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感動&思わず笑っちゃう東京ディズニーリゾート体験談を紹介! 明日から使えるディズニー情報も

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2025年5月に実施したヨメルバ会員アンケートで、東京ディズニーリゾートでの体験談を募集し、皆さんから多くの思い出をお送りいただきました。ありがとうございました!
皆さんの思い出を一つ一つ大切に読ませていただき、感動的なエピソードからクスっと笑ってしまったエピソードまで親子の絆を感じるものばかりでした。
今回、そのエピソードの中から10個の体験談を紹介します。合わせて、明日から使えるディズニー情報もお届けします。


エピソード①

娘が4歳、私が30歳の時に2人でディズニーランドデビューをしました! 初日はあいにくの大雨で寒い思いをして早めにホテルに帰りました。2日目もディズニーランドに行き、娘の大好きなミニーちゃんにも会えてたくさんギューしてもらって娘もニコニコ笑顔で私まで心が幸せになりました。
そんな娘も小学1年生になり字も書けるようになったのでミニーちゃんにお手紙を書くことにしました。一生懸命書いたお手紙を握りしめてミニーちゃんに会いに! 照れながら渡したお手紙をミニーちゃんは、とっても喜んでくれてお手紙に頬擦りしたあとキスをしてくれました!
その日以降、ミニーちゃんからお手紙の返事来てないかな? とポストをのぞく毎日。そして数日後、学校から帰ってきた娘がポストを開けるとミニーちゃんからのお手紙が! 4歳の頃初めてミニーちゃんに会えた時と変わらないニコニコ笑顔でまた1つ幸せな気持ちになりました。(うーみん さん)


大好きなミニーちゃんに会えて喜ぶ娘さんと、それを見て幸せを感じたお母さんのエピソードを紹介しました。後日ミニーちゃんからお返事も届いたとのこと、当日だけでなくパークに行った後も幸せな時間が続いた素敵なエピソードです。

  明日から使えるディズニー情報  

大好きなキャラクターへお手紙を書く際に、自身の宛名と住所を記載しておくとキャラクターからお返事が届くかも!? 皆さんも大好きなキャラクターに思いを伝えてみませんか?



2024年に届いたお返事 ※画像はイメージです。画像提供:ヨメルバ編集部員私物


 


エピソード②

息子の3歳の誕生日と5歳の誕生日で訪れました。3歳の時はディズニーランドの記憶が大きく、シーは割とお利口さんだった記憶しかなく、5歳の記憶が濃いので、そのエピソードを、、、。

5歳になり、だいぶお利口になった息子くん。しかし発達障害と知的障害があるため、癇癪が起きないかドキドキしながら向かいました。キャストさんからバースデーシールを貼ってもらってニコニコで何する? どうする? とワクワク顔の息子に何したい? と聞くと、「あれ」行きたい。アクアトピアでした。

結構空いててラッキー! キャッキャ喜びながら乗り、次何する? 「もう一回これ。」アクアトピア。おっけー! 空いてるし、いっか! 1回目ですか? と言わんばかりにキャッキャ言いながら大喜び!

「あー! 楽しかったね! 次どこいこうか?」「ママきてー!」お! どこにいくのかなー?・・・アクアトピア。記憶では6回はアクアトピアへ乗りました。

一度だけ私の行きたいタートル・トークに行きました。あとはエンドレスアクアトピア。むしろディズニーシーに来てるというよりアクアトピアに来てる。熊本から。笑

でも息子はエンドレス笑顔でエンドレス幸せそうだったので、それで十分な時間を過ごしました。アクアトピアあってくれてありがとう。そして空いててくれてありがとう。(はやまま さん)


エンドレスアクアトピア! パワーワードです。気に入ると、その場所やことから離れがたくなってしまいますよね。次回は、何回乗れるのか、はたまた新たなお気に入りを見つけるのか…はやまま さん親子が次回も楽しい時間を過ごせますように。

  明日から使えるディズニー情報  

はやまま さんの息子さんの大好きなアクアトピアは、夏の期間中“びしょ濡れ”バージョンです! 暑い夏ですが、パーク内は今年も涼しい対策がたくさん。さまざまな場所に“びしょ濡れ”スポットがあるので家族で夏休みに訪れませんか。夏の東京ディズニーリゾートの情報は公式HPをチェック!



