
世界史学習まんがの新定番!
世界史教育の最先端「グローバル・ヒストリー」を採用した初めての歴史まんが。
圧倒的なおもしろさ、くわしさで、今いちばん選ばれている「世界の歴史」です!

タイトルをチェックしてみよう
世界の歴史
シリーズとは?
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特長その
売上第1位! 圧倒的におもしろい世界史まんが
KADOKAWA版『世界の歴史』は、学習まんがでありながら、人物に焦点を当てたドラマティックな展開で、まるでエンタメまんがのように夢中で読める構成になっています。この圧倒的なおもしろさが支持され、刊行以来、「学習まんが 世界の歴史」ジャンルで連続売上第1位を記録中です!
何度も読み返したくなるストーリーで、世界史に初めて触れる小学生から大学受験対策、大人の学び直しまで、幅広く、長く役立つシリーズです。 -
特長その
世界史学習の最先端「グローバル・ヒストリー」を初採用
近年の歴史学習や入試問題で重視されているのが、国や地域を“横のつながり”に注目する「グローバル・ヒストリー」という新しい歴史の見方です。本シリーズは、そのグローバル・ヒストリーを体感できる、初めての『世界の歴史』です。
各巻で、同じ時代に世界の各地で何が起きていたのかを横断的に描いており、自然と“横のつながり”を理解できる構成になっています。さらに時代の流れがひと目でわかる「絵で見る歴史ナビ」や、時代の代表的な人物たちが楽しく時代背景を紹介する「もしもまんが」など、横の歴史を理解する工夫が満載です。 -
特長その
重要視される近現代史が11冊以上
「歴史総合」が高校で必修化されるなど、近年ますます重要性を増している近現代史。本シリーズでは、全20巻のうち11巻以上が近現代史という充実のラインナップ!
「歴史総合」の学習にはもちろん、近現代史重視の傾向が強まる中学・高校受験対策にも最適です。
パレスチナ問題やBlack Lives Matter(BLM)など、現代の国際情勢を理解するうえで欠かせないトピックも多数収録。受験に役立つ知識も、現代社会を読み解く教養も、このシリーズで身につきます。 -
特長その
圧巻の4480ページ! いちばんくわしい『世界の歴史』
本編全20巻は、総計4480ページという大ボリューム! そのうちまんがは4160ページを占め、どこよりもくわしい充実の内容です。歴史まんがではあまり触れられてこなかった、アジアやアフリカなどの歴史もまんがでくわしく紹介している、これまでにない世界史学習まんがシリーズです。
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特長その
カバーイラストはすべてスタジオジブリ・近藤勝也の描き下ろし!
『世界の歴史』すべてのカバーイラストを手がけるのは、スタジオジブリの近藤勝也。美麗なカバーイラストを見ているだけで、その時代の空気感やドラマがありありと伝わってきます。現代の子どもたちが求めるビジュアル、そして圧倒的におもしろいまんがで、世界史の魅力をぜひ体感してください。
監修
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羽田 正 さん
- 東京大学名誉教授
グローバル・ヒストリーの第一人者。専門は、世界史。従来のヨーロッパを中心とした世界史像からの脱却をめざし、国民国家やヨーロッパ対アジアという構図にとらわれない新しい世界史=「グローバル・ヒストリー」の方法による世界史理解を提唱し、各国の歴史学者との共同研究にとりくんでいる。著書に『新しい世界史へ』(岩波新書、2011年)、『輪切りで見える!パノラマ世界史』1~5(大月書店、2016年など多数。令和6年度文化功労者。
グローバル・ヒストリーの第一人者。専門は、世界史。従来のヨーロッパを中心とした世界史像からの脱却をめざし、国民国家やヨーロッパ対アジアという構図にとらわれない新しい世界史=「グローバル・ヒストリー」の方法による世界史理解を提唱し、各国の歴史学者との共同研究にとりくんでいる。著書に『新しい世界史へ』(岩波新書、2011年)、『輪切りで見える!パノラマ世界史』1~5(大月書店、2016年など多数。令和6年度文化功労者。
グローバル・ヒストリー/新しい世界史とは
現代世界で起きるさまざまな出来事は、地域や国という空間を越えて密接に関連し合っています。グローバル化が進む現代では、世界をいくつかの地域や国に分けて語る「縦の世界史」に加えて、これらの地域や国の政治・経済・文化などのつながりや関係に注目する「横の世界史」の重要性が増しています。これこそが世界史教育の最先端「グローバル・ヒストリー」という歴史理解の方法です。
この角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』は、人類の誕生から現代までの世界の歩みを20巻に分け、各巻ごとに、「縦の世界史」と「横の世界史」を組み合わせた一枚の織物の図柄が浮かび上がるように工夫しました。これはこれからの歴史学習の方向性を先取りした新しい試みです。現代を生きる皆さんには、世界という枠組みでものを考え、行動することが求められています。このシリーズで学ぶ世界史は決して外国の歴史の寄せ集めではありません。それは「つながる世界」という未来への扉を開く鍵となる、皆さん自身の歴史なのです。