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児童読み物

  • 書影:ようこそ! へんてこ小学校 おにぎりVSパンの大勝負

    ようこそ! へんてこ小学校 おにぎりVSパンの大勝負

    発売日:

    主人公のぼくの名前は、大谷とき。あだなは、チョキです。ぼくが転校した学校は、先生もクラスメイトも、みんながおにぎりの小学校だった! お母さんは、「先生は、色白でふっくらしていて、あたたかそうな先生だったわ」と言っていたけど、先生は、塩むすび先生! 校長は、おいなり校長! おにぎり小学校での給食や、国語、算数、社会などの授業では、遊びの要素を交えて、クイズや間違い探しで楽しく学べる。後半では、ランチ小学校と運動会での対決! ランチ小学校は、みんなパンだった!? つなひき、玉入れ、騎馬戦。最後は、全員参加のリレーの大勝負! 勝つのは、どっちだ? 絵遊びや、クイズ、間違いさがしなど、遊びページもたくさん! おにぎりも、パンの子どもたちも、種類がいっぱいのキャラクター! 笑って読める物語!

  • 書影:にんじゃざむらい ガムチョコバナナ ばけものりょかんのまき

    にんじゃざむらい ガムチョコバナナ ばけものりょかんのまき

    発売日:

    にんじゃのガムべえ、さむらいのチョコざえもん、バナナうまがくらすまちで、大じけんがおきた! りょかんに、からかさ、かっぱなど、おばけがたくさんあらわれた! ガムべえたちは、じけんを、かいけつするため、大かつやく! 全ページにイラストが入り、ゆかいで、楽しい物語!

  • 書影:ぼくの教室はふしぎ列車

    ぼくの教室はふしぎ列車

    発売日:

    五年一組のヒロトは、勉強が得意だが歴史だけが苦手。そこで、ひみつの塾の特別授業を受けに行った。その塾の中は……なんと、駅になっていた!この教室の特別授業は、時空をかける列車に乗って「先生」に会いに行ける授業だったのだ。歴史上の偉人の授業を受ける旅に出たヒロトたち。しかし、行き先には「なぞ」が待ちかまえていて――。

  • 書影:サッカク探偵団3 なぞの影ぼうし

    サッカク探偵団3 なぞの影ぼうし

    発売日:

    影絵芝居のワークショップに参加したサッカク探偵団のメンバー。ボランティアの大学生・奈美と秋田から「影でできるサッカク」を教わり、すっかり仲良くなる。その時、あやしいサラリーマン二人組が会場にやってきて、奈美を捕まえようとするが、カケルたちの機転でどうにか逃げ出す。実は二人組は、奈美の祖母をだましたインチキ商法の社員で、奈美は動かぬ証拠を持っているという。小さなうさぎの<根付>の中に証拠を入れ、ワークショップ中はお菓子の箱にしまっていたが、根付はいつのまにか、偽物にすり替わっていたーー! 本物の根付はいったいどこに?今回もたくさんのサッカクが登場、サッカク探偵団が大活躍!小学生から大人まで「おもしろい」「頭の体操になる」「思考力がつく」と驚きの声が寄せられる、大人気「サッカク」ナゾトキ小説シリーズ。

  • 書影:サッカク探偵団2 おばけ坂の神かくし

    サッカク探偵団2 おばけ坂の神かくし

    発売日:

    カケルたちサッカク探偵団は、天才バイオリニストの転校生・本間くんと「学校のユウレイ」の話をきっかけに仲良くなる。ある日、下校中にみんなで犬のポンゾを追いかけていると、赤いボールがひとりでに坂を登る奇妙な光景を目撃。さらに坂の上には魔女のような人が住むあやしい洋館がーー。 数日後、本間くんがコンサートの開演前にこつぜんと消えてしまう。カケルたちは「おばけ坂」で拾った謎のメモが事件の鍵だと推理し、洋館へ向かう! 今回もたくさんのサッカクが登場。キミの脳は、またまただまされる!小学生から大人まで「おもしろい」「頭の体操になる」「思考力がつく」と驚きの声が寄せられる、大人気シリーズ。

