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あったかい陽の気をいただいて。冬至の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
一年のなかで、昼の時間がもっとも短くなり、夜の時間がもっとも長くなるのが、この冬至の日。今年は12月21日です。冬至の日にどれくらい昼が短くなるかというと、たとえば今年の場合、東京では朝の6時47分に日がのぼります。そして夕方の4時32分には日が沈んでしまいます。そうすると、昼の時間は10時間足らず(約9時間45分)しかありません。14時間余り(約14時間15分)は夜です。昼夜の差は約4時間半で、1日24時間のうち、6割近くが夜ということになります。ずいぶん長いですね。日が短いということは、そのぶん寒くなるということでもあり、冬至の日にはあたたかな陽の気を補うためのさまざまなならわしが行なわれてきました。いったい、どんなならわしでしょう?
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『バムとケロのにちようび』を紹介! <聞かせ屋。けいたろうのおやこ絵本さんぽ>
ヨメルバ編集部がセレクトした絵本を、聞かせ屋。けいたろうさんといっしょに掘り下げます。第七回は、読めば読むほど楽しみが見つかる大人気絵本『バムとケロのにちようび』です。
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発売記念インタビュー「松葉杖のような本になれたら」。ヨシタケシンスケ最新刊『そういうゲーム』に込めた想いとは。
大人気絵本作家、ヨシタケシンスケ氏。今回は、初めての全編モノクロ絵本『そういうゲーム』の発売を記念して、新たな表現に挑んだ本書への思いやこだわりをヨシタケさんに伺いました。
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子どもに本を贈る「ブックサンタ」。選書のアドバイスとイチオシの本を書店員さんに聞いてみました!
『ブックサンタ』という取り組みを知っていますか? 『ブックサンタ』とは、NPO法人チャリティーサンタが2017年に開始した社会貢献プロジェクトです。活動に賛同する書店で本を購入すると、サンタクロースがあなたの代わりに、困難な状況下にいる全国の子ども達へ本を届けます。今年8回目を迎えたこのチャリティー企画は、クリスマス当日の12月25日(水)まで寄付を募集しています。あなたも誰かのサンタクロースになってみませんか?
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子どもと行きたい「京都・奈良」のおすすめホテル
人気観光地の京都・奈良には、教科書にも出てくる寺社仏閣が数多く点在しています。小学生のお子さんは、立派な実物を見たら歴史に興味をもつきっかけになるかも。また、全長155mの渡月橋(とげつきょう)がある嵐山や、国の天然記念物のシカが生息する奈良公園などの観光スポットも魅力的。幼児を連れて行っても貴重な体験ができますよ。そこで、家族旅行におすすめの京都・奈良のホテルを厳選。絵本やゲーム、お子様メニューなどが楽しめたり、なかにはファミリー向けの宿泊プランや体験プログラムがある宿もあります。お子さんの年齢に合わせて、ホテル選びを検討しましょう!
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『こねこねねこの ねこピッツァ』オリジナル【ピッツァBOXシート】をプレゼント!
2024年9月に出版されたユーモア絵本『こねこねねこの ねこピッツァ』。おかげさまで発売1か月足らずで重版が決まりました。「ねこピッツァ」の世界をより楽しんでいただけたらと、感謝の気持ちを込めてピッツァBOXシートをプレゼント!ご家庭のプリンターで印刷してお使いいただけます。画用紙など、厚めの紙に印刷するとつくりやすいですよ。
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オリジナルミニアクリルスタンドを抽選で100名様にプレゼント! 『KADOKAWA 星のカービィ ブックフェア 2024ウィンター』2024年11月22日(金)スタート!
KADOKAWAから発売されている「星のカービィ」作品を書店で買って、ここでしか手に入らないオリジナルデザインのミニアクリルスタンドをゲットしよう!今年も『KADOKAWA 星のカービィ ブックフェア』がKADOKAWAアプリで開催! 2024年11月22日(金)~2025年1月13日(月)にKADOKAWAから発売されている「星のカービィ」作品を書店で買うと、特別なグッズが抽選で当たります!
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「子どもの歯の健康を守る【1~3歳 乳幼児編】」~知っておきたい口腔ケアの基本~
生まれてから変化しつづける子どもの歯の健康を親はどのように守っていけばいいのか、【1~3歳 乳幼児編】【4~6歳 就学前編】【7歳以降 就学後編】の3回に分けて、子どもの歯を専門に診察・治療を行う、小児歯科専門医の坂部 潤先生にお話をうかがいました。
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角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』お詫びと訂正
2015年6月に刊行した角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』ならびに2021年2月に刊行した角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』におきまして、本文中の表記に間違いがありました。読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
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深まる秋から、冬の入口へ。立冬の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
冬のはじまりを告げる立冬は、新暦でいうと11月上旬(今年は11月7日)に訪れます。まだ、ようやく秋が深まってきたな……と実感しだす頃ではないかと思うのですが、もう冬といわれても早すぎると感じるか、そもそも立冬なんて気づかず通り過ぎていた、というくらいではないでしょうか。ではいったい立冬には、どんな意味があるのでしょう。暦の上で、立冬はどんな位置づけなのでしょう。
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【文具ソムリエールが選ぶ】クリスマスに子どもに贈りたい文房具10選
「子どもへのクリスマスプレゼントは文房具がおすすめ!」と話すのは、文具ソムリエールの菅未里さん。今回は、菅さんがおすすめする「クリスマスに子どもに贈りたい文房具」10点を紹介します。クリスマスにぴったりな特別なアイテムが、きっと見つかるかも!?
