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“中学受験のプロ”がすすめる読書習慣づくりに役立つ「シリーズもの」幼年童話
「読み聞かせから一人読みへとスムーズに移行するには、幼年童話のあたえ方が大事」と話すのは、SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さん。子どもが読書習慣を身につけるきっかけとして、シリーズものの幼年童話をおすすめしています。今回は、子どもが読書習慣を身につけるために親ができることや、齊藤さんがおすすめするシリーズものの幼年童話について、お話を聞きました。
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「親子で読む」から始めよう! “中学受験のプロ”が一人読みデビューにおすすめする「幼年童話」
「本が好きになってほしい」と願う親は多いもの。文字が読めるようになった子どもが、一人で本を楽しめるようになるには、どうしたらいいのでしょうか。SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さんに、おすすめの「幼年童話」と、一人読みのサポート方法についてお話を聞きました。
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【子どもが楽しく学べる体験できる!】東京近郊の科学館10選
「科学館」というと、小学高学年が行くイメージがあるかもしれませんが、もっと小さい子どもでも楽しめるのを知っていましたか? 東京都内および近郊の神奈川・千葉には、キッズが遊びながら学べる科学館がいっぱいあるんです。各施設の展示物のなかには大迫力の映像で没入感を味わえたり、ゲーム感覚でアクティブに体を動かす体験コーナーもあります。クイズ形式の展示では、つい大人も夢中になっちゃいますよ。屋内施設なので暑さがしのげて、雨の日でも関係なく過ごせるのもポイント。夏休み期間中、それ以降も親子で科学館にGO!
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【小学校低学年向け】学習まんがの役立つ理由と「低学年ならでは」の選び方
学習まんがが「ためになる理由」を難関大学生へのアンケート結果から解説!さらに、”学習まんがのプロ”・角川まんが学習シリーズの編集長に聞いた「低学年ならではの学習まんがの選び方」もご紹介します。
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安浪京子先生も大絶賛! 3歳から楽しめる算数図鑑『あそべる算数』発売!
『角川の集める図鑑GET! あそべる算数』2024年7月10日(水)発売!「遊びながら算数を好きになる」をコンセプトにした、3歳から楽しめる算数図鑑です。
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【心のどこかで私の“魔法”を探し続けて】子どもの頃のこと、教えてください!第14回「児童文学作家 角野栄子」
『魔女の宅急便』をはじめ、たくさんのファンタジーで子どもたちの心に種をまいてきた作家・角野栄子さん。近年は愛らしいファッションや楽しみあふれる暮らしぶりも注目されています。エッセイ『「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出』で幼少期から作家としてのあれこれを綴っている角野さんに、子どもの頃のことについて伺いました。
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子どもと一緒に行きたい! 関東の植物園10選
南国ムードたっぷりの大きな温室や、珍しい野草が見られる関東の植物園へ出かけてみませんか? 雨の日でも観賞OKの温室には、バナナやパイナップルの木など、子どもたちにとっても身近な熱帯植物がいろいろ。ちょっと不気味な食虫植物も興味深いですよね。森の中の植物園では、昆虫や野鳥に出くわすこともあります。さらに、夏休み向けのイベントやプログラムも豊富です。「植物園」というと少し固いイメージもありますが、訪れた子どもたちはきっと喜ぶはず!
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子どもが元気に水遊び! 東京のじゃぶじゃぶ池10選
暑い夏こそ海や川、プールといった水スポットで涼みたいもの。けれども、いちいち遠出するのも大変だし、まだ泳げない小さい子どもを連れて行くのも心配ですよね。そこでおすすめなのが近場の「じゃぶじゃぶ池」です。水深が浅めで安全に遊べる水遊び場が、都内にはたくさんあるんですよ。しかも、無料で遊べます♪ 公園を中心とした東京の厳選10か所で、ジャブジャブ水遊びを満喫しましょう!
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今年の願いごとは何にしよう。七夕の楽しみ方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
たとえば、夜空にまたたく星々の姿は、光の速さ(秒速約30万キロメートル)でも、こと座のベガから約25年、わし座のアルタイルから約17年かけて、ようやく地球に届きます。中には数百光年、あるいはもっと遠い星も⋯⋯。満天の星をながめたとき、一つひとつの星明かりは、はるかな時と距離をこえて届いた光でもあるのですね。星に願いごとをする七夕《たなばた》は、年中行事のなかでもとりわけ壮大で、ロマンチックな行事ではないでしょうか。 おりひめ星と彦星が一年に一度出会えるという伝説にちなんだ、七夕の行事にはどんな楽しみ方があるでしょう。
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「深海」をテーマに自主学習! 『行ってみたくなる深海の図鑑』を使って自学ノートづくりにチャレンジ! 夏休みの自由研究もコレを活用!
いまの小学生は夏休みの「自由研究」とは別に、日常的に探究学習・自主学習という自主的な調べ学習の取り組みがあります。学校ごとに異なりますが、宿題として「課題」の場合もあれば「任意の課題」であることも。頻度は週に1度~月に数回などさまざまですが、保護者の協力も不可欠となっており、毎回のテーマ設定やノートなどでの表現方法に悩む親子も少なくありません。そこで、今回は「深海」をテーマにした自主学習のアイデアをご紹介します!
