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【チェアリングにも活躍】子どもと使いたいキャンプアイテム「アウトドアチェア」

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軽量なアウトドアチェアがあれば、いつもの公園への散歩が、特別なアウトドア体験に早変わりします。お気に入りの椅子を持って、公園やビーチ、バーベキューやキャンプ場に出かけてみませんか? 今回は、キャンプコーディネーター・漫画家のこいしゆうかさんに、屋外活動が快適になる「アウトドアチェア」の選び方とおすすめのアイテムについてお話をうかがいます。



■ 自然との距離がぐっと縮まる「チェアリング」

「チェアリング」という言葉を聞いたことがありますか? 好きな場所に折りたたみ椅子を持っていき、のんびりとくつろぐ時間のことです。“自分の場所”を屋外につくることで、自然との距離がぐっと縮まります。キャンプにおけるテントや焚き火は、まさにこうした役割を担っています。

 椅子ひとつでできる「チェアリング」は、アウトドアのはじめの一歩としておすすめです。相棒となるチェアを見つけて、緑の多い公園や見晴らしのいい場所に座ってみてください。おにぎりや飲み物なども持参すれば、それだけでキャンプ気分を味わえますよ!

■ こいしさんおすすめ!外で過ごすのが楽しくなる「アウトドアチェア」

「椅子がひとつあれば、自然の中に自分の居場所をつくれます」とこいしさん。たくさんのアウトドアチェアを試してきた“椅子マニア”のこいしさんに、BBQやキャンプはもちろん、公園やベランダ、リビングでも使いやすいおすすめのアウトドアチェア5つを教えていただきました。

Helinox『チェアワン』
軽量&コンパクトなアウトドアチェアの先駆け



こいしさん:アウトドアチェアにおける革新的な存在が、Helinox(ヘリノックス)の『チェアワン』です。Helinoxは、世界屈指のアルミポールメーカー・DAC社が立ち上げたアウトドアブランド。それまで主にテントに使用されていた、しなやかに曲がるDAC社のアルミポールの技術を応用して、軽量で折りたためるアウトドアチェアを開発しました。本体重量893gと軽量ながらも耐荷重145kgと頑丈で、しっかりからだを支えてくれます。軽さと持ち運びやすさを重視する方におすすめです。



ポールは折りたたみでき、付属のスタッフバッグ(写真上)に入れればバックパックに収納可能。写真左は座面高35cmの『チェアワン』、右は座面高23cmの『チェアワンミニ』。


こいしさん:キャンプやバーベキューはもちろん、公園でのチェアリングにもおすすめ。ビーチで使いたいときは、別売りの専用シートを使えば脚の沈み込みを防げます。収納スペースをとらないので、自宅の来客用にも最適です。Helinoxには座面サイズや脚の長さが異なる別タイプのチェアが豊富にあり、使用シーンやニーズに合わせて選べます。座面高が低く、子どもが座りやすい『チェアワン ミニ』と合わせて使うのもおすすめです。

商品情報
Helinox『チェアワン』
商品サイト:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1822221

画像提供:株式会社モンベル

GRAND TRUNK 『エーライト メイフライチェア』
ポップな柄が魅力のロータイプチェア



こいしさん:座面が低く、座椅子のような感覚で座れるアウトドアチェアです。重心が低いためひっくり返りづらく、からだをすっぽり受け止めてくれる安定感があります。約770gと軽量で、組み立て方もとてもシンプル。アウトドアチェアとしてはめずらしい、ポップでテンションが上がるかわいらしい柄も大きな魅力です。コンパクトに折りたためて持ち運びしやすく、花火大会やお花見などのレジャーにも活躍します。



屋内で座椅子のように使うユーザーも多い『エーライト メイフライチェア』。写真は縞模様が印象的な「ホライズン」。


こいしさん:ロータイプのチェアのなかでもひときわ座面が低く、大人は立ち上がるときにちょっとしたコツが必要ですが、座面が低いぶん圧迫感が少ないため、テントを広く使えます。あえて前脚を取り付けずに両足を地面につけて、ロッキングチェアのような使い方もできます。ゆらゆら揺れる心地よさに、子どもはきっとハマるはず。子どもが手持ち無沙汰にしているときにぜひ試してみてください。

商品情報
GRAND TRUNK 『エーライト メイフライチェア』
商品サイト:https://store.upioutdoor.com/products/outlet-grand-trunk-alite-mayfly-chair?_pos=1&_sid=5ebc5161f&_ss=r

画像提供:株式会社アンプラージュインターナショナル

LAWN CHAIR『PICNIC CHAIR』
“ベランダチェアリング”にもおすすめ



こいしさん:アメリカンヴィンテージを思わせる佇まいが素敵な折りたたみチェアです。置くだけで絵になるキュートな見た目だけでなく、しっかり丈夫で、脚部分が錆びにくいところも大きな魅力。プールサイドやビーチでも安心して使えます。ベランダに置くだけで、映画で見るモーテルのプールサイドのような世界観を再現できます。



