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文具ソムリエールが厳選! 小学生におすすめの「自慢できるカッコイイ」文房具

日々の学習に欠かせない文房具。お気に入りのアイテムをそろえて、子どもの新学期のスタートを楽しくサポートしませんか? 今回は、文具ソムリエールの菅未里さんが小学生におすすめする「自慢できるカッコイイ文房具」5選を紹介します。

『ハシレ!エンピツケズリ!』
ミニカーのように走らせて、楽しく鉛筆が削れる!

『ハシレ!エンピツケズリ!』は、ミニカーのようなフォルムだけでなく、削り方もユニークなこれまでにない新発想の鉛筆削りです。



前進・バックどちらでも鉛筆が削れる1wayギアを搭載。削り終わると「カチッカチッ」と音が鳴り、削りすぎを防止。


  • 菅さんのイチオシPOINT!

「手動式の鉛筆削りはハンドルをまわすタイプが主流ですが、『ハシレ!エンピツケズリ!』は、車の後ろに鉛筆を挿して前後に動かすだけ。車を走らせるように動かすだけで鉛筆が削れます。鉛筆を削る作業って面倒に感じがちですが、これなら遊び感覚で楽しく削れます。コンセントの位置を気にせず、どこでも使えるところもポイント。替刃が付いていますが、私は今のところ交換せずに使い続けています。車好きの子どもにはとくにおすすめのアイテムです」




カラーは、レッド・ブルー・イエローの3色展開。直径8mm、HB~4Bの木質鉛筆に対応。


商品情報
『ハシレ!エンピツケズリ!』
商品サイト:https://bungu.plus.co.jp/product/desktop/pencil_sharpener/hashire/

画像提供:プラス株式会社

『GIGATECT(ギガテクト)』
メカっぽいデザインがカッコいい“耐衝撃”の筆箱

 ランドセルに横向きに入るコンパクトさが魅力の「ヨコピタ」。鉛筆や消しゴムはもちろん、定規や分度器まで入る大容量で、発売以来出荷数250万本を突破した大人気シリーズです。幅広いラインナップのなかから菅さんが今回おすすめするのが、タフな耐衝撃性能を備えた『GIGATECT(ギガテクト)』。



コンパクトなのに大容量。鉛筆や消しゴムはもちろん、定規や分度器までしっかり収納。


  • 菅さんのイチオシPOINT!

「落としたり、投げたり、鉛筆を刺したりして筆箱が壊れ、たびたび買い替えが必要だと嘆く保護者の声はよく耳にします。そんな悩みを解決するのが、この『GIGATECT(ギガテクト)』。エラストマー樹脂というやわらかい素材でつくられた黒フチ部分が、落下のダメージを吸収して、本体を衝撃からしっかりガード。メカっぽいデザインとカラー展開も魅力的で、耐久性とデザイン性を両立。カッコいいもの好きな子どもに刺さるアイテムです」




鉛筆削り付き、両面開きタイプ。カラーは、ブラック・ブルー・グリーンの3色展開。


商品情報
『GIGATECT(ギガテクト)』
商品サイト:https://www.sun-star-st.jp/campaign/yokopita/index.html#gigatect

画像提供:サンスター文具株式会社

『オレンピツ(B)3本セット』
メタリックなカッコよさと芯の折れにくさが魅力!

 日々の学習には欠かせない、小学生の必需品である鉛筆。菅さんが今回イチオシするのは、スタイリッシュなメタリックデザインの『オレンピツ(B)3本セット』です。芯の濃さは「B」で、キャップ&消しゴム付きの3本セット。『オレンピツ』シリーズのラインナップには、赤鉛筆2本セットや、テストや試験におすすめの『オレンピツ(HB)試験用 3本セット』もあります。



折れにくいうえ、書き心地なめらか。塗りつぶしにもぴったり。


  • 菅さんのイチオシPOINT!

「メタリックカラーがカッコいいだけでなく、芯が折れにくく、鉛筆カスが出にくいところが大きな特徴。一般的な鉛筆は黒鉛と粘土でできていますが、『オレンピツ』は、シャープペンの芯と同じく黒鉛と樹脂でつくられていて、メーカー比2倍以上の強度を誇ります。筆圧の調整がうまくいかず、鉛筆の芯をすぐ折ってしまう子どもは少なくありません。筆圧調整の練習とあわせて、この折れにくい鉛筆を試してみるのもひとつのアイデアですよ!」




『オレンピツ(B)3本セット』(写真左)はキャップ&消しゴム付き。『オレンピツ(レッド)2本セット』(写真右)とセットで使うのも◎。


商品情報
『オレンピツ(B)3本セット』
商品サイト:https://www.kutsuwa-online.com/?pid=152318568

画像提供:クツワ株式会社

『人体くん2』
“まとまるくん”シリーズから、あの大人気消しゴム第2弾が登場!

