-
発達障害の子が羽ばたくチカラ 気になる子どもの育ちかた
発売日:
【発達障害の子の育ちを、全方位からサポートするための本!】「発達障害」に対しては、どんな支援があるか・受けられるか、何が本当に「やったほうがいいこと」なのか、迷っている当事者親子や支援者も多いはず。本書では、川崎聡大氏、川上康則氏、神谷哲司氏、三富貴子氏、和田一郎氏、石田賀奈子氏という、発達障害や親子関係、子どもの育ち、学校関係、地域での子育てなど各分野の第一線の研究者と現役教員が著者陣として集結! 子ども本人・親(保護者)・学校・地域社会という多方面から、発達障害の子どもがしあわせに生きていくためのすべを詳しく語ります。また、内山登紀夫氏、片桐正敏氏など、コラム執筆陣にも発達障害研究の第一人者がずらり。あらゆる角度から「発達障害」を見つめサポートする、今までにない一冊となっています!
-
わーちゃん一家の「わくわくのつくりかた」 家族みんなで成長するのんびり子育て日記
発売日:
SNSで瞬く間に人気が出て、今では200万人以上の人に成長を見守られているわーちゃん。多くの人の心をわしづかみにした「バナナキターー!」や「こぴかん(コッペパン)」の動画は、あなたも見たことがあるかもしれません。「おしゃべりが上手で賢い!」と言われることも多いわーちゃんですが、お父さん(パパ)とお母さん(カカ)はどんな子育てをしているのでしょうか?わーちゃんパパ&カカいわく、子育て方針は意外にも「かなりのんびり、マイペース」だそう!絵本の読み聞かせは頼まれたらどんなに忙しくてもやっているといいますが、勉強や習い事は「本人が興味をもったとき、やりたがったときだけ」で、お箸の持ち方などは「みんなで習うとき一緒に覚えたらいい」など、子どもの興味や関心を何より大切にしています。まるで友達のようなパパとの関係や、カカの家事を手伝いたがる(そしてパパに指示や注意をする!)キャラクターの秘密にも迫ります。「猫をなでたいのに逃げられちゃう!」「髪を切られるのがとっても苦手」「キャンプファイヤーなど、ちょっとキケンな大人な遊び」等、小さな子どもあるあるの課題にどうやって取り組んでいるのかも紹介。イラストレーターのながしまひろみさんが描くわーちゃんの可愛いさと、のんびりファミリーの日常に癒やされてください。●著者よりこの本ではSNSを始める前の思い出話をはじめ、SNSではお見せしていないわーちゃんの日常、パパとカカとわーちゃんの関わり方などを中心に、また(需要があるかはわかりませんが……)パパとカカがどんな人間で、どんなことを考えているのかなども、お話しできたらと思っています。ご近所さんのお茶のみ話のように、時間のあるとき、気軽な気持ちで読んでいただけたらうれしいです。
-
僕は猛禽類のお医者さん
発売日:
- 著者:齊藤 慶輔
北海道釧路市にある、日本で唯一野生の猛禽類を保護・治療する施設、それが「猛禽類医学研究所」。自動車や列車との衝突事故、風力発電の風車への巻き込まれ事故、そして狩猟につかわれる鉛弾での鉛中毒などにより、多くの野生の猛禽類に被害が出ています。彼らの命を守るべく立ち上がったのが、獣医師である著者。猛禽類医学研究所の立ち上げ、仲間の獣医師やスタッフ、関係者との出会い、そして保護活動と前例のない治療……。鳥たちとのドタバタな日常を送りながら、いますべての人に伝えたい「本当の共生」とは?