アクアトピア“びしょ濡れ”バージョン ※画像提供:ヨメルバ編集部員撮影


 


エピソード③

家族でディズニーランドへ行きました。下の子(小1)は初めてだったので、何ヶ月も前から楽しみにしていました。下の子はガイドブックを熟読し、自分専用のA3サイズの地図を作り、たくさん書き込みをして、クリアファイルに入れて首に掛けられるように紐を付け、準備万端にしていました。

当日は下の子がその地図を見ながら進み、分からなくなるとキャストさんに地図を一緒に見てもらいながら教えてもらいました。どのキャストさんも地図を褒めてくれてとても嬉しそうでした。

下の子が行きたいと思っていたところは制覇でき、家族全員がヘトヘトになるまで楽しめ、ステキな思い出になりました。(まーゆー さん)


家族をヘトヘトになるまで楽しませることができる“名ガイド”! 東京ディズニーリゾートでは、パーク内の地図やアトラクションの待ち時間などをスマートフォンの専用アプリから確認するのが、主流となっています。スマートフォンを持たないお子さんにとって手元で情報を確認する手段として、お子さんのアイディアは、素晴らしいと思いました。名ガイドで名アイディアマンですね。

  明日から使えるディズニー情報  

パーク内の地図は、公式HPからダウンロードできます。お子さん用に印刷して用意してあげるのもいいかもしれません。

東京ディズニーランド パーク内マップ

東京ディズニーシー パーク内マップ


 


エピソード④

娘の1歳の誕生日にランドデビューをしました。9月なのにうだるような暑さと湿気がひどい日で家族3人汗びっしょり…写真を撮る余裕もなく過ごしていたところ、突然の雷雨! 楽しみにしていたパレードは中止となりました。

テンションも落ちていたなか雨宿りで入ったシンデレラ城でキャストさんが話しかけてくださり、素敵な家族写真を撮っていただきました。そしてたくさんのおめでとうを言ってくださいました。

この日撮った写真のなかで一番みんなが笑っていて、穏やかな幸福を詰め込んだような写真でお気に入りです。あの日、雷雨があったから素敵な思い出ができました。(ひょど さん)


自然現象ばかりは、どうにもならず…せっかく楽しみにしていた予定もくるってしまうこともありますよね。でも、そんなテンションの落ち込みも上げてくれるのが東京ディズニーリゾート! ひょど さんが体験されたような、その日にしか撮れない素敵な写真や出会いのおかげで雷雨もいい思い出になってよかったです。

  明日から使えるディズニー情報  

東京ディズニーリゾートアプリの「フォトマップ」で表示されている場所では、フォトグラファーによる写真撮影が行われています。

撮影した写真は、データや台紙付きの写真で購入することができます。また、自身で撮影した写真にフォトフレームを付けてプリントするサービスも。イベント期間中は期間限定フレームが出ることもあるので、記念になると思います。あまり写真をプリントする機会が減っていますが、記念日などにおすすめです。



オリジナルのフレームを付けたプリント写真。パーク内、ディズニーフォトサイトから注文可能。 ※画像はイメージです。画像提供:ヨメルバ編集部員撮影


 


エピソード⑤

娘の3歳の誕生日に来園。キャストさんにバースデーシールをもらって着ていた服に貼りデイジーと写真を撮りに行きました。

デイジーに何歳になったの? と聞かれると29歳とママの年齢を言ってデイジーがお腹を抱えて笑ってくれました。(あまみ さん)


まさかの娘さんによるお母さんの年齢公開! お子さんは時として大人の予想を超えてきますね。キャラクターとのグリーティングは、写真撮影だけでなく会話が楽しめるのも魅力です。デイジーとの楽しい時間にこちらまで笑顔になりました。

