連載第4回で、モンテッソーリ教育の子どもの見方の要となる「敏感期(びんかんき)」について紹介しました。その詳しい種類について11、12回と2週連続で、皆様にお届けします!
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今日は、敏感期についてもっとくわしく知りたいな!
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では、もっとも大事なものについて紹介するニャン!
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今回は感覚と運動の敏感期ね!
【敏感期のおさらい】
0歳から6歳頃までの子どもだけが持つ特別な「敏感期」とは 「ある能力を得るために、1つのことに特別に敏感になる時期」のこと。その時期には、能力を楽に身につけられると同時に、恋をしたように1つのことに夢中になります。 一定の時期を過ぎると、能力を獲得できたかに関わらず、敏感期は消えていきます。