  • 書影:ムナのふしぎ時間 名前をさがす冒険

    ムナのふしぎ時間 名前をさがす冒険

    発売日:

    ある晩、星空の観測をしていたムナは、大好きなひいばあをむかえに来た、という不思議な少年の邪魔をするために持っていたカードを取り上げてしまいます。と、その瞬間、ムナは異世界に飛ばされて! 忘れの森のスミレたちによって裁判を受け、気持ち悪いバケモノが追いかけてくるゾンビランに放り込まれますが、クマのボーに助けられます。トンデモ世界のルールによって、桶学校に通うことになったムナ。でも学校には恐ろしい謎があるようでした。なぜ生徒は桶を作らされているのか、担任の先生がなぜロバなのか、だれも知りません。学校には悪い魔女の呪いがかけられていたのです。ムナは友だちになった桶学校の生徒たちと力を合わせて学校の呪いを解こうとしますが……! 主人公の女の子が、自分の存在を取り戻すための冒険にでかける物語。「現代版オズの魔法使い」です!

  • 書影:駅伝ランナー

    駅伝ランナー

    発売日:

    12歳の走哉は、運動神経抜群の妹と短距離走選手だった父に挟まれるように、毎朝ランニングの練習をしていた。「自分には走る才能がない」周囲から期待されていないこともわかっていたが、走哉は走ることが好きだった。地区で駅伝大会が行われることになり、クラスから参加するヒロシたちのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしまう。悔しさを必死に呑み込み、自主トレを続ける走哉。そんな彼に対しチームのみんなも、一緒にたすき渡しの練習に行うようになる。そして、大会当日。アンカーのヒロシにアクシデントが起きて……!? 才能は全ての人が授かるわけではない。でも、 「走りたい、ただそれだけ」あさのあつこ氏驚愕の、新人デビュー。12歳の少年が友情に支えられながら、駅伝ランナーになる夢をあきらめずに走り出すまでをみずみずしく描いた、心が奮う青春駅伝小説!

  • 書影:にんじゃざむらい ガムチョコバナナ スカイとりいのまき

    にんじゃざむらい ガムチョコバナナ スカイとりいのまき

    発売日:

    空にそびえる “スカイとりい”が ついにできた! ところが、スカイとりいが きょ人のように、町にむかって、あるきはじめたから、さあ、たいへん! このままだと、町や おしろが こわされちゃう!? ガムべえ、チョコざえもん、バナナうまの三人は、どうすれば、町を まもることが できるのか―!?

  • 書影:サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

    サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

    発売日:

    「おもしろい」「頭の体操になる」「思考力がつく」!小学校中学年~大人まで、絶賛の声がやまない大人気「サッカク探偵団」シリーズの第一弾。.★2021年度・2022年度・2023年度「夏に読みたいこの一冊」【中学年】(企画:株式会社トーハン)に選定!★2021年度「未来屋すいせん図書」に選定!ひょんなことから、有名人のチャリティーオークションに招待された小学四年生のカケルと仲間たち。そこで、大小二つのダイヤが消えてしまう事件が起きた! ダイヤはすぐに見つかったが、なぜか二つとも同じ小さいサイズになっていた――。会場にいた芸能ライターの草葉が怪しい、と考えたカケルたちは、近所に住む研究者の二ノ谷博士に相談して、事件の謎を追う。なぜダイヤは小さくなったのか? 犯人の目的は、いったい?サッカク探偵団、結成の巻!表紙・挿絵イラストは『りんごかもしれない』『メメンとモリ』のヨシタケシンスケ氏。読んだ後には、「自分の目や脳は、本当に正しく見ているのかな?」と、身の回りの世界が少しちがって見えます。

  • 書影:こちら、ハンターカンパニー 希少生物問題課!

    こちら、ハンターカンパニー 希少生物問題課!

    発売日:

    12歳の春休み、テツは世界中の珍品を採取するあこがれの「ハンターカンパニー」に連れて行かれる。そこで初めて会った祖母のギンが社長であることを知り、後継