-
はじめてでもよくわかる 知っておきたい妊娠と出産安心BOOK
発売日:
- 著者:遠藤 周一郎
はじめての妊娠出産の疑問&不安を解決! 現役産婦人科医によるどこよりも丁寧な妊娠&出産ガイド!マタニティ期を安心して過ごせるような話から、「胎児の体重って実はいい加減!?」「逆子が戻らない確率はたったの5%」など、妊婦健診ではなかなか聞きたくても聞けない話からお医者さん側の本音までを、妊娠初期・中期・後期・産後にわけてたっぷりと収録。気になる無痛(和痛)分娩の話や高齢出産について、卵子凍結の話などの最新情報もカバー。ママとベビーにとって大切な妊娠期~産後を、より安全に、より楽しむための1冊です。ぜひ男性に読んでほしい、パパ向けの内容も収録。※本書は2016年刊行の『妊娠・出産を安心して迎えるために 産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと』の新装版です。
-
けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊
発売日:
- 著者:けんご
小説紹介クリエイターけんご厳選!ミステリー・恋愛・ホラー・SFなど、88冊の多種多様な小説を紹介。【特別収録】・東野圭吾さん × けんご メールインタビュー・凪良ゆうさん × けんご Special 対談100年以上前に発表された作品から、近年刊行されたばかりの新刊まで。栄誉ある賞を受賞した作品から、新人作家のデビュー作まで。思わず涙が溢れてしまう物語から、戦慄が走るほどのホラー作品まで。動画では紹介していない作品も多数収録。新しい読書体験で、ぜひ「読書の沼」にお入りください。あなたにとって、大切な一冊が見つかりますように―。【目次】第1章 胸が締めつけられる物語 ―余韻が残る読書体験をしたい方へ―第2章 背筋が凍る物語 ―恐怖の読書体験をしたい方へ―第3章 言葉を失う物語 ―衝撃的な読書体験をしたい方へ―第4章 脳裏に焼きつく物語 ―大切なことを学べる読書体験をしたい方へ―第5章 魂が揺さぶられる物語 ―やる気がみなぎる読書体験をしたい方へ―
-
忙しくても能力がどんどん引き出される 子どものためのベスト睡眠
発売日:
睡眠は人間にとって必要不可欠。成長期の子どもにとっては、脳の発達、学習や記憶の形成、感情の安定、免疫システムの強化、注意力と集中力などに関係してくるので、非常に重要です。この本では幼児~中高生、とくに小学生の睡眠にスポットを当てて、勉強にもスポーツでも最大限の能力を発揮でき、賢い子に育つ睡眠メソッドをご紹介します。とくに中学受験のための通塾などで睡眠時間の確保が課題となっているご家庭には必見の内容です!
-
ちっちゃなコーヒーマスターの毎日 ふうちゃんカフェへようこそ
発売日:
- 著者:おきぬ
2歳半からコーヒーを淹れていたふうちゃん。その姿をマスターに見立てInstagramに投稿したところ、その歳でコーヒーを淹れる意外性に加え、子どもらしい可愛らしさに誰もが夢中に!本書ではそんなふうちゃんの写真をふんだんに使った、はじめてのフォトエッセイです。SNS投稿の裏側やふだんのふうちゃんの様子など、撮りおろし写真もたっぷり。コーヒーグッズやふうちゃん専用の包丁、お気に入りの手ぬぐいなど、お気に入りグッズも細かく紹介しており、読み応え抜群です。
-
岡田紗佳 1stフォトエッセイ おかぴーす! 今日も私は運がいい
発売日:
- 著者:岡田 紗佳
麻雀プロ 岡田紗佳 ありのまま初解禁!20代ラストの書き下ろしエッセイ“願ってもツモれない” どんな時でも、明るく、楽しく。「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」ーー本文より20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ<収録内容>chapter 01 非イージーモードだった私の記憶chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然にchapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になるchapter 04 麻雀で私の人生が変わる20代ラストの撮り下ろしフォトストーリーQ&A おかぴー生態学Mリーガーが語るおかぴー伝説and more……!!!
-
子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ
発売日:
- 著者:ボーク 重子
受験とは自己肯定感、やり抜く力、主体性を高め、我が子を成長させ、子どもの将来や人生を豊かにする力(=非認知能力)を身につける絶好のチャンス。テストや受験の結果を責めたり、子ども自身を否定したり、比較したりする“子どもを壊す”受験になってしまっては、元も子もない。「中学受験は親の受験」とも言われるほど保護者の影響力が強いもの。親にも覚悟と準備が必要となります。本書は「合格することだけをゴールにしない」に目を向けられるよう、親の意識を改革するワークが3週間でできる画期的な本。最愛の我が子と中学受験を乗り切るために、必須の一冊です。
-
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法
発売日:
- 著者:キャサリン・プライス
- 訳者:笹田 もと子
スマホが奪った“私” を取りもどす【“スマホ依存” の恐ろしさ】スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!【たった4週間のラクラクメニュー】◆1週目 テクノロジーの選別◆2週目 癖を矯正する◆3週目 脳の力を取りもどす◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる
-
1日1フレーズでぐんぐん伸びる! 子ども英語366
発売日:
- 作:オリバー・グラント
- 絵:チョン・ダウン
- 翻訳協力:株式会社トランネット
1日1フレーズの英語を読み聞かせることで、英語が、楽しく身につく!著者は英語教育先進国の韓国で、「英語教師オリバー先生」としてチャンネル登録者数200万人超のYouTubeを運営。韓国でベストセラーとなった原書の待望の翻訳版です!育児中の親子にとって身近なフレーズばかりなので日常生活で簡単に取り入れることができます。
-
満月がこの恋を消したとしても
発売日:
- 著者:蒼山 皆水
朝起きると、春奈の携帯に3件のメッセージが表示される。自分宛てに送った「私には素敵な恋人がいます!」、三森という男子からの「初めまして。あなたの恋人です」、そして親友・花蓮からの「その人が春奈の彼氏で間違いないよ!」。高校2年生の甲斐春奈は、満月の日に恋に関する記憶だけが消えてしまう病気を患っていて、この生活にも慣れつつあった。日曜日、自己紹介も兼ねて三森と出かけることになった。けれど私は気づいていた。三森が本当の恋人ではないことを。そして、本当の恋人が誰なのかを……。三森はどのような経緯で「偽物」の恋人を演じることになったのだろう。なぜ花蓮は嘘をついているのだろう。本当の「恋人」は、私のことをどう思っているのだろう。どんな選択をすれば、誰も不幸にならずにすむのだろう――切ない四角関係に涙がとまらない!「カクヨム×魔法のiらんど」コンテスト受賞作家、待望の新作!