汚れがついたときはさっと洗ってOK。写真左上から、CHARLSTON GREEN、CHARLSTON、CHARLSTON TAN、TAN STRIPEの4種展開。


こいしさん:ここ数年、私が最も活用しているチェアです。想像以上に軽く、フラットに折りたためて車に積載しやすいところもおすすめ。座り心地がよく、おしゃれな“ベランダチェアリング”にもぴったりです。座面のベルトはメンテナンス可能で、ウェブサイトに家庭でのリペア方法が紹介されています。色違いのベルトに取り替えて長く楽しめますよ!

商品情報
LAWN CHAIR『PICNIC CHAIR』
商品サイト:https://www.pfsonline.jp/shopdetail/000000000608/

画像提供:株式会社ユナイテッドパシフィックス

CUCUCHI『PICNIC CHAIR』
座面はコットン100%。ありそうでなかった折りたたみチェア



こいしさん:コットン100%の丈夫な帆布を使用した、ありそうで、じつは探すと見つからない折りたたみチェアです。手触りがいいコットンの座面は、使いこむほど味が出ます。燃えにくく、焚き火をするときにも最適の素材です。約720gと軽量で、折りたたんでトートバッグに入れたり、バックパックの外側にひっかけたりして手軽に持ち運べます。子どもはもちろん、大人のからだもしっかり支えてくれて座り心地も◎。組み立て要らずでさっと使えます。


カラーは、写真左上からSMORKY BEIGE、OLIVE DRAB、STONE GRAY、MUSTARD YELLOW、NATURAL WHITE、COFFEE BROWN、BLACKの7色展開。


こいしさん:リーズナブルな価格も大きな魅力。カラー展開が豊富で、インテリアのアクセントや来客用としても購入しやすいアイテムです。バーベキューやキャンプ、公園でのピクニックなど、さまざまなシーンで活躍します。シンプルながらも雰囲気があるデザインで、アウトドアが好きな人への贈りものとしてもおすすめですよ! 

商品情報
CUCUCHI『PICNIC CHAIR』
商品サイト:https://cucuchi.shop-pro.jp/?pid=191739852

画像提供:合同会社DECEMBER

Onway『コンフォートローチェア』
極上のひとときを叶える、抜群の座り心地



こいしさん:のんびりとリラックスしたい、癒されたいという方におすすめしたいのが、座り心地抜群のOnway『コンフォートローチェア』。座り心地を追求したフォルムがからだをゆったりと包み込み、座った瞬間に「気持ちいい!」と感じます。木々を眺めたり、焚き火を見たりしながら、極上のひとときを過ごせます。



座り心地を追求した機能美あふれるデザイン。座面の端と枕をつかんで折りたたみ可能。


こいしさん:竹素材を使用したアーム部分はつるつるとなめらかで、腕を置きやすいように設計されています。フレームは錆びにくいようにアルマイト加工され、金具はすべてステンレス製。家の中はもちろん、屋外でも安心して使えます。今回紹介したチェアのなかで最も重量がありますが、重さを度外視してでも持っていきたくなる快適さが魅力です。とっておきのリラックスチェアを主役に、のんびりとした時間を過ごすのも贅沢なキャンプの楽しみ方ですよ!

商品情報
Onway『コンフォートローチェア』
商品サイト:https://www.onway.jp/products_Lowchairseries/3_index_detail.shtml

画像提供:オンウェー株式会社

■ TPOに合ったアウトドアチェアで充実した時間を過ごそう

「キャンプでは、椅子に座って過ごす時間が意外と長いんです」とこいしさん。だからこそ、からだをやさしく包み込むお気に入りの一脚が見つかると楽しさが増すと話します。

「持ち運びやすさかを重視するか、のんびりリラックスしたいのか。目的や移動手段に合わせて、椅子を使い分けるのもおすすめです。お気に入りの椅子があると、自然の中で想像以上に充実した時間が過ごせます。好みのスポットで、のんびりゆったり過ごしてみてください」

 遠出をしなくても、椅子ひとつあればそこが癒しの空間に。お気に入りのチェアを片手に、親子で心地よく豊かな時間を過ごしましょう!


取材・文:三東社


【プロフィール】

こいしゆうか
キャンプコーディネーター・漫画家。女性が自立してキャンプをする「女子キャンプ」の提唱者。メーカーコラボによるオリジナルテント「PANDA」などのデザインも手がける。雑誌やラジオ、テレビなどさまざまなメディアでキャンプの魅力を発信。『ゆるっと始めるキャンプ読本』(KADOKAWA)など著書多数。




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