-
おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方
発売日:
子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?おうち性教育=子どもを守るための教育です― 自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3~10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。お風呂上がりに「おしり~おっぱい~」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。
-
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版
発売日:
旬の野菜や果物、魚、野鳥、草花、折々の風や雲の名前など、身も心も豊かにする七十二候の知恵と「ことば」――四季のうつろいに耳を澄ませ、旧暦とともに暮らしてみませんか? 絵と文と歌で愉しむ、暮らしの歳時記
-
おかあさんライフ。
発売日:
- 著者:たかぎ なおこ
大人気イラストレーターたかぎなおこ。40代にして結婚・出産したあたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。2日間も続いた陣痛ののち、やっと出会えた長女「むーちゃん」。無事に出産を終え、ゴールかと思いきや、そこはスタート地点だった!喜びも束の間、休む間もなくおかあさんライフが始まった。慣れない授乳やフニャフニャな我が子との外出に不安になったり、娘のため35年ぶりにブランコを漕いで汗びっしょりになったり、夜中に娘の足からフライドポテトのにおいがして夫・おつぐやんと大騒ぎしたり…!40代新米ママパパのドタバタだけど「むーちゃん」に癒され、新しい発見に溢れた毎日を描く。「レタスクラブ」で大好評連載中の人気作が、大量の描きおろしを加えて1冊に!
-
戦争は女の顔をしていない 1
発売日:
- 作画:小梅 けいと
- 原作:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
- 監修:速水 螺旋人
「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
-
マンガでわかる! 子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK
発売日:
- 著者:佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクトチーム
- 漫画・イラスト:江村 康子
病院に行く? 行かない?? 子どもの体の心配ごと、 マンガと解説でよくわかる!妊娠→出産を終え、次の「育児ステージ」へと進む時、新米パパママが不安になるのは子どもの「生命を守ること」。どんな小さな体調の変化でも、いつ悪化するか、ケアが適切か、大きな不安に繋がりがち。特に深夜に体調が急変、突然の事故、災害……不測の事態が起こった時にはパニックになり正しい対処が難しいことも。そんな時でもすぐ開いて必要な知識が手に入るよう、症状別にホームケアや通院の目安をまとめました。マンガでは医師目線、家族目線の「困ったときの対処法」をわかりやすく紹介。さらに状況判断しやすいチェック項目をふんだんに盛り込んだノウハウページで、症状を詳しく解説します。無料で使えるアプリの開発や、SNSを駆使して正しい情報を拡散し子育て世代を応援する、長野県佐久市の「教えて!ドクタープロジェクト」が全面監修!子ども特有の病気の特徴、ケガ対処やホームケアのポイントのほか、防災の話など「いざ」というときのための知識やノウハウ、さらにSNSで反響のあったトピックスなども盛り込んでいます。初めての出産・育児でわが子の病気やけがを不安に思うパパママはもちろん、ベテランのパパママも、いざというときに知っておきたい情報が満載です。
-
家事なんて適当でいい!
発売日:
- 著者:ボンベイ
無理をしない、肩の力を抜いた家事・育児の情報を発信し、ママたちの支持を集めるインスタグラマー、ボンベイさん初の著書。「育児中、ママは常にギリギリのラインに立っていて、もしかしたら、毎日のようにニュースを賑わす虐待だって他人事じゃない!」そう感じたボンベイさんは、「死なせない」育児を最重要ミッションに掲げました。そのために、試行錯誤しながら実践してきた、暮らしと子育ての工夫・考え方はいつのまにか自分の毎日を楽しく、さらには家族みんなを笑顔にしていきました。「週に4日は豚汁とごはん」「泣き声にはイヤホンを」「パジャマで寝なくてもいい」一見インパクトのある提案の裏には、ボンベイさんなりの子どもたちへの思いがあったのです。ストレスを感じながら、何となく続けていた毎日の当り前や思い込み。思い切ってやめてみたら、家族の笑顔が増えました。子どもとの暮らしが楽になる! 楽しくなる! 工夫がいっぱいの一冊です。contents第1章 楽になる家事 ミニマリストになりきる 栄養バランスは1週間で組み立てる 残り体力別ごはん など第2章 楽になる育児 今しなくていい苦労はしない 寝る前の大騒ぎタイム ベビーサークルフル活用 今日だけは絶対に怒らないと決める など第3章 楽になる行動 一度すべてをやめてみる 夜だけスマホ断食 1時間早く起きて朝のイライラ解消 など第4章 楽になる考え方 母親として自信のある人はいない 言わなくてもわかってほしいをやめる おばあちゃんに懐くのがイヤ など
-
頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
発売日:
- 著者:小川 大介
中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルにコーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に教え子を多数合格させてきた著者が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」。著者の小川大介氏は、自身が代表をつとめる個別指導塾で5000組を超える家庭と面談をしてきました。その中で気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」を多数与えられ、手とり足とり面倒を見てもらってきた子どもは受験直前に伸び悩んでしまうことが多い一方、親に見守られて好きなことにとことん熱中した経験のある子どもは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくこと。中学受験の現場での経験、ひとりの父親としての経験から、著者は「親は子どものことをもっと信じていい」と断言します。自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、親が追いたてて「勉強」させずとも、自ら学び、成長する子に育つのです。本書では著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」が育つ、子育て法を紹介します。◎子育ては「2勝8敗」で十分◎好奇心のない子はいない◎「当たり前のこと」を褒める◎アドバイスは子どもが求めてから渡す◎親が楽しそうな家はうまくいく◎遊び方を観察すると、子どもの「天才」が見える◎ボーっとしている時間に子どもはかしこくなる◎お父さん・お母さんの日常は「イベント」の宝庫◎「教科書ベースの勉強」でも心配はいらない◎本人が活躍できるのが「いい学校」
-
生物学ものしり帖
発売日:
- 著者:池田 清彦
ゾウはがんにならない? ティラノサウルスとトリケラトプスは親戚だった!? ゴキブリは美味しい? 生命、生物、進化、遺伝、病気、昆虫――構造主義生物学の視点で研究の最前線を見渡してきた人気生物学者が、身近な話題から人類全体にかかわる壮大なテーマまでの、ちょっと「ものしり」になれる興味深い話を縦横無尽に展開。何が「わかっている」のか、何が「わかっていない」のか。両方とも「わからない」人でも楽しめる、肩ひじ張らない秀逸なエッセイ。1 生老病死2 オスとメスと何事と3 進化とは何か4 仕組みと構造5 生態系と多様性6 絶滅のなぞ7 昆虫礼讃8 食う食われる
-
トイレで読む、トイレのためのトイレ小説
発売日:
誰もが使うトイレの様々なお話がつまってます。恋の話に下品な話、殺人事件だって起こるかも? 「真犯人は個室のこの中にいる!」なんて。読みふけって流し忘れちゃったなんてことのないように、ご注意を!
