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【憧れの先生のように、わかりやすく楽しく、植物の魅力を伝えたい!】子どもの頃のこと、教えてください!第16回「植物観察家・植物生態写真家 鈴木純さん」
身近な植物の魅力を多くの人に伝えるべく、活動を続けている植物観察家・植物生態写真家の鈴木純さん。2022年に発売された『ゆるっと歩いて草や花を観察しよう!すごすぎる身近な植物の図鑑』は、公園の草木や街路樹など、まちなかで出会える身近な植物の驚くべき生態をテーマに、子どもから大人まで楽しめる観察例をまとめた図鑑で、子どもから大人まで幅広い層に人気の一冊です。同書で解説と写真を担当した鈴木さんは、植物が身近な環境で子ども時代を過ごしたのかと思えば、実は東京都の出身とのこと。そんな鈴木さんが、どのような子ども時代を過ごし、植物観察家・植物生態写真家として活動しているのかなどを聞いてみました。
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ご存じですか? ~成長期の小学生、ダイエットの危険
初潮前や思春期の、いわゆる成長期の子どもの極端なダイエットは、心身の健康に大きな影響を与えることをご存じでしょうか? ダイエットは多くの人の関心事ですが、年齢にふさわしくない「やせ願望」が低年齢化することには大変な危険が伴います。 コロナ禍での2021年の調査で、小学4~6年生の男女に「やせたいと思っていますか?」と聞いたところ、7割近くが「はい」と答えています(国立生育医療研究センター調査による)。しかし初潮前の女の子がダイエットによって失うかもしれない健康は、子どもの将来に渡る大問題になりかねません。ダイエットはメンタルの問題との結びつきが強いことや、親の目線から子どもにできることは何かを、思春期の摂食障害に詳しい鈴木眞理先生に教えていただきます。
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夏休みの工作にも! 子どもと一緒に埴輪(はにわ)を作ってみた!
小学生の子どもが、学校で埴輪(はにわ)のようなものを作って帰ってきたのを見て、楽しそうだったので家族で埴輪(はにわ)を作ってみました! 小4、年長、おとなが、しんけんに埴輪(はにわ)を作った結果・・・!
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子どもと一緒に読みたい! 動物園をテーマにした本
動物園に子どもと一緒にお出かけすると、大好きな動物をじっくりと観察する子、初めて見る動物にびっくりする子など、いつもとは違う子どもの姿を見ることができますよね。夏休みのお出かけで動物園に行く前日や行った日の夜はもちろん、普段の読み聞かせでも、動物園の絵本は子どもウケ抜群! ヨメルバ編集部がおすすめする動物園がテーマの絵本を紹介します。
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【目立ちたがりだった子ども時代の経験が今に生きている】子どもの頃のこと、教えてください!第15回「小説紹介クリエイター けんご」
100年以上前に発表された作品から、近年刊行されたばかりの新刊まで。5月28日に発売された『けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊』は「新しい物語との出会い」を求める方に向けて、小説紹介クリエイターとして活躍中のけんごさんが、国内外の多種多様な88冊の小説を紹介するという、画期的な一冊です。同書を書き下ろしたけんごさんは、読書とは無縁の少年時代を過ごしてきたからこそ、ご自身と同じ立場の若者たちに読書の素晴らしさを伝えたいと、さまざまな活動を続けています。そんなけんごさんに、子どもの頃の話などを聞いてみました。
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<結果発表!>「さいとうしのぶさんの新作絵本をいっしょにつくろう!」キャンペーン
「さいとうしのぶさんの新作絵本をいっしょにつくろう!」キャンペーンへのご参加ありがとうございました。さいとうしのぶさんが悩みに悩んで選んだ「いいね!」賞、5作品が決定!「いいね!」賞に選ばれた5名様には、『まよなかのおしっこ』絵本紙芝居(非売品)を、おしくも選ばれなかった方のなかから抽選で20名様には図書カードNEXTをプレゼントいたします。
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ゆっくりと心の旅をするように。お盆の過ごし方【詩人白井明大 子どもに教えたい!日本の風習】
子どもの頃に感じたお盆と、大人になってから迎えるお盆は、やっぱり違いますね。それがどんな営みなのか、もちろん子ども心にも、大事なことはちゃんとわかっていたと思います。ただ、大人になってみると、誰を迎え、誰を送るのか、ということに、おのずと実感が湧いてくるものではないでしょうか。 迎え火、そして送り火。 お盆に灯す火にしても、ふだんの生活で目にする火とは、いくぶん感じ方が違う気がします。炎のゆらめきを、じっと見入って物思いにふけってしまうような⋯⋯。 お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。 お盆の由来や、ならわしの意味などについて、これからお話ししようと思いますが、今年のお盆を迎える際に何かの一助になれましたら幸いです。
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“中学受験のプロ”がすすめる読書習慣づくりに役立つ「シリーズもの」幼年童話
「読み聞かせから一人読みへとスムーズに移行するには、幼年童話のあたえ方が大事」と話すのは、SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さん。子どもが読書習慣を身につけるきっかけとして、シリーズものの幼年童話をおすすめしています。今回は、子どもが読書習慣を身につけるために親ができることや、齊藤さんがおすすめするシリーズものの幼年童話について、お話を聞きました。
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「親子で読む」から始めよう! “中学受験のプロ”が一人読みデビューにおすすめする「幼年童話」
