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Children & Education

子育て・教育

次読む絵本のガイドに! 「連載:楽しみ方がわかる! はじめての、親子えほん」でこれまで紹介した絵本を一挙振り返り!


第11回では、「美味しい絵本」を紹介。
絵本を読んでいる時に「おいしそう……」と思わずつぶやいてしまったことはありますか?
そんなつぶやきが聞こえて来そうな、絵本を紹介します。

◆紹介した絵本はこちら       


『にくのくに 』作/はらぺこめがね(教育画劇)

『きょうのごはん 』作/加藤休ミ(偕成社)

『くだもの 』作/平山和子(福音館書店)



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第12回では、「お正月におすすめの絵本」を紹介。
自分の行く末を考え始めた鏡餅のお話や、十二支がなぜ「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)……」の順番なのか?その理由が明らかになる絵本などを紹介しています。

◆紹介した絵本はこちら       


『おもちのきもち 』(講談社) 文・絵/加岳井 広


『じゅうにしの はなし 』(ひかりのくに) 作・絵/スギヤマカナヨ



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第13回では、「入学・進級の月にふさわしい絵本」を紹介。
小学校への通学路を舞台にしたお話を紹介しました。登校や下校の絵本です。絵本を読んだ後は、いつもの通学路が、ちょっと違って見えるかも。

◆紹介した絵本はこちら       


『がっこうにまにあわない 』(あかね書房) 作・絵/ザ・キャビンカンパニー


『ぼくのかえりみち 』(BL出版) 作/ひがしちから



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第14回では、「年齢によって反応が変わる絵本」を紹介。
読み聞かせる子どもの年齢によって、おもしろがるポイントが変わる絵本を紹介しました。その時期その時期の子どもの反応を楽しめたらいいですね。

◆紹介した絵本はこちら       


『うし 』(アリス館) 詩/内田麟太郎 絵/高畠純


『あしたうちにねこがくるの 』(講談社) 文/石津ちひろ 絵/ささめや ゆき



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第15回では、「とにかく楽しい赤ちゃん絵本」を紹介。
理由はともかく「ホップ・ステップ・ジャンプ」で跳ねるように楽しめる絵本が登場しました。これの意味は……とか、この絵本がわが子の成長に……などと考えず、「ただ好き!」そんな絵本選びも良いと思います。

◆紹介した絵本はこちら       


『ももも 』(岩崎書店) さく・え/川之上英子、川之上健

『フライパン ヤァ 』(講談社) 著・イラスト/加藤休ミ

『チキカングー 』(こぐま社) 作/樋勝朋巳



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第16回では、「おとなが夜に読む絵本」を紹介。
おとなにおすすめの静かな夜に読みたい絵本。映画のような物語を紹介します。

◆紹介した絵本はこちら       


『夜のあいだに 』(ゴブリン書房) 作/テリー・ファン&エリック・ファン 訳/原田 勝


『よるのかえりみち 』(偕成社) 作/みやこし あきこ



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第17回では、「子どもとの距離を近付けてくれた絵本」を紹介。
けいたろうさんが新人保育士時代に、子どもとの距離を近付けてくれた絵本を紹介します。
先生が子ども達の姿をイメージして、一生懸命に絵本を選んでいると、絵本が大好きなクラスになります。けいたろうさんは身を持ってそれを感じました。

◆紹介した絵本はこちら       


『めっきらもっきら どおん どん 』(福音館書店) 作/長谷川 摂子 画/ふりや なな


『いちにのさんぽ 』(アリス館) 作/ひろかわ さえこ



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第18回では、「気持ちを受け止めてくれたなつかしい絵本」を紹介。
「懐かしい〜」という声が聞こえてきそうな絵本。自身の小さい頃に読んだ絵本を、我が子に読める、そしてまたその子の「なつかしい絵本」になる。素敵なつながりだと思います。

◆紹介した絵本はこちら       


『がまんだ がまんだ うんちっち 』(岩崎書店) 作・絵/梅田俊作、梅田佳子、梅田海緒


『みんなうんち 』(福音館書店) 作/五味太郎



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第19回では、「まるで映画みたいな絵本」を紹介。
けいたろうさんが絵本を好きになったのは22歳の頃、短期大学で保育の勉強をしていた時。きっかけは、授業で先生が読んでくれた数々の絵本。中でも、映画を見ているように感じた絵本を紹介します。

◆紹介した絵本はこちら       


『ずーっと ずっと だいすきだよ 』(評論社) 作・絵/ハンス・ウィルヘルム  訳/久山太市


『コッケモーモー! 』(徳間書店) 文/ジュリエット・ダラス・コンテ 絵/アリソン・バートレット 訳/たなかあきこ



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第20回では、「絵を存分に味わう絵本」を紹介。
ときどき「絵本は、絵と文章、どちらが大事?」なんて話になりますが、もちろんどちらも大事です。でも、絵本は「絵」の「本」と書きますね。今回はスゴイ絵を存分に味わせてくれる、3人の絵本作家さんと、おススメの絵本を紹介します。

◆紹介した絵本はこちら       


『だれのパンツ? 』(KADOKAWA) 作/シゲリ カツヒコ


『かぜがつよいひ 』(くもん出版) 作/昼田弥子 絵/シゲリカツヒコ


『すなばばば 』(PHP研究所) 作・絵/鈴木のりたけ


『らくがきボール 』(小学館) 作/鈴木のりたけ  監修/日本ラグビーフットボール選手会


『こんにちは!わたしのえ 』(ほるぷ出版) 作/はたこうしろう


『どしゃぶり 』(講談社) 文/おーなり由子 絵/はたこうしろう



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第21回では、「読み聞かせの良さ」を紹介。
読み聞かせって、なぜ「良い」のでしょうか?親と子、先生と子ども、大人と大人。人と人が絵本でつながる、それが読み聞かせの良さだと思っています。絵本を読むと、読む人と読んでもらう人との間に、幸せな時間が流れますよね。

◆紹介した絵本はこちら       


『どんなに きみがすきだか あててごらん 』(評論社) 作/サム・マクブラットニィ 絵/アニタ・ジェラーム 訳/小林仁央

『なで なで なーで 』(KADOKAWA) 絵/わたなべ さとこ 作/にへい たもつ

『きんようびはいつも 』(ほるぷ出版) 作/ダン・ヤッカリーノ 訳/青山南



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第22回では、連載特別編として、ヨメルバ会員みなさんからお寄せいただいた読み聞かせの質問に、けいたろうさんが回答。

◆紹介した絵本はこちら       


『おっぱいごりら 』 (アリス館) 文/聞かせ屋。けいたろう 絵/ひろかわさえこ

『わらべうたであそびましょ! 』(のら書店) 絵/さいとう しのぶ

『パン どうぞ 』(講談社) 作/彦坂 有紀 作/もりと いずみ

『ぱんですよ 』(白泉社) 作/大森裕子

『もりのくまさん 』(ひさかたチャイルド) 訳詞/馬場祥弘 絵/いりやまさとし



  詳しくは、第22回 をチェック♪  


いかがでしたか? ぜひ、絵本探しのご参考に。
現在、けいたろうさんの新たな連載を準備中です! そちらもお楽しみに♪


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