 消しゴムカスがまとまりやすい「まとまるくん」シリーズ。2021年に発売され、そのユニークさで話題を呼んだ「人体くん」の第2弾が新登場! おなじみの「内臓くん」に加え、「筋肉さん」と「血管くん」が仲間入り。遊び心あふれる全3種類のラインナップです。


新たにラインナップ入りした「筋肉さん」(下段左)と「血管くん」(下段右)。使いながら頭の形の変化も楽しめる。


  • 菅さんのイチオシPOINT!

「人体の構造を楽しく学べると大好評だった『人体くん』シリーズの第2弾です。消しゴムとしての品質の高さはそのままに、今回もユニークな仕かけが楽しめます。消す作業って、どうしても気がのらないこともありますよね。そんなとき、遊び心のある文房具があると、消す作業がちょっぴり楽しくなるかもしれません。また、友達とのコミュニケーションのきっかけになること請け合いです。黒い消しゴムは使用NGという学校もあるので、事前に決まりを確認しておくと安心です」




左から、「筋肉さん」「血管くん」「内臓くん」の3種類。


商品情報
『人体くん2』
商品サイト:https://www.hinodewashi.co.jp/news/2501-2/

画像提供:ヒノデワシ株式会社

『ブレイブ トガリターン 手動鉛筆削り』
ギアの回転が見えるスケルトンタイプ

 鉛筆の削り上がりを感知して、鉛筆がとがると出てくる特許機構を搭載した「トガリターン」。第26回日本文具大賞を受賞した鉛筆削りシリーズです。菅さんが今回おすすめするのは、クリアタイプの『ブレイブ トガリターン 手動鉛筆削り』。



倒れても削りカスがこぼれない「ダストケース安心ロック」機能付き。


  • 菅さんのイチオシPOINT!

「カッコいいもの好きにはたまらない、スケルトンタイプの鉛筆削りです。ギアが噛み合って動く様子がよく見えて、機械の内部をのぞいているようなワクワク感を楽しめます。機能面も充実していて、削り終わると自動で鉛筆が出てくるトガリターン機構がムダ削りを防止します。鉛筆削りは、機能の充実度を重視して選んでほしい文房具のひとつ。そもそも鉛筆削りには、色鉛筆に対応しているものと、非対応のものがあり、非対応のもので色鉛筆を削ると、故障の原因になることがあります。その点、『ブレイブ トガリターン 手動鉛筆削り』なら、丸・六角・三角の鉛筆に加え、色鉛筆にも対応。必要な基本性能がそろっているので、長く使えますよ!」




ハンドルを一定方向に回し続けるだけで、鉛筆の削り上がりを高い精度で検知。


商品情報
『ブレイブ トガリターン 手動鉛筆削り』
商品サイト:https://www.sonic-s.co.jp/product/ek-1248

画像提供:株式会社ソニック

 

■ 文房具は、子どもの個性を表現しやすいアイテム

「いろいろな決まりごとがある学校生活のなかで、文房具は自分の個性を表現できる、数少ないアイテムです」と菅さん。衣服に比べて手ごろな価格のものが多く、子どもの「好き」を反映しやすいと話します。
「文房具は、子どもの個性を表現しやすいアイテムです。文房具がきっかけで、お友達との会話が弾んだり、勉強のモチベーションが上がったりして、ワクワクする瞬間が増えることもあります。ぜひ親子で、子どものお気に入りのアイテムを探してみてください」
入学・進級を盛り上げるアイテム探しに、ぜひお役立てください!


取材・文:三東社



【プロフィール】
菅未里(かん みさと)

文具ソムリエール。文房具販売・仕入れ担当を経て、文房具の専門家として独立。国内外で商品や売り場の企画・監修、メディア出演、メーカーのコンサルティング、執筆などを行っている。『毎日が楽しくなる きらめき文房具』(KADOKAWA)など、著書多数。


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