  明日から使えるディズニー情報  

多くの方の体験談エピソードの中に登場する「バースデーシール」。キャストさんにお誕生日の旨を伝えると、名前や誕生日の日付などを書いたシールをくれます。それを見える場所に付けてパークを歩くと、たくさんの祝福の言葉をもらえてそれだけで特別な1日に。



バースデーシール ※画像はイメージです。画像提供:ヨメルバ編集部員私物


そのほかにも、イベント期間中にもらえるシールなどもあるのでお子さんと一緒に集めてみてはいかがでしょう。


※画像はイメージです。画像提供:ヨメルバ編集部員私物


 


エピソード⑥

娘が4歳くらいの時、1歳の弟がいることもあり、なかなか乗りたい乗り物にも乗れず、ディズニーシーの入り口にある地球儀の前のベンチで娘がふて寝していると、娘の大好きなチップが現れて、ふて寝している娘をのぞきこみ、デールに『見てみて! 寝てる子がいるよ!!』みたいな感じで娘の周りに集まって、娘も目を開けたら大好きなチップとデールが居たもので、ニッコニコに!!

チップとデールとお手手繋いでお散歩までしてもらって、めちゃくちゃ楽しそうな娘の顔が今でも浮かび上がります!(羽やん さん)


お子さんたちの年齢や身長などによって、アトラクションは思うように楽しめない場合もあるかもしれません。ですが、羽やん さんのように偶然遭遇するキャラクターたちとの出会いは、お子さんにとってもうれしい出来事ですね。チップとデールとお散歩できるなんて、うらやましい限りです!

  明日から使えるディズニー情報  

公式HPでは、3歳以下のお子さん連れに向けたモデルコースが紹介されています。参考にしつつ、キャラクターとの偶然の出会いを願ってパーク内を散歩するのもいいかもしれません。疲れたらベンチに座って音楽や匂いを感じたり、隠れミッキーを探してみたり、ゆったりとディズニーの世界感を味わうのもおすすめです。

※隠れミッキーとは、パーク内に隠れているミッキーモチーフのことです。


 


エピソード⑦

娘・妻が特にディズニーファン。どうしても娘をディズニーに連れていきたい! 妻に初めてのディズニーランド旅行を贈りたい! ずっと想っていました。

経済的にもなかなか厳しい中、私がとった手段は懸賞でディズニーに行くぞ! でした。

そして、何回も挑戦する中ある企業さんの懸賞が当選し、なんと4名分のチケットとミッキーの帽子やポシェットが自宅に贈られてきました。あの時ほどみんなで喜んだことはありません。しかもクリスマスの時期。本当に夢のようでした。

ドキドキワクワクした初めてのディズニーランド。初めて乗ったスプラッシュマウンテン、キャラクターとの記念撮影、ライトアップされたシンデレラ城・・・すべてが夢の世界でした。あの思い出は絶対に忘れないし、次はディズニーシーに行くことが夢です。もちろん懸賞で(笑)(懸賞さん さん)


「信じていれば夢は叶うもの」を体現したエピソードですね。自宅にチケットやグッズが届いたときの懸賞さん さんたち家族の喜ばれている様子が浮かびました。次回は、ディズニーシーに行けることをお祈りしています!

  明日から使えるディズニー情報  

東京ディズニーリゾートパークファンクラブ「ファンダフルディズニー」に入会(有料)すると、新しく始まるショーやパレードのプレビュー鑑賞券が当たるチャンスも。

対象日のチケットがお得に購入できたりもするのでおすすめです。



会員になると会報も届きます。※画像はイメージです。画像提供:ヨメルバ編集部員私物


 


エピソード⑧

息子との初ディズニーはコロナ禍でした。子供もマスク必須で、キャラクターグリーディングも柵ごしに手を振るだけ、空いているけどなんだかさみしいなぁと思っていたのですが、途中で寝てしまった息子を抱っこしてベンチで休んでいたら、どこかへ向かうキャラクター達の出口のそばだったみたいで、次々と前を通っていきました。みんな寝ている息子を見てくすくす笑ったりのぞきこんだり。途中で息子も起きて、手を振ったりすると、振りかえしてくれたりして、夢の中のようなとても特別な時間になりました。

