おうちでかんたん!モンテッソーリ 第4回:子どもだけがもつ特別な時期 敏感期とは
前回まで、子どもの自己教育力や、それを引き出して過ごすメリットをお伝えしてきました。その力を生かせるかどうかは、まわりの大人の関わり方次第といっても過言ではありません。上手にサポートされた子どもは、自分と向き合うすべての時間で、最大限に成長できる子どもになるからです! そのためには子どもを見る力が必要になります。
それでは、今回は、モンテッソーリ教育の子どもの見方の要となる考え方を紹介します。
前回まで、子どもの自己教育力や、それを引き出して過ごすメリットをお伝えしてきました。その力を生かせるかどうかは、まわりの大人の関わり方次第といっても過言ではありません。上手にサポートされた子どもは、自分と向き合うすべての時間で、最大限に成長できる子どもになるからです! そのためには子どもを見る力が必要になります。
それでは、今回は、モンテッソーリ教育の子どもの見方の要となる考え方を紹介します。
あべようこ
モンテッソーリ教師・教育コンサルタント。上智大学文学部教育学科卒業。モンテッソーリ教育のポータルサイト「イデー・モンテッソーリ」を運営し、国内外のモンテッソーリ教育関係者や園の取材を多く行っている。著書に「未来の才能をのばす 0歳と1歳のモンテッソーリ子育て」「マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」(河出書房新社刊)がある。