
恐竜たちの時代にタイムワープ!? 太古の地球を大冒険しよう!
『恐竜キングダム』シリーズは、かつてない壮大なスケールで5億4100万年前~人類が登場するまでの生物の歴史そのものを描いています。かっこいい翼竜や恐ろしいティラノサウルス、そしてプレシオサウルスやイクチオサウルスはもちろん、彼らの祖先も登場します。私たちの住む地球が宇宙に浮かぶただの乾いた岩のかたまりから、さまざまな生命を育む現在の惑星へと、どのように進化したのかが分かるでしょう。さあ、地球がこれまでたどってきた道のりにあふれている「驚くべき不思議」を、このシリーズを通して一緒に見ていきましょう!

タイトルをチェックしてみよう
恐竜キングダム
シリーズとは?
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特長その
生命の進化が身近になる独創的なストーリー
『恐竜キングダム』シリーズでは、主人公たちがタイムマシンでワープし、5億年前から現代へと時間旅行をします。それぞれの時代でさまざまな生き物に対峙し、リアリティをもって活躍する姿が描かれています。読者である子どもたちは、こうしたストーリーを純粋に楽しむだけでなく、生命の進化について身近に感じるでしょう。意欲的な学習の第一歩として効果的です。
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特長その
まんがはオールカラー
壮大な時間旅行をオールカラーまんがで楽しめます。「三葉虫はどんな姿をしていたの?」、「目が五つもある生物・オパビニアがいた!?」、「ディメトロドンの卵はどんな形だった?」など未知の生物をいきいきと描きます。
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特長その
美麗で迫力満点なイラストにより「動物図鑑」
まんが各章のおわりには、学習のための記事パートを収録。迫力ある生き物たちをリアルに描いています。日々発見、更新される新しい恐竜の知識をふんだんに盛り込み、細部まで最新情報にこだわってイラストで紹介します。進化の過程に即した科学データが、各章にちりばめられているので、子どもたちは恐竜の世界や進化の流れをたのしみながら、みるみるうちに知識を吸収することができます。
監修
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小林 快次 さん
- 北海道大学総合博物館教授
- 「恐竜キングダム」1~12巻監修
福井県出身。中学1年生で化石に出会い、採集をはじめる。大学時代アメリカに留学。日本人で初めて恐竜の博士号を取得。1年のうち4か月ほどは海外で発掘調査を行う、恐竜研究の第一人者。現在、北海道大学総合博物館教授。
福井県出身。中学1年生で化石に出会い、採集をはじめる。大学時代アメリカに留学。日本人で初めて恐竜の博士号を取得。1年のうち4か月ほどは海外で発掘調査を行う、恐竜研究の第一人者。現在、北海道大学総合博物館教授。
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田中 康平 さん
- 名古屋大学博物館 特別研究員
- 「恐竜キングダム」6~7巻監修
愛知県出身。幼いころに読んだ恐竜の絵本をきっかけに恐竜研究の道を志す。北海道大学を卒業後、カナダにて博士号を取得。現在、名古屋大学博物館で、恐竜の巣作りや子育てについて研究中。
愛知県出身。幼いころに読んだ恐竜の絵本をきっかけに恐竜研究の道を志す。北海道大学を卒業後、カナダにて博士号を取得。現在、名古屋大学博物館で、恐竜の巣作りや子育てについて研究中。
タイムマシンで少しずつ時間を旅しながら、地球環境の変化に伴う生命の進化を楽しく学べる本。