【モンテッソーリ流 数のゲーム】
家庭でできる、おすすめのゲームをご紹介します。とてもシンプルなものなので、親子でペアになったりすれば、4歳くらいから小学校低学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんもいっしょに楽しめます!
【家庭でおすすめのゲーム<1>】
【準備】
●同じ物を55個(ちょっと大変ですが…)用意しましょう! オリジナルの教具はくるみですが、どんぐり、100円ショップのビー玉やおはじき、フエルトボールなどなんでも大丈夫です。
●折りたたんだ小さな紙に0~10までの数字を書いて、かごなどの容器に入れておきます。
【やりかた】
①まずはじめにお約束を伝えます。「カードは一度しか見ないよ。声に出して読まないよ。誰にも見せないよ」
②カードを1人1枚ひいて、一度だけ見ます。見たらその数を誰にも教えずに、次の人にカードの入った入れ物を回します(心の中で数を覚える練習になります!)。
③全員がひいたら、最初の人から55個の中からその数だけをとって並べます。最後に、答え合わせです。
【答え合わせの例】
「(数えて)パパは、くるみを5つ取ったよ。(カードをみんなに見せて)パパのカードは5でした! くるみも5、カードも5、同じです!!」(拍手)
【面白いポイント】
カードを一度しか見ないで、決められた数を一定の時間覚えることや、ゼロのカードを引いた人は何も取ることができないのも、ワクワク楽しいポイントです。
【家庭でおすすめのゲーム<2>】
【準備】
●同じように、折りたたんだ小さな紙に、1~10までの数字を書いて、かごなどの容器に入れておきます。
【やりかた】
①ゲーム<1>と同様に、1枚カードをひいて、黙って一度だけ見ます。
②大人「お部屋の中から自分のカードの数だけ、同じ物を、何か決めて持ってきてね」と伝えます。
③それぞれが持ってきたら、答え合わせです。
【答え合わせの例】
「パパは、えんぴつを持ってきたよ。えんぴつが1本、2本、3本、(カードを見せて)カードも3だったよ!」
【面白いポイント】
このゲームの面白いところは、心の中で数を一定時間記憶することと、様々な数え方を知ることです(本は1冊、2冊。あめはひとつ、ふたつなど)。
いかがでしたか? とても素朴なゲームですが数の敏感期にいる子どもには、とても魅力のある遊びです。家族で楽しくやってみてください!