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聞かせて!けいたろう 第12回 保育園、幼稚園での読み聞かせ
今回は、こどもたちが毎日絵本に触れている場所、保育園や幼稚園での絵本についてです。保育士のけいたろうさんが、専門家ならではの知識と経験から教えてくださいますよ♪
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「数字がわからず、同じことを繰り返し言い、思いどおりにならないと大泣き。診断を得るべき?」子どもの発達お悩み相談室
4歳にもうすぐなりますが、数字の感覚がなく、1つか2つかなどの数字が分からないようです。全部ではないですが、いまだに食事や着脱は手伝ってほしがります。また、排泄もトイレでの排便を嫌がります。給食では好みが激しく、気に入らないと全く食べない時も。
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「忘れものやうっかりが多すぎます。何度も注意しているのですが。」子どもの発達お悩み相談室 第13回
幼稚園の頃から落ち着きがなく、じっと座っていることが苦手だった息子(ADHDグレーゾーン、ASDも入っていると言われました)ですが、小学校に入ると、忘れ物が多くて先生からもしょっちゅう怒られています。足し算なのに引き算をする、といったうっかりミスもよくあります。
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「寝つきが悪く、本を6冊読んでも寝てくれません。どうしたら寝てくれるでしょう?」子どもの発達お悩み相談室
娘は、なかなか夜寝てくれません。赤ちゃんの時から少し眠るとすぐに起き、お気に入りのビデオを見させたりしてまた寝かせて、を繰り返し、「朝になったら起きて夜になったら寝る」というリズムを作るのに苦労してきました。
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『なわとびょ~ん』刊行記念 シゲリカツヒコさんの取材現場に突撃! 原画も見せてもらいました!
シゲリカツヒコさんの『なわとびょ~ん』は、ページをめくるたびに笑っちゃう、ユーモア【なわとび】絵本です。ヨメルバでも、シゲリさんにお話をうかがいました。
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聞かせて!けいたろう 第11回 みなさんからの質問に答えます Part3 ~おとなになったら、また絵本?~
みなさんからいただいた質問に答える第三弾! 今回は、「おとなにもおすすめの絵本を教えて!」というリクエストが何件もありましたので、けいたろうさんに聞いてみましたよ!
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「幼稚園のお友だちをきらいます。なんて言えば納得してくれるでしょう。」子どもの発達お悩み相談室
幼稚園年中の夏休み前に、幼稚園から他の子となじめず、行動もゆっくりなので、発達相談を受けたらどうかとの打診があり、その後すぐに自治体の発達相談を受けました。発達相談の幼稚園訪問では、「確かに運動能力等は少し遅れが見られるが、現時点では問題なし」ということで、その後は親子教室などで相談を続けています。
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「小3から「まなびの教室」に通う息子。指示を忘れることが多くて困りそう。」子どもの発達お悩み相談室
うちの息子は、小学校2年生のときに、担任から「授業中にずっと何かをいじっていて他の子どもたちの迷惑になっている、毎日お母さんに来てもらいたい」と言われた。その際にWISC検査を受け、他の能力はほぼ平均的だが、耳から聞いた指示への対応能力が平均よりやや劣ると出た。
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「いつも動き回ってケガばかり。こんなに落ち着きないなんて変なのでは?」子どもの発達お悩み相談室
息子は1歳で歩きだしてからというもの、チャレンジ精神旺盛で、どこまでもトコトコ歩いていく子でした。3歳になり、車の通る道路に突然飛びだしたり、段差があれば迷わず飛び降りたりと、本当に外では一瞬も目を離せませんでした。
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聞かせて!けいたろう 第10回 みなさんからの質問に答えます Part2 ~子どもの成長と絵本~
みなさんからいただいた質問に答える第二弾! 今回は、子どもたちの成長とともに変わる絵本の選び方、読み方に関する質問をメインに答えてもらいました! 保育士資格をもっているけいたろうさんだからこその回答も、続々です!
