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パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話
発売日:
- 著者:パパ頭
私は君を、愛せているかい?Twitterで大反響を得た「パパが育休を取った話」が大幅描き下ろしを加えて書籍化!家事には慣れているつもりだったが、子どもを相手しながらの家事・育児は想像を絶する過酷さだった…!命をはぐくむことへの深い(考えすぎともいえる)考察と、何も考えなくてもただただ愛しい家族の日常――育休を取得してみないと分からなかったこと、妻子への愛情が深まった経験をつづったコミックエッセイ!
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10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法
発売日:
- 著者:本田 秀夫
発達を専門とする人気精神科医・本田秀夫氏による、10代から知っておきたい人生のヒント集。「先生の話に集中できない」「友達と話が合わない」「自分のペースを大事にしたい」…自分の特性に悩む人の特徴をおさえ、対処法をまとめました。文章だけではなくマンガと図を組み合わせて解説しているので、気が向いたところから気軽に読むことができます。また、漢字にはすべてフリガナを振っています。子どもの気持ちを理解したい保護者、教育関係者、支援者にもぜひ手に取ってほしい1冊です。第1章 自分のタイプを知る第2章 「友だち」ってなんだろう・仲のいい友だちが一人しかいない・部活や係の仕事を引き受けすぎる・なぜか急にグループからはぶられた第3章 「努力」ってなんだろう・遅刻や忘れ物が多くて叱られる・部活でみんなのようにがんばれない・人の話をちゃんと聞けない第4章 「普通」ってなんだろう・「普通はこうでしょ」と言われる・そもそも友だちがつまらなく感じる・「自分は発達障害かも」と思った第5章 「みんなと違う」自分との向き合い方
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ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい
発売日:
- 著者:むぴー
育児メディア・ウーマンエキサイトで多くのママたちの共感を得た人気連載「あさひが丘の人々」が待望の書籍化!ちさと、みさ、ゆかり、3人のママの思いをさらに深堀した加筆修正、新規エピソードを追加。「うちの子、言葉が遅い?」――子どもがいれば、幸せになると思ってた。なのにいつも小さな不安が消えない。うちの子とよその子を、そして私とよそのママを……つい比べてしまう自分を、やめたいのにできない。子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」。ここで暮らし、子育てに向き合い悩む母たちの群像劇。
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ピジョンの子育て 育児用品ブランドの社員たちが本気で悩み、考え、奮闘した育児の話
発売日:
- 著者:ピジョン出版プロジェクトチーム
- 漫画:倉田 けい
すべての赤ちゃんやパパママたちが幸せになるよう働いている育児用品ブランド「ピジョン」の社員たち。男性社員も女性社員も育休取得率100%で、子育て中のパパママからの信頼は絶大。けれど、そんなピジョンの社員だって、自らの出産・育児には当たり前に悩み、苦戦し、奮闘しています。この本は、そんなピジョン社員の、親としてのありのままの姿を伝えたいという思いから誕生しました。元となったのは、子どもが生まれた社員全員が会社に提出する「育児レポート」。この育児レポートには、ピジョン社員が一人ひとり、親として悩み、闘い、楽しんだ、等身大の記録が克明に記されています。さらにレポートの約半分を、育児エッセイが人気の漫画家・倉田けいさんがコミックエッセイ化しました。子育てをする全ての人が、より楽しく育児に向き合える未来を願って。出産育児の悩みから、妊活や保活の苦労、夫婦関係のリアルまで、答えのない育児に奮闘するすべての人へ贈る一冊です!<目次>Chapter1 ピジョン社員もびっくり!? 1人目育児は未知との遭遇Chapter2 2人目育児、大変さは倍以上! 3人目は…?Chapter3 苦労も喜びもさまざま それぞれの育児のカタチChapter4 違うことだらけ!? 海外の出産&育児事情Chapter5 ピジョン社員のアレコレ 思い切って大公開!
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料理は妻の仕事ですか?