ちなみに、息子はトゥーンタウンのチップとデールの家にどはまりして、乗り物も乗らず、ほとんどの時間をそこで過ごしました。笑(Natさん さん)


コロナ禍の体験は、皆さんいろいろな意味で思い出に残っているようでたくさんの体験談が寄せられました。その中でもNatさん さんのエピソードは、コロナ禍という制限された中でも私たちを楽しませてくれる、ディズニーランドの様子がとても伝わってきました。息子さんは、チップとデールの家(チップとデールのツリーハウス)が気に入ったとのこと、ほとんどの時間をそこで過ごす…そんな過ごしかたも素敵すぎますね。

  明日から使えるディズニー情報  

トゥーンタウンには、ディズニーキャラクターたちのお家があります。各キャラクターらしいお家には、さまざまな仕掛けが施されています。

そんなトゥーンタウンにある「CITY HALL」の入り口上にあるミッキーの時計の針が回転し始めたら…キャラクターに会えるチャンスです。トゥーンタウンは、ミッキー・ミニー以外のキャラクターに会える可能性が高い場所なので、訪れた際にはチェックしてみてください。



※画像提供:ヨメルバ編集部員撮影


 


エピソード⑨

4歳の娘とディズニーランドに行ったとき、ビビディ・バビディ・ブティックでプリンセスに変身させたのが忘れられない思い出です。

シンデレラのドレスを着て、キラキラのメイクをしてもらった娘は、鏡を見て「ママ、私、ほんとのお姫さま!」と大喜び。パークを歩くたびにキャストさんが「プリンセス!」と声をかけてくれて、娘の笑顔が輝いていました。

その日の夜、娘が「ママ、魔法って本当にあるね」と言った言葉が心に残っています。(あつ さん)


プリンセスに憧れるお子さんも多いはず。プリンセスになってパークを訪れた思い出はたくさんのご家族から寄せられました。その中でも、印象的な娘さんの言葉を寄せてくれたあつ さんのエピソードを紹介しました。まさに夢と魔法の王国での体験ですね。

  明日から使えるディズニー情報  

小学6年生までのお子さんは、ディズニーキャラクターの仮装をして入園できます。お子さんの大好きなキャラクターに扮してパークに行けばマジカルな体験ができるかも!?

また、2025年9月17日(水)~10月31日(金)まで行われるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」では、大人の方も仮装ができる日も! 親子で全身仮装に挑戦してみてください。※全身仮装できる日程や注意事項は、公式HPをご確認ください。

 


エピソード⑩

5歳の娘と初めてディズニーランドに行ったとき、ミッキーとのグリーティングが忘れられません。

娘はミッキーが大好きで、会えるのを楽しみにしていたのに、実際に対面したら緊張して固まってしまったんです。でも、ミッキーが優しくハグしてくれて、娘の顔がパッと笑顔に!

その夜、ホテルで「ママ、ミッキーってほんとに魔法だね」と言った娘のキラキラした目が、今でも私の宝物です。(@ピコ さん)


@ピコ さんの娘さんは、ミッキーから魔法をもらったようですね。会えるのを楽しみにしていたけど、いざ本人を目の前にすると固まってしまう気持ち分かります。そんな緊張をも解きほぐしてしまうミッキーの魔法、ファンタスティック!

  明日から使えるディズニー情報  

2025年10月13日(月)よりディズニーアンバサダーホテルでは、新たな客室「ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)」が登場します。ディズニー映画『ファンタジア』の「魔法使いの弟子」の世界観を感じることができる客室です。パークの前後もミッキーの魔法を感じてみませんか。



ご家族で訪れた際の思い出に残る体験談を紹介しました。今回紹介したエピソードは、そのご家族に起こったマジカルな出来事です。必ずしも皆さんに起こるとは限りません。しかし、願っていれば…きっと夢は叶うはずです。これからもご家族で過ごす時間が素敵な思い出になるよう、ヨメルバ編集部員一同祈っています。

©Disney

 

調査概要
ヨメルバ会員を対象に 2025年5月1日~5月31日にインターネット上で実施。
※会員のコメントは、アンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし明らかな誤字等は修正の上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。

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