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ハルとゲン 70歳、はじめての子育て 1
発売日:
- 著者:大島 由果
遠い昔に離婚し、一人暮らしのゲンに家族が増えた。離婚後疎遠だった一人娘に託された、忘れ形見の孫娘ハルだ。家庭を顧みず妻と娘に出て行かれたゲンは、70歳にしてはじめて「子育て」と向き合うことになるのだが……子どもとの生活は毎日が想定外で!?
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ちっちゃなコーヒーマスターの毎日 ふうちゃんカフェへようこそ
発売日:
- 著者:おきぬ
2歳半からコーヒーを淹れていたふうちゃん。その姿をマスターに見立てInstagramに投稿したところ、その歳でコーヒーを淹れる意外性に加え、子どもらしい可愛らしさに誰もが夢中に!本書ではそんなふうちゃんの写真をふんだんに使った、はじめてのフォトエッセイです。SNS投稿の裏側やふだんのふうちゃんの様子など、撮りおろし写真もたっぷり。コーヒーグッズやふうちゃん専用の包丁、お気に入りの手ぬぐいなど、お気に入りグッズも細かく紹介しており、読み応え抜群です。
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岡田紗佳 1stフォトエッセイ おかぴーす! 今日も私は運がいい
発売日:
- 著者:岡田 紗佳
麻雀プロ 岡田紗佳 ありのまま初解禁!20代ラストの書き下ろしエッセイ“願ってもツモれない” どんな時でも、明るく、楽しく。「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」ーー本文より20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ<収録内容>chapter 01 非イージーモードだった私の記憶chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然にchapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になるchapter 04 麻雀で私の人生が変わる20代ラストの撮り下ろしフォトストーリーQ&A おかぴー生態学Mリーガーが語るおかぴー伝説and more……!!!
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カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん
発売日:
- 著者:モチダ ちひろ
もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
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子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ
発売日:
- 著者:ボーク 重子
受験とは自己肯定感、やり抜く力、主体性を高め、我が子を成長させ、子どもの将来や人生を豊かにする力(=非認知能力)を身につける絶好のチャンス。テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。本書は「合格することだけをゴールにしない」に目を向けられるよう、親の意識を改革するワークが3週間でできる画期的な本。最愛の我が子と中学受験を乗り切るために、必須の一冊です。
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スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法
発売日:
- 著者:キャサリン・プライス
- 訳者:笹田 もと子
スマホが奪った“私” を取りもどす【“スマホ依存” の恐ろしさ】スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!【たった4週間のラクラクメニュー】◆1週目 テクノロジーの選別◆2週目 癖を矯正する◆3週目 脳の力を取りもどす◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる
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お家、見せてもらっていいですか?
発売日:
- 著者:佐久間 薫
とにかく家が好き! 流行りのアニメやゲームよりも、家を探究することに情熱を注ぐ小学3年生の家村道生が、自由研究のテーマにしたのは「家」。母親と団地でふたり暮らしの道生は、将来一軒家に住むことを夢見ている。そこで、人気のお菓子「チョコDEパイ」を片手に町内の気になる一軒家を訪ね、家主に交渉し家の中を見せてもらうことに……。大きな日本家屋や緑に覆われたもじゃもじゃハウス、お城のような豪邸、増築しすぎの家、手作りの山小屋など、訪ねた先の家主と交流しながら、道生は自由研究を進めていく。家主のこだわりを詰め込んだユニークな建築造形の魅力と、道生との交流によってまるで息を吹き返したかのような家主たちの心の変化を味わえる人間ドラマを描く。各話にささやかに登場するスイーツにも注目!?はたして道生の理想の一軒家とは?
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1日1フレーズでぐんぐん伸びる! 子ども英語366
発売日:
- 作:オリバー・グラント
- 絵:チョン・ダウン
- 翻訳協力:株式会社トランネット
1日1フレーズの英語を読み聞かせることで、英語が、楽しく身につく!著者は英語教育先進国の韓国で、「英語教師オリバー先生」としてチャンネル登録者数200万人超のYouTubeを運営。韓国でベストセラーとなった原書の待望の翻訳版です!育児中の親子にとって身近なフレーズばかりなので日常生活で簡単に取り入れることができます。
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満月がこの恋を消したとしても
発売日:
- 著者:蒼山 皆水
朝起きると、春奈の携帯に3件のメッセージが表示される。自分宛てに送った「私には素敵な恋人がいます!」、三森という男子からの「初めまして。あなたの恋人です」、そして親友・花蓮からの「その人が春奈の彼氏で間違いないよ!」。高校2年生の甲斐春奈は、満月の日に恋に関する記憶だけが消えてしまう病気を患っていて、この生活にも慣れつつあった。日曜日、自己紹介も兼ねて三森と出かけることになった。けれど私は気づいていた。三森が本当の恋人ではないことを。そして、本当の恋人が誰なのかを……。三森はどのような経緯で「偽物」の恋人を演じることになったのだろう。なぜ花蓮は嘘をついているのだろう。本当の「恋人」は、私のことをどう思っているのだろう。どんな選択をすれば、誰も不幸にならずにすむのだろう――切ない四角関係に涙がとまらない!「カクヨム×魔法のiらんど」コンテスト受賞作家、待望の新作!