発売日:
「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
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あなたの「しんどい」をほぐす本
発売日:
もっと自分にやさしくしても、大丈夫。・ひとり反省会で悩むのは、あなたが頑張った証拠・「できる=やらなきゃ」じゃないと知ろう・人のことを嫌いでも苦手でもいい。意地悪しなければ十分優しいそんな、「自分なんて」が「自分らしく」に変わる35の考え方を心理学の観点から。人気の心理カウンセラーによる”心をほぐす言葉”×もくもくちゃんの可愛い”心をほぐすイラスト”で、あなたの「しんどい」が少しでもラクになりますように。【この本の特長】この本では、「頑張らずに読めること」を大切にしています。●テーマごとに内容が完結気になるテーマだけ読んでもOK。しんどくなるほど他人に気を遣ってしまうあなただからこそ、この本は誰にも気を遣わず好きな読み方をしちゃいましょう。●1テーマに、1イラスト+1メッセージ入り「本を読む元気もない」ときは、本文は読まなくても大丈夫。1テーマの終わりに描かれた、もくもくちゃんの可愛いイラストとPocheさんの心をほぐすメッセージで、疲れた心を労わってあげましょう。【この本の構成】※書籍刊行時には変更の可能性があります。・第1章 頑張りすぎな自分を「おつかれさま」と認めてあげよう・第2章 元気がないとき、疲れたときこそ心や体の声を聴こう・第3章 自分を大切にする、人との付き合い方・第4章 過去の自分を否定しない・第5章 明日からちょっぴり前向きになれる考え方…ほか、毎日のしんどさをちょっぴりほぐしてくれるアイデアが詰まった「コラム」も収録。
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新しい収納の教科書 「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく
発売日:
- 著者:赤工 友里
「アレ、どこしまったっけ?」「自分で探してよ~」こんなやりとりも「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」の3つをいかした仕組みづくりで解決します。収納を変えれば、●1歩も動かず、秒でできるように●何でもついでにできる。苦にならない●家にあるものが一目瞭然。無駄買いなし●家族が手伝ってくれる●いつも片づく。家事がラク家が片づかないのは “人のせい”ではなく“収納のせい“です。片づけで、時間、お金、空間、ゆとりが手に入ります。―赤工友里
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おうち性教育はじめます 思春期と家族編
発売日:
10~18歳までに育む!思春期の子どもの心と体の変化から親子の距離感まで、全部マンガでわかる!今も、そして将来離れて暮らしても。一生、子どもの絶対的な味方でいるために。親も学びの一歩をふみ出しましょう「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。本書は、思春期の子どもに訪れる男女の心と体の変化はもちろん、なにが暴力や性被害かを知り、自分を守るための考えを家庭で育むことができます。18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の力で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係を共に学ぶ思春期の「おうち性教育」を始めましょう。
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息子が学校に行けなくなりました。
発売日:
- 著者:花森 はな
小学3年生の3学期、突然、「学校に行きたくない」と言い出した息子。一時的なものかと思っていたが、念のため病院にかかると…。普通学級から支援学級に移り、通院しながら、学校に行けるよう親子の奮闘の日々が始まった。協力的ではない旦那、学校や病院とのすれ違いに思い悩みつつも、理解ある支援学級の先生との出会い、勉強やモノづくりで才能を発揮し自信をつけていく息子。5年生になる頃には登校拒否が緩和されていき…。
