分というのは、春・夏・秋・冬それぞれの季節がはじまる日の前日のことをいいました。季「節」を「分」ける、と書いて節分。ですから立春...
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【苦手だったのは「怒られること」】子どもの頃のこと、教えてください!第5回「絵本作家・ヨシタケシンスケ」
初の長編絵本『メメンとモリ』が発売たちまち18万部を突破。デビューから次々にヒット作を生み出している絵本作家のヨシタケシンスケさん。子どもにも大人にも愛される独自の世界観は、どのようにして育まれたのでしょうか。子どものころの話、そして2児の父として、絵本作家として感じることを聞きました。