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まんがで身につく自立学習! 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』 インタビュー 探究学舎 代表 宝槻泰伸さん
与えられた課題を受動的にこなしているだけでは、子どもに本当の学力は身につかないもの。保護者としては、自分から積極的に学んでほしいと願っていることだろう。その自立学習をするにあたって、強力な武器となりうるのが「学習まんが」だ。特に、近年出版された角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』は、2020年度より導入された文部科学省の新学習指導要領「生きる力」に基づいて、最新の内容にアップデートされている。この「学習まんが」をどうすれば自立学習に生かせるのか。子どもたちの知的好奇心を刺激する独特の授業で知られる「探究学舎」の代表を務める宝槻泰伸さんに話を聞いた。
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自分から読みたくなる!まんがで身につく自立学習! 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』
子どもの探究心を育てて、興味を開発する教室「探究学舎」。その代表である宝槻泰伸さんも自立学習につながる学習ツールとして絶賛!角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』は、子どもたちが自分から読みたくなる工夫が満載なので、自立学習が自然と身につくのです!
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「わがままで将来が心配。」子どもの発達お悩み相談室
ASDの可能性があると言われている息子は、いくら教えてもルールが守れません。脱いだ服を洗濯カゴに入れる、食べたお皿をキッチンに持って行く、ブランコでは順番を待つ、といった基本的なことなのに。
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人気作家が送る四コマまんがエッセイ まつざきしおりの「絵本と子育て」
現在子育て真っ最中の漫画家・まつざきしおりさん。親子で絵本を読むひとときを、笑いと癒しのぎゅっと詰まった四コマまんがにしていただきました♪思わず「あるある!」と頷いてしまう、6つのエピソードをお楽しみください。
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「ズボンが気持ち悪い」とはけなくなった娘。もう着られる服がありません。」子どもの発達お悩み相談室
ふだんは特に問題がある感じはないのですが、服などの接触に過敏なのか、何か一つのことが気になりだすとずっとそれを気にしてしまうくせ(?)があります。数ヶ月前から「ズボンが気持ち悪い」と言いだし、それまでなにも気にせずはいていたズボンの大半がダメになり、今は特定のお店のズボンしか受けつけなくなりました。
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「かんしゃくがひどく、かわいいと思えません。こんな私に育てられる息子がかわいそう。」子どもの発達お悩み相談室
息子のかんしゃくがひどくて、つらいです。一度決めたことができなくなると、家でも外でもすごいかんしゃくなんです。先日も、いつもの公園までの散歩道が工事中で通れないとなると、大声で泣き叫び、工事の人たちが「なにごとか!?」と手を休めたほどです。
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絵本芸人・ひろたあきら ステイホーム中に生まれた絵本『いちにち』刊行記念インタビュー
2021年4月7日で、感染症拡大防止のため最初の緊急事態宣言が発令されてからちょうど一年。この日にあわせて、ステイホーム中に生まれた、ひろたあきらさんの絵本『いちにち』が発売されます。吉本興業所属のお笑い芸人であり、デビュー作『むれ』で、「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」新人賞第1位をはじめ、さまざまな絵本賞を受賞し話題となったひろたさん。新作へ込めた思いをうかがいました。
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「後頭部が斜めなのが気になります。発達に影響は?」子どもの発達お悩み相談室
一歳半の次男ですが、赤ちゃんの頃から後頭部の形が斜めになっていて、行政の健診や通院ついでにお医者さんに聞いてみても「そのうち治る」だったり「特に心配ない」と言われていますが、不安です。
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司書教諭志望の大学生が『世界の歴史 第20巻』を本気で読んでみた!
Reviewer 東京学芸大学教育学部3年 宮本綾花
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司書教諭志望の大学生が『世界の歴史 第15巻』を本気で読んでみた!
Reviewer 東京学芸大学教育学部4年 小松圭太(学年は執筆時。2021年卒)