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【地球温暖化ってなあに?】『ピンクマ』と調べて自由研究にチャレンジしよう!
もうすぐ夏休み。外に出られないくらいの暑い日が続きます。そんなとき大活躍するのがエアコンや冷蔵庫! でも、使いすぎたらどうなるの…? 今年の自由研究は、そんな「べんりなどうぐ」に頼りすぎてしまったシロクマたちのお話 『ピンクマ ~ピンクになったシロクマのはなし~』をとおして、地球温暖化をテーマにした自由研究にチャレンジしてみませんか?監修:江守正多(東京大学/国立環境研究所)
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高学年の超多忙時におすすめの質の良い睡眠法
愛波あやさんは、多くの保護者に子どもの睡眠改善のアドバイスを行う睡眠コンサルタント。今回は、乳児のいわゆる「ネントレ」ではなく、小学生をメインとした子どもたちの睡眠の悩みにスバっと答えてくれます!
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体内時計を整えるのは「朝日」「定時起床」「朝ごはん」
愛波あやさんは、多くの保護者に子どもの睡眠改善のアドバイスを行う睡眠コンサルタント。今回は、乳児のいわゆる「ネントレ」ではなく、小学生をメインとした子どもたちの睡眠の悩みにスバっと答えてくれます!
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「はなまっぷ」後藤有紀さん厳選! 子どもと一緒に行きたい 関東近郊の夏のお花スポット10選
の青空の下、子どもたちと一緒に綺麗なお花を見に行きたい! でも、どこに行ったらよいかわからない……という親御さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、日本の美しい花風景を紹介するサイト「はなまっぷ」の後藤有紀さんに、関東近郊にあるおすすめの夏の花スポットをピックアップしてもらいました!
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【勉強漬けの日々が、努力できる下地を作り上げた!】子どもの頃のこと、教えてください!第12回「プロ雀士・モデル 岡田紗佳」
モデルやタレントとして、テレビやグラビアで活躍している、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士・岡田紗佳さん。競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ・Mリーグのチーム、KADOKAWAサクラナイツのメンバーとしても知られている岡田さんの1stフォトエッセイ『おかぴーす! 今日も私は運がいい』が2月20日に発売されました。モデルとしての風格が漂うゴージャスな写真や素顔が垣間見られるリラックスムードのショットに加え、芸能界デビューのきっかけやプロ雀士という道を歩む現在までを素直な文章で綴った一冊になっています。そのフォトエッセイでも明かしていた、子どもの頃の話などを岡田さんに聞いてみました。
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「読書感想文」を始めるならいま!中学受験のプロが教える本の選び方・書き方のコツ
子どもの夏休みの宿題のなかでも、親の参加度が高いもののひとつが「読書感想文」ではないでしょうか。そこで今回は、SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さんに、読書感想文の書き方や子どものサポートの仕方、本選びのコツまで、とことん教えていただきました。「本気で読書感想文に取り組むなら、夏休みまで時間がある、いまから始めるのがおすすめ」と齊藤さんが話すように、夏休み前に読書感想文をスタートさせましょう!
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『ファーガス どーこだ?』を紹介! <聞かせ屋。けいたろうの おやこ絵本さんぽ>
今回ヨメルバ編集部からけいたろうさんに読んでほしい絵本として選んだのは、『ファーガス どーこだ?』(偕成社)です。この絵本をおやこで読むときの魅力を、けいたろうさんに聞きました!
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「深海」をテーマに自主学習! 『行ってみたくなる深海の図鑑』を使って自学ノートづくりにチャレンジ! 夏休みの自由研究もコレを活用!
いまの小学生は夏休みの「自由研究」とは別に、日常的に探究学習・自主学習という自主的な調べ学習の取り組みがあります。学校ごとに異なりますが、宿題として「課題」の場合もあれば「任意の課題」であることも。頻度は週に1度~月に数回などさまざまですが、保護者の協力も不可欠となっており、毎回のテーマ設定やノートなどでの表現方法に悩む親子も少なくありません。そこで、今回は「深海」をテーマにした自主学習のアイデアをご紹介します!
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おやすみ絵本『おさかなねんね』発売記念 ねんねアンバサダー募集!
6月12日発売予定のおやすみ絵本『おさかなねんね』の発売記念企画として、ねんねアンバサダーを募集します!! 最新刊『おさかなねんね』の絵本をプレゼント!実際に読んでいただき、その魅力を発信してくださ...
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『おしっこちょっぴりもれたろう』を紹介! 新連載<聞かせ屋。けいたろうの おやこ絵本さんぽ>
今回からはじまった新連載は、ヨメルバ編集部が絵本をセレクト。聞かせ屋。けいたろうさんといっしょに絵本について掘り下げます。第一回は、さまざまな賞を受賞している『おしっこちょっぴりもれたろう』です。