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大人になってもできないことだらけです
発売日:
- 著者:きしもと たかひろ
小学生との日々で感じた「できる」「できない」の先にある大切なこと『grape』の人気連載、学童の支援員のエッセイが1冊に!多くの小学生と時間を共に過ごしてきた学童の支援員(放課後児童支援員)・きしもとたかひろ。その経験からSNSで子育てに関する気付きを発信し、「どうしたらうまくできるか?」ではなく「うまくいかなくてもええんちゃう?」「子どもも大人もしんどくない今を考える」という視点に多くの共感を集めています。子育てにまつわる身近な悩みや子どもとの関わりで体験した温かいエピソードなどから、「休息や手抜きを必要なことにしてみる」、「自分にできないことは足りていないのではない」といった優しい目線で、抱えているしんどさをゆっくり手放すための考えをまとめました。『grape』の連載時から、親や保育者だけではなく多くの人の心を癒やすと話題のエッセイです。
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消防レスキュー隊員が教える だれでもできる防災事典
発売日:
自然災害・人災・日常の事故やトラブルなど…「もしも」のときに備えて知っておくべき【58の対処法】を紹介!数々のレスキュー現場で救助してきたレスキュー隊員だからこそ知っている、「災害対応のプロ」ならではの知識やテクニックが満載です。どれもが、子どもやおばあちゃんなど力が弱い人でも実践できるものばかり。自分や大切な人の命を守る知識やテクニックを身につけて、不測の事態が起こったときも冷静に対処できるよう備えておきましょう。本書はイラスト豊富に見開き2ページ構成で簡潔にまとめているので大人だけでなく子どもも一緒に楽しみながら防災知識を高めることができます。ぜひ親子・家族・ご友人どうしで、みんなで防災意識を高めて備えていきましょう!【本書で扱っている内容の一部】・地震/津波/台風/大雨/落雷/土砂災害/火山噴火・絶対に入れるべき防災バッグの中身・カンタン搬送方法・火災が発生したときの対処法・服に火がついたときの対処法・海でおぼれたときの対処法・車に閉じこめられたときの対処法・子どもが高熱で意識がなくなったときの対処法・ナイフで刺されたときの対処法・SNSで誹謗中傷されたときの対処法一般的な「防災」の本で掲載される自然災害はもちろん、SNSやいじめ、DVといった人どうしのトラブルの解決策も掲載しています。
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脳と子どもの専門医が知っている 子どもの脳がみるみる育つ新習慣
発売日:
- 著者:加藤 俊徳
―――「うちの子は発達障害ではないか」「グレーゾーンと言われてしまった」と困った顔をしている親御さんたちに対して、今、あなたのお子さんの脳が必要としている【ちょっとした習慣】をお伝えしたくて、この本をまとめました。今は未熟な脳でも、これからみるみる伸びてゆく可能性はじゅうぶんです。あなたのお子さんがまだ保育園生や幼稚園生でも、あるいは、もう中学や高校に通っていても、この本の内容は有効です。お子さんの脳の発達を日常生活の中で効果的にサポートし、脳を喜ばせ、ぐんぐん成長させてあげてください。
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四つ子ぐらし2
発売日:
両親も親戚もいない、施設育ちの宮美三風。同じような境遇の子どもたちを支援するプロジェクト、「自立生活練習計画」に参加することになった彼女だが、なんとその場で生まれてすぐに離ればなれになった姉妹、一花、二鳥、四月と出会う。「家族」として打ち解けたいと考える三風だったが、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んでしまう。さらには、姉妹との関わりを避けるような四月の言動に戸惑うことも。そんななか、四人の誕生日である4月25日に事件は起こる。四人と顔がそっくりの女性が現れて──!?大人気児童向けノベルを、イラストを担当する佐倉おりこ自らがコミカライズ!