-
自分で話せて書けるから、やる気倍増! 外に出してどんどん伸びる「アウトプット勉強法」
発売日:
- 著者:親野智可等
2020年に改訂された小学校の学習指導要領ではアクティブラーニングを採用。自らの考えをまとめ、発言・発表する能力が求められるようになってきています。その一方、授業で手をあげたり、自分の意見を言うのが苦手な子どもに悩む方も多いのでは…?本書ではそんな悩みを解決できるアウトプット教育の具体的な手法を紹介!アウトプット教育のメリットは自分の意見を言えるようになることはもちろん、学習の定着率が圧倒的に高くなること。効率的に学習が定着することで、子ども自身が学びを楽しめるようになり、中学、高校…と自ら学び続けられるようになっていきます。著者は「ドラゴン桜」の指南役としても知られる親野氏。長年の教師経験で培った「音読はおもしろく読んでもOK」「ウソ作文を書いてみよう」などユニークなアウトプット術を紹介。親子で楽しんで学ぶうち、アウトプットが習慣化し、勉強がもっと好きになれるはずです!
-
彼女たち
発売日:
NHK北海道、RSK山陽放送…各種メディアで紹介されて注目の写真絵本。SNSでも話題に!---直木賞作家と人気写真家が贈る心に寄り添うフォトストーリー---・みんなさまざまな「いま」を乗り越え、「よく生きる」道を歩んでいるのです。五十代の私もそんな『彼女たち』のひとりなんだ。今日を楽しみ、笑って明日を迎えたらいい―。(おーちゃん)・今、入院生活を送っています。天井を見上げる日々のなか、何気ない日常の匂いを思い出し、優しい気持ちになりました。元気をくれたこの本を、誰かにプレゼントしたい。そんな優しさの連鎖が続くといいな(あおい)人間関係につまずいたイチコ。ある人のことばに背中を押されて生き方の舵を切り直した彼女は、一匹の猫との出会いで新たな感情を手に入れる。イチコ、モネ、ケイ。年齢も生い立ちも異なる三人の物語。それぞれやっかいごとを抱える彼女たちの人生は、とある喫茶店でかすかに交わる。店でひととき過ごしたあと訪れる、ささやかだけれどたしかな変化とは。 ひたむきに、今を生きるあなたへの一冊。読んだあと誰かに贈りたくなります。*中川さんの作品集をはじめて開いたとき、「きれいな空をもった人だな」と感じました。空に誘われ、大切な友人を想いながら書いていたら、贈りたい人の顔がたくさん浮かぶ一冊になりました。私も光を求めて生きる「彼女」のひとりでした。 (桜木紫乃)紫乃さんの切り取る「彼女たち」の日々。それぞれの目に映る色や光を思いました。今日も赤く暮れていく空の下、彼女たちは自分の歩幅で進んでいるのでしょう。わたしは、どんなふうに歩いていこうか。今日をどう、始めようか。気づけばわたしも「マサコ」として、この物語の中で息をしていました。(中川正子)
-
子どもも自分も一緒に成長できる これからの親の教科書
発売日:
- 著者:廣津留 真理
「なんで塾に行かないの!」「勉強しなさい!」「ゲームばっかりして……」親なら、一度はそうした言葉を子どもに投げかけた経験がある方も多いかもしれない。けれど、子どもは本当に勉強していないのか。なぜ塾に行かなければいけないのか。そもそも親自身が「~しなければならない」という考えに縛られているのではないだろうか。時代が変われば、子どもに必要な能力も変わる。社会が変われば、子どもの思考も変わる。世界が身近になれば、子どもの視野も変わる。本書は、そうした社会変化を鑑みながら、世界と日本を比較し、「~しなければならない」といったマインドブロック(思い込み)をはずし、子どもも親も一緒に成長できる秘訣を紹介する一冊。著者は、ディリーゴ英語教室の代表を務める廣津留真理氏。周りに振り回されない独自の子育て・家庭学習法で娘の廣津留すみれ氏はハーバード大学首席で卒業、ジュリアード音楽院を経て現在はバイオリニストとして活動。自身も娘の大学進学を機に起業し、現在の英語塾を運営している。そんな廣津留真理氏が、かつての経験を軸に、また現在サマースクールなどで接するハーバード生や若者などとの交流から得た知見を活かして、これからの親が身につけるべき考え方を紹介する。今は父親も母親も、働きながら子どもを育てなければならない、大変な時代かもしれない。けれど、そんなときだからこそ、何かをあきらめるのではなく、子どもも自分も家族みんなで「自分らしい生き方」をすることが大切。すぐには無理かもしれないけれど、本書を読めば、きっと幸せな未来に変わるに違いない。