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自分で話せて書けるから、やる気倍増! 外に出してどんどん伸びる「アウトプット勉強法」
発売日:
- 著者:親野智可等
2020年に改訂された小学校の学習指導要領ではアクティブラーニングを採用。自らの考えをまとめ、発言・発表する能力が求められるようになってきています。その一方、授業で手をあげたり、自分の意見を言うのが苦手な子どもに悩む方も多いのでは…?本書ではそんな悩みを解決できるアウトプット教育の具体的な手法を紹介!アウトプット教育のメリットは自分の意見を言えるようになることはもちろん、学習の定着率が圧倒的に高くなること。効率的に学習が定着することで、子ども自身が学びを楽しめるようになり、中学、高校…と自ら学び続けられるようになっていきます。著者は「ドラゴン桜」の指南役としても知られる親野氏。長年の教師経験で培った「音読はおもしろく読んでもOK」「ウソ作文を書いてみよう」などユニークなアウトプット術を紹介。親子で楽しんで学ぶうち、アウトプットが習慣化し、勉強がもっと好きになれるはずです!
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ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ 下
発売日:
- 著者:小泉 吉宏
『ブッタとシッタカブッタ』が発売されてから30年。 200万部を超えるベストセラーとして愛されてきたシリーズ9冊目となる最新作が上下巻で登場!悩みが尽きないブタの「シッタカブッタ」が自分を見つめ考え、時にブタの「ブッタ」に諭されながら人生を模索するお話。またそれは、根本的な悩みの解決に導いてもくれます。わたしたちが自分の心に振り回されないように生きるためのヒントが詰まった4コマ漫画です。完全アナログで描き下ろしたフルカラーの1冊!
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ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ上
発売日:
- 著者:小泉 吉宏
『ブッタとシッタカブッタ』が発売されてから30年。 200万部を超えるベストセラーとして愛されてきたシリーズ9冊目となる最新作が上下巻で登場!悩みが尽きないブタの「シッタカブッタ」が自分を見つめ考え、時にブタの「ブッタ」に諭されながら人生を模索するお話。またそれは、根本的な悩みの解決に導いてもくれます。わたしたちが自分の心に振り回されないように生きるためのヒントが詰まった4コマ漫画です。完全アナログで描き下ろしたフルカラーの1冊!
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彼女たち
発売日:
NHK北海道、RSK山陽放送…各種メディアで紹介されて注目の写真絵本。SNSでも話題に!---直木賞作家と人気写真家が贈る心に寄り添うフォトストーリー---・みんなさまざまな「いま」を乗り越え、「よく生きる」道を歩んでいるのです。五十代の私もそんな『彼女たち』のひとりなんだ。今日を楽しみ、笑って明日を迎えたらいい―。(おーちゃん)・今、入院生活を送っています。天井を見上げる日々のなか、何気ない日常の匂いを思い出し、優しい気持ちになりました。元気をくれたこの本を、誰かにプレゼントしたい。そんな優しさの連鎖が続くといいな(あおい)人間関係につまずいたイチコ。ある人のことばに背中を押されて生き方の舵を切り直した彼女は、一匹の猫との出会いで新たな感情を手に入れる。イチコ、モネ、ケイ。年齢も生い立ちも異なる三人の物語。それぞれやっかいごとを抱える彼女たちの人生は、とある喫茶店でかすかに交わる。店でひととき過ごしたあと訪れる、ささやかだけれどたしかな変化とは。 ひたむきに、今を生きるあなたへの一冊。読んだあと誰かに贈りたくなります。*中川さんの作品集をはじめて開いたとき、「きれいな空をもった人だな」と感じました。空に誘われ、大切な友人を想いながら書いていたら、贈りたい人の顔がたくさん浮かぶ一冊になりました。私も光を求めて生きる「彼女」のひとりでした。 (桜木紫乃)紫乃さんの切り取る「彼女たち」の日々。それぞれの目に映る色や光を思いました。今日も赤く暮れていく空の下、彼女たちは自分の歩幅で進んでいるのでしょう。わたしは、どんなふうに歩いていこうか。今日をどう、始めようか。気づけばわたしも「マサコ」として、この物語の中で息をしていました。(中川正子)