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わたしの1ヶ月1000円ごほうび
発売日:
- 著者:おづ まりこ
10年間派遣社員として年収200万生活を送ってきたおづまりこさん。食費は1ヶ月2万円で過ごし、1000円の「ごほうび予算」で、なんでも好きなものを買っていいルールをもうけています。1000円とじっくり向き合うと、自分が一番好きなことややりたいことが見えてくる。生活がワクワクして、気持ちが満たされていくコミックエッセイです。【第1章 ごちそう】茅乃舎のだしで味噌汁高級いちごあまおう国産はちみつを味わうおうちで海苔弁和牛でステーキを焼くほか【第2章 ととのえる】思い切って靴磨きボタンでイヤリング作り散歩する日のための靴下贈り物のようなお花丁寧なスキンケアの日ほか【第3章 さすらう】降りたい駅で降りてみる沖縄おつまみ缶詰美術館のエントランスでゆったり散歩海を見に行く夜の本棚を航海ほか【第4章 はじける】バスボムで夢見心地ガチャガチャで道楽コンビニで散財してみる青いクリームソーダ自炊をサボる日はフライドチキンほか【第5章 くつろぐ】憧れの和硝子で昭和気分こだわりの1冊を探して体をとことん温める眠る前のフレグランスラウンジカフェでお茶をほか【番外編・わたしの1万円ごほうび】東京「蔵前」に泊まる
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社会人に最も必要な 「頼る」スキルの磨き方 あなたの力を120%発揮させる「伝え方+考え方」
発売日:
- 著者:吉田 穂波
【本書の内容】人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めることができる力」を紹介します。著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。【受援力】(じゅえんりょく)とは―― ・困った時に他の人の助けを求めることができる力 ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も【こんな場面で役立つ】「増えていくばかりで仕事が回らない」「リモートワークは孤独」「自己責任論に押しつぶされそう」「もっと雑談したいのにできない」「友人が少ない、つながりを感じられない」「人手不足でパンク寸前」――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、 「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。【「プロローグ」より】「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つといっても過言ではないのです。【目次】第1章 頼るのは「弱いから」ではない第2章 上手に頼るための「伝え方」第3章 上手に頼るための「言い換え」第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法第5章 「人間関係資本」と「チーム」について第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
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ぽんぽん子育て
発売日:
- 著者:ぽんぽん
家族ってあったかい。ほっこりした気持ちになれる育児コミックエッセイ。SNSフォロワー数22万人以上、「ぽんぽん子育て」がついに1冊になりました!優しくて元気な小2の長男・タロ、おしゃべりで食いしん坊な年長の次男・ジロ、温厚で素敵なパパとの楽しく明るい日々を描きます。人気のエピソード再録はもちろん、書き下ろし多数収録。【目次一部紹介】○プロローグ○第1章 ママの話・家族の話私の朝のルーティンかわいいママの条件とは?かわいすぎませんかね?2歳差兄弟の遊びの変化ノリがオヤジ○第2章 タロ(長男)の話大きくなってなりたいものは?大切にしたいそんな、そんなはずない!イライラしすぎて放った一言上の子の宿命?もっと甘えていいのに!と思ってとった行動。○第3章 ジロ(次男)の話アンニュイな雰囲気をかもし出す3歳児出生の秘密を知った次男ジロから初めての母の日のプレゼント!梅雨空の下、たまに晴れ間が見えるのはなぜか今すぐ叶えてあげたくなる七夕のお願い事○第4章 パパの話今日のお昼はパパチャーハン子守唄を歌うパパ拒否られるパパとよかったね……パパ……大体こうなるよねパパは好きじゃない!あっち行って!っていうけど○第5章 イベントの話・再び家族の話もう知らない!!好きにしなさい!!じゃなくて突然始まるクイズタイム最近お片付けしてくれない……原因は私にあったかもコロナで行けないお店を家で再現楽しいに勝るものはない。それが男子だ
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台湾客家スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅
発売日:
- 絵・文:小池 アミイゴ
- 編:台湾客家スケッチブック編集部
まるで、客家(Hakka)の人々のぬくもりが、そのまま伝わってくるよう――台湾好きが待ち望んでいた「次に必ず訪れたい台湾」が、ここにあります。漢民族のなかでも、独自の言語や生活様式を持つ民族〈客家〉。長い年月をへて、台湾・台三線エリアに定住した「台湾客家」の人々の、豊かで魅力あふれる暮らしぶりを、イラストレーター小池アミイゴ氏によるスケッチと紀行エッセイ、撮り下ろし写真で紹介。さらに、台湾客家委員会、現地編集スタッフの全面的な協力支援のもと、観光スポット、グルメ、物産などの最新観光情報も満載。ノスタルジックで最高にエコロジーな「客家スタイル」を、現代的な視点で紹介する本は、ほかに類を見ない。アフター・コロナに真っ先に訪れたい旅先として、台湾台三線を強く印象づける、ハイクオリティでスタイリッシュな紀行本。