-
わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力
発売日:
- 著者:矢野 耕平
「国語」という教科に留まらず、子どもの「語彙力」は他教科にも多大な影響を及ぼすのは言うまでもありません。いや、教科学習面だけではありません。社会の中で人とコミュニケーションを構築するうえでいかほどの語彙を身につけているかはとても大切になるのです。中学入試で出題される「ことば」の問題は、子どもたちの思考力の基礎をつくることに大いに役立ちます。本書を活用して、親(大人)からわが子へことばの面白さを引き継いでほしいと願っています。【序章】中学入試で実際に出題される文章レベルの高さに親(大人)が触れることで、わが子の語彙力増強の大切さを知ってほしいと考えました。【第一章】言語知識はただ丸暗記すればそれで済む性質を持つのではなく、子どもたちが社会に出たときに有用であることを説きました。【第二章】「ことわざ」「畳語」「心情語」「多義語」など多岐に渡る言語知識を扱いました。言語のひとつひとつにはそれを成り立たせるだけの具体的な背景が存在することを説明しました。とりわけ、本書のタイトルに含まれる「ヤバい」の乱用については豊富な心情表現の定着を阻害するものではないかと警鐘を鳴らしました。【第三章】日常生活の中で親子が具体的にどのような取り組みをおこなうことで語彙力を増強できるのかという点について触れました。【第四章】言葉が事物の捉え方に大きく関わっていることについて解説しました。【第五章】近年の中学入試では古典的な文学作品が多く出題され、子どもたちには馴染みのないことばがたくさん登場すること、また、大人向けの難解な文章を読んで理解するための具体的な手法について説明しました。
-
入学後の学力がぐんと伸びる 0~6歳の見守り子育て
発売日:
- 著者:井坂 敦子
子どもの伸びようとする力を、知らず知らずのうちに妨げていませんか?子どものすることには、すべて理由があります。「ダメ!」と言う前に一呼吸おいて、「なぜこんなことをするのかな」と見守ってみませんか?娘を有名小学校に合格させ、お受験保育園の園長としても実績を上げてきた「花まる子育てカレッジ」ディレクターが、子育て中の悩みや疑問100に答え、世界で生き抜く力をつける、具体的なメソッドを伝えます。 「0-6歳は、親が9割。 『過干渉が最大の罪』ならばどう関わるか。 口出し過ぎでも放置でもない『良い加減の見守り』の秘訣を教えてくれる一冊」 ―高濱正伸
-
野生動物と暮らしてみたら ゾウとおさんぽ ソファにパンダ
発売日:
ゾウとお散歩したら、みんなの注目を浴びちゃった! 焼き肉を食べようと思ったら、全部ライオンに食べられちゃった!…など、「いつかあの動物と暮らしてみたい…」と動物好きなら一度は思い描く願望をCGでユーモラスに表現。そのほか、実際に暮らすと生じる、エサの問題、ふんの問題、温度の問題を動物の生態解説とともに紹介し、動物園の飼育員さんによる「困った!」「たいへん!」「うれしい!」といったリアルなエピソードもたっぷり掲載しています。夢や憧れだけではない、現実問題、さらには地球の環境問題についても考えさせられる一冊に…!大の動物好きである、俳優中村倫也さんが描き下ろしイラスト、“妄想”ものがたりを特別寄稿!伊藤ハムスターさんによる、4コマ漫画17本も必見です!