「本が好きになってほしい」と願う親は多いもの。文字が読めるようになった子どもが、一人で本を楽しめるようになるには、どうしたらいいのでしょうか。SAPIXなどで講師をつとめ、現在は独自の読解メソッドで中学受験のコーチングを行っている齊藤美琴さんに、おすすめの「幼年童話」と、一人読みのサポート方法についてお話を聞きました。
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子どもと一緒に読みたい! 平和をテーマにした本
8月15日に終戦記念日を控え、今が「平和」なこと、昔の日本や現在の諸外国で起きている「戦争」についてを伝えていきたい時季ですよね。1から話すことはなかなか難しいテーマだからこそ、ヨメルバ編集部が厳選した絵本を一緒に読むことで触れてみるのはいかがですか。
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『どろぼうがっこう』を紹介! <聞かせ屋。けいたろうのおやこ絵本さんぽ>
ヨメルバ編集部がセレクトした絵本を、聞かせ屋。けいたろうさんといっしょに掘り下げます。第三回は、ユーモア絵本の名作『どろぼうがっこう』です。
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【子どもが楽しく学べる体験できる!】東京近郊の科学館10選
「科学館」というと、小学高学年が行くイメージがあるかもしれませんが、もっと小さい子どもでも楽しめるのを知っていましたか? 東京都内および近郊の神奈川・千葉には、キッズが遊びながら学べる科学館がいっぱいあるんです。各施設の展示物のなかには大迫力の映像で没入感を味わえたり、ゲーム感覚でアクティブに体を動かす体験コーナーもあります。クイズ形式の展示では、つい大人も夢中になっちゃいますよ。屋内施設なので暑さがしのげて、雨の日でも関係なく過ごせるのもポイント。夏休み期間中、それ以降も親子で科学館にGO!
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【第5回みんなの恐竜コンテスト】参加して世界にひとつだけのプレゼントをGETしよう!
第5回みんなの恐竜コンテストを開催!『恐竜 骨ぬりえ』を楽しんで、古生物学者の小林快次先生と、著者の岡田善敬さんを驚かせよう! ご応募いただいた作品をプリントした世界でひとつだけの「オリジナルクリアファイル」を20名様にプレゼント!
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【小学校低学年向け】学習まんがの役立つ理由と「低学年ならでは」の選び方
学習まんがが「ためになる理由」を難関大学生へのアンケート結果から解説!さらに、”学習まんがのプロ”・角川まんが学習シリーズの編集長に聞いた「低学年ならではの学習まんがの選び方」もご紹介します。
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【心のどこかで私の“魔法”を探し続けて】子どもの頃のこと、教えてください!第14回「児童文学作家 角野栄子」
『魔女の宅急便』をはじめ、たくさんのファンタジーで子どもたちの心に種をまいてきた作家・角野栄子さん。近年は愛らしいファッションや楽しみあふれる暮らしぶりも注目されています。エッセイ『「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出』で幼少期から作家としてのあれこれを綴っている角野さんに、子どもの頃のことについて伺いました。
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子どもと一緒に読みたい! カブトムシをテーマにした本
本格的な夏の暑さを感じるようになってきました。ママやパパの子どもの頃の夏の思い出に、カブトムシが登場することは多いのではないでしょうか。今の時季だからこそ、楽しさが倍増するカブトムシに関する絵本を5冊紹介します。
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子どもと一緒に行きたい! 関東の植物園10選
南国ムードたっぷりの大きな温室や、珍しい野草が見られる関東の植物園へ出かけてみませんか? 雨の日でも観賞OKの温室には、バナナやパイナップルの木など、子どもたちにとっても身近な熱帯植物がいろいろ。ちょっと不気味な食虫植物も興味深いですよね。森の中の植物園では、昆虫や野鳥に出くわすこともあります。さらに、夏休み向けのイベントやプログラムも豊富です。「植物園」というと少し固いイメージもありますが、訪れた子どもたちはきっと喜ぶはず!
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自主学習で、埴輪(はにわ)について子どもと学んでみた
子どもの宿題に出る「自主学習」。いつもテーマに困るこの課題に、親子で取り組んでみた。子どもと一緒に調べることで、親にも新たな発見が!
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子どもが元気に水遊び! 東京のじゃぶじゃぶ池10選
暑い夏こそ海や川、プールといった水スポットで涼みたいもの。けれども、いちいち遠出するのも大変だし、まだ泳げない小さい子どもを連れて行くのも心配ですよね。そこでおすすめなのが近場の「じゃぶじゃぶ池」です。水深が浅めで安全に遊べる水遊び場が、都内にはたくさんあるんですよ。しかも、無料で遊べます♪ 公園を中心とした東京の厳選10か所で、ジャブジャブ水遊びを満喫しましょう!
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夏休みは子どもと一緒にお台場へ! 厳選スポットを紹介
東京の観光スポット・お台場には、最先端のテーマパークや体験型施設が盛りだくさん。その多くが屋内の施設なので、天候を気にせず、夏でも涼んで遊ぶことができるのもポイントです。さらに、24年に新アトラクションが誕生したり、夏休みイベントが催されるなど、楽しみなトピックスもいろいろ。話題のイマーシブ体験をはじめ、パパ・ママも気になる最新のアトラクション&コンテンツで、お子さんと一緒に思いきり楽しみましょう♪
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