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子どもも自分も一緒に成長できる これからの親の教科書
発売日:
- 著者:廣津留 真理
「なんで塾に行かないの!」「勉強しなさい!」「ゲームばっかりして……」親なら、一度はそうした言葉を子どもに投げかけた経験がある方も多いかもしれない。けれど、子どもは本当に勉強していないのか。なぜ塾に行かなければいけないのか。そもそも親自身が「~しなければならない」という考えに縛られているのではないだろうか。時代が変われば、子どもに必要な能力も変わる。社会が変われば、子どもの思考も変わる。世界が身近になれば、子どもの視野も変わる。本書は、そうした社会変化を鑑みながら、世界と日本を比較し、「~しなければならない」といったマインドブロック(思い込み)をはずし、子どもも親も一緒に成長できる秘訣を紹介する一冊。著者は、ディリーゴ英語教室の代表を務める廣津留真理氏。周りに振り回されない独自の子育て・家庭学習法で娘の廣津留すみれ氏はハーバード大学首席で卒業、ジュリアード音楽院を経て現在はバイオリニストとして活動。自身も娘の大学進学を機に起業し、現在の英語塾を運営している。そんな廣津留真理氏が、かつての経験を軸に、また現在サマースクールなどで接するハーバード生や若者などとの交流から得た知見を活かして、これからの親が身につけるべき考え方を紹介する。今は父親も母親も、働きながら子どもを育てなければならない、大変な時代かもしれない。けれど、そんなときだからこそ、何かをあきらめるのではなく、子どもも自分も家族みんなで「自分らしい生き方」をすることが大切。すぐには無理かもしれないけれど、本書を読めば、きっと幸せな未来に変わるに違いない。
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わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力
発売日:
- 著者:矢野 耕平
「国語」という教科に留まらず、子どもの「語彙力」は他教科にも多大な影響を及ぼすのは言うまでもありません。いや、教科学習面だけではありません。社会の中で人とコミュニケーションを構築するうえでいかほどの語彙を身につけているかはとても大切になるのです。中学入試で出題される「ことば」の問題は、子どもたちの思考力の基礎をつくることに大いに役立ちます。本書を活用して、親(大人)からわが子へことばの面白さを引き継いでほしいと願っています。【序章】中学入試で実際に出題される文章レベルの高さに親(大人)が触れることで、わが子の語彙力増強の大切さを知ってほしいと考えました。【第一章】言語知識はただ丸暗記すればそれで済む性質を持つのではなく、子どもたちが社会に出たときに有用であることを説きました。【第二章】「ことわざ」「畳語」「心情語」「多義語」など多岐に渡る言語知識を扱いました。言語のひとつひとつにはそれを成り立たせるだけの具体的な背景が存在することを説明しました。とりわけ、本書のタイトルに含まれる「ヤバい」の乱用については豊富な心情表現の定着を阻害するものではないかと警鐘を鳴らしました。【第三章】日常生活の中で親子が具体的にどのような取り組みをおこなうことで語彙力を増強できるのかという点について触れました。【第四章】言葉が事物の捉え方に大きく関わっていることについて解説しました。【第五章】近年の中学入試では古典的な文学作品が多く出題され、子どもたちには馴染みのないことばがたくさん登場すること、また、大人向けの難解な文章を読んで理解するための具体的な手法について説明しました。
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入学後の学力がぐんと伸びる 0~6歳の見守り子育て
発売日:
- 著者:井坂 敦子
子どもの伸びようとする力を、知らず知らずのうちに妨げていませんか?子どものすることには、すべて理由があります。「ダメ!」と言う前に一呼吸おいて、「なぜこんなことをするのかな」と見守ってみませんか?娘を有名小学校に合格させ、お受験保育園の園長としても実績を上げてきた「花まる子育てカレッジ」ディレクターが、子育て中の悩みや疑問100に答え、世界で生き抜く力をつける、具体的なメソッドを伝えます。 「0-6歳は、親が9割。 『過干渉が最大の罪』ならばどう関わるか。 口出し過ぎでも放置でもない『良い加減の見守り』の秘訣を教えてくれる一冊」 ―高濱正伸