シリーズ26万部の最新刊! 100人の保育士さん推薦! 笑顔になる絵本『にっこり に~』発売

100人の保育士さん推薦!
動物の親子や人間の親子が「おかおと おかお にっこり に~」と笑い合い、
子どもの愛着形成と自己肯定感を育む絵本です。

【絵本の内容】
ふたごのパンダちゃん、
元気のない子犬ちゃん、
つかれたぞうちゃんが、
パパ、ママと「にっこり に~」と
笑い合います。







ところが、なんでもかんでも、いやいやと、泣いている赤ちゃん。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。
「おかおと おかお にっこり に~」
続きは絵本を見てみてください。

【推薦メッセージ】
この絵本を読み聞かせした保育士さんから推薦メッセージが届いています。

・「にっこり に~」は笑顔になれる魔法の言葉。(0.1.2歳クラス担当の保育士さん)
・読み終えた時には、子どもたちの表情もみんな“にっこり に~”になっています。
(1.2歳クラス担当の保育士さん)
・子どもと関わっていると、どうしましょう?と思うときがあります。でも、いっしょに笑うと、ふっとんでいきます。(1.2歳クラス担当の保育士さん)
・「にっこり に~」くり返し声をかけると、泣いている子も自然に「に~」と笑える、すてきなフレーズ。(0.1.2歳クラス担当の保育士さん)
・読んでいる人も、聞いている子もみんなで、笑顔になります! (0.1歳クラス担当の保育士さん)
・「にっこり に~」の笑顔の余韻が皆の顔に残る、ほっこりする絵本です。(本田こひつじ保育園 園長)
・やわらかいタッチの動物たちにくぎづけ。「パンパン」(パンダ)や「パオーン」(ぞう)と楽しそうな声を出してました。(1.2歳クラス担当の保育士さん)
・とてもよい絵本です。(0.1.2歳クラス担当の保育士さん)
【著者からのコメント】
赤ちゃんや子どもは、お母さんやお父さんなど身近な大人の笑顔が大好きです。大人の笑顔が、赤ちゃんや子どもに安心感を与え、愛情を感じます。それは愛着を形成し、絆を深め、生まれてきてよかったと自己肯定感を育みます。また、子どもの笑顔から大人も、いやされ、元気をもらいます。まさに、親や身近な大人と子どもとの『笑い合うコミュニケーション』は、信頼関係を育み、生きる力の源となるのです。
えほんの会 主宰、葛飾区青戸保育園 園長 二瓶 保
【著者紹介】
作・にへいたもつ 葛飾区青戸保育園の園長1990年、葛飾区公立保育園での初の男性保育士となる。絵本作品『こ~ちょこちょ』『なでなでなーで』『だーっこ だっこ』(KADOKAWA)。
絵・わたなべさとこ 京都精華大学美術楽部卒。2015年イタリア・ボローニャ国際児童展入選。絵本作品『わたしはだあれ?』『パンダのあかちゃん おっとっと』『こ~ちょこちょ』『なでなでなーで』『だーっこ だっこ』(KADOKAWA)。