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子どもと一緒に行きたい! 関東近郊の温泉10選
気温がグッと下がり、温泉が恋しくなってきた親御さんも多いのでは? そこで近場のスーパー銭湯とは一線を画す、本格的な温泉施設へ家族で行く旅行プランを立ててみませんか。北関東を中心に自然の中や景観の素晴らしい湯処、温泉ファンも注目する歴史ある名湯など10か所を厳選したので、ぜひ参考にしてください。すべて日帰り入浴OKの施設で、観光地を巡ったあとに気軽に立ち寄れるのもポイント。なかには親子みんなでつかれる混浴風呂や、周りの目を気にせず入浴できる貸切風呂もあるのでチェックしよう!
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原宿・表参道エリアにオープン!大人気「ちいかわ」のパン屋さん「ちいかわベーカリー」へ行って来ました♪
イラストレーターのナガノが手がける大人気作品「ちいかわ」がテーマのベーカリーが10月29日(火)、原宿・表参道にオープンしました。内覧会へ参加したヨメルバ編集部が、内装やメニューなど「ちいかわベーカリー」の様子を写真付きでレポートします。
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『オレ、ねたくないからねない』を紹介! <聞かせ屋。けいたろうのおやこ絵本さんぽ>
ヨメルバ編集部がセレクトした絵本を、聞かせ屋。けいたろうさんといっしょに掘り下げます。第六回は、話術がすごい絵本『オレ、ねたくないからねない』です。
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【子どもと一緒に行きたい!】関東の道の駅10選
ドライバーのオアシスともいえる「道の駅」ですが、子どもを連れて遊び場として利用するのも一手です。農産物の販売やご当地グルメに出合えるのはもちろん、最近ではキッズのプレイルームや複合遊具から温水プール、ミニ遊園地までそろう施設があるのを知っていましたか!? パパ・ママの好きな足湯や温泉を備えた道の駅もあるので、親子で一日中楽しんじゃいましょう♪
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【見守ることが子どもの「好き」を伸ばす!】子どもの頃のこと、教えてください!第18回「画家 カマノレイコさん」
温かな色彩と筆致で、白猫のチャオ、黒猫のぐうちゃん、しましま猫のちふをはじめとする動物たちの日常を描く画家・カマノレイコさん。2016年から子育て中にイラストをSNSにアップする中、その優しい絵柄が多くの人のハートを射抜き、日本だけでなく世界からも注目を集めるように。今では、さまざまな企業からコラボグッズが販売される人気作家さんになりました。2024年7月には、チャオ、ぐうちゃん、ちふたちが暮らす村のできごとを描く初めてのフルカラーコミック『ひなた村の3匹』を刊行し、多くのファンに癒しを届けてくれました。そんなカマノさんに、子どもの頃のことや子育てについて聞いてみました。
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【秋は子どもと一緒に山を満喫!】関東のロープウェイ10選
秋の紅葉シーズンがやってきました。モミジなどで色付く山々を眺めに、ファミリーでお出かけしてみませんか。そこでおすすめなのが、一気に山の斜面を駆け上がる「ロープウェイ」です。登山の準備をせず、軽装で行けるのでラクチン。ゴンドラに乗って上昇する空中散歩で、アトラクション気分を味わえるから子供たちも喜ぶこと間違いなしです。今回は関東の有名なロープウェイをピックアップ!
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『11ぴきのねことあほうどり』を紹介! <聞かせ屋。けいたろうのおやこ絵本さんぽ>
ヨメルバ編集部がセレクトした絵本を、聞かせ屋。けいたろうさんといっしょに掘り下げます。第五回は、なんだか不思議な笑える絵本『11ぴきのねことあほうどり』です。
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もうひとつの秋のお月見。十三夜の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
お月見というと初めに十五夜が思い浮かびますが、秋にはもうひとつ、お月見のならわしがあるのをご存じですか。旧暦九月十三日の名月を眺める、十三夜のお月見のならわしも古くから日本にありました。十五夜と十三夜という、ふたつの名月を合わせて、二夜《ふたよ》の月と呼びます。 今年の十三夜は、新暦の十月十五日です。
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上の子が中学受験生、下の子の遊びを我慢させるのか?
こんにちは、うえだしろこです!小学生男子二人の母です。長男 桃太郎(小6)は中学受験をするため、あまり遊んでいる暇はありません。今年のGWは最終日に塾のテストがあったため、遊びに行く予定は入れず猛勉強しておりました。そうしますと次男(小3)はせっかくの連休なのにとってもつまらない・・・そんな時の私の考えについてお話したいと思います。