-
ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている
発売日:
- 著者:じゅえき太郎
仕事ができない働きアリと、毎日楽しく生きるキリギリスの音楽ユニット。生まれて初めて深い井戸の底から出た、めんどくさがりのカエル。毎年夏がくるたびに巡り合う永遠の宿敵・カブトムシとクワガタ。仕事や勉強、人間関係に疲れたら、下を向いて歩こう。時にゆるく、時に懸命に暮らす生きものたちが、きっと元気をくれるから。疲れた心に染みわたり、読めば明日を生きる元気をもらえる、ユーモアと哀愁の虫たちの世界へようこそ。SNS総フォロワー20万超え!2年間分の投稿から厳選した人気作品に加えて、50ページ以上の描き下ろしを収録。SNSで最も愛される昆虫マンガ、全編フルカラーの最新刊!
-
角川アニメまんが アナと雪の女王 家族の思い出
発売日:
2年ぶりの“アナ雪”新作を、大量の劇中カットでコミック化。アナとエルサの家族にクリスマスの伝統がないことを知ったオラフは、彼女たちのために伝統を探すため、城を飛び出すが――。家族の絆が深まる物語。
-
届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び
発売日:
- 著者:大平 一枝
★2021年1月22日(金)付の朝日新聞「天声人語」にて本書が紹介されました★「いま、シラードを知っているアメリカ人はほとんどいない」――。巨大な爆弾製造の可能性を予見し、「ナチスに対抗するために、アメリカでも原子力爆弾の研究が必要です」とアインシュタインに手紙を書かせたハンガリー生まれのユダヤ系物理学者、レオ・シラード。彼は原爆投下の直前、トルーマン大統領宛に、無警告使用に反対する七〇名の科学者の署名を集めた。製造をたきつけておきながら、なぜ使用を止めようとしたのか。そんな人物がなぜ歴史から葬られているのか。署名はその後どうなったのか。本書ではシラードの請願書に署名した科学者をはじめ、彼を知る人物を中心に直接取材を実施。彼の名が消えた理由、そして、総費用二兆円、関わった労働者11万人余と言われるマンハッタン計画の本質とは。それは、すなわち原爆とはなんであったかという問の答えでもあった。<目次>序文第一章 突然の、旅の始まり第二章 ユダヤ系科学者とマンハッタン計画の濃密第三章 予知する天才科学者の光と影第四章 消された声第五章 署名科学者の、あのときから今日まで第六章 現代の“シラード”たち第七章 旅の終わり、ヒロシマ跋文
-
家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ! とにかく書き出し解決術!
発売日:
- 著者:うだ ひろえ
母として、漫画家として日々、仕事や家事・育児に忙殺される毎日のうだひろえ。日々のストレスから来るイライラや不安、しんどい気持ちを思わず紙に書き出してみたところ、なんと頭の中がスッキリ!――【夫婦喧嘩】、【子育て】、【家事の分担】、【お金のこと】、【人生】etc....紙に書き出すだけであらゆる悩みの原因が見えてくる! 世の中のママたちに捧げる、日々の暮らしを少し前向きにさせてくれる人生活力コミックエッセイ。
-
池上彰の戦争を考える
発売日:
テレビ東京が毎年夏に放送してきた「池上彰の戦争を考えるSP」。2020年には第12回を迎える。本番組では、これまで真珠湾攻撃、終戦秘話、沖縄戦、昭和天皇、マッカーサー、松岡洋右外相、原爆、特攻、独裁者など、様々なテーマで戦争を考えてきた。本書では、「戦争はなぜ始まりどう終わるのか」をテーマに、番組の内容を書籍化したもの。戦争をあらためて考えるためのきっかけの書だ。
-
-
フィニアスとファーブ 最強ゴキゲンコミック
発売日:
大人気アニメ「フィニアスとファーブ」が、日本初のコミック本で登場!! 大人気エピソード「タイムマシンで大騒ぎ」のほか、初公開の短編マンガも多数収録!マメ知識、間違い探しなどおもしろ企画も満載の一冊。
-
島さんぽ
発売日:
- 著者:上大岡トメ+ふくもの隊
仕事や日常に疲れた時に、島へ出かけてリフレッシュ♪ 人気イラストレーター・上大岡トメが、神々が棲むと評判の島をレポート。屋久島、沖縄、淡路島、八丈島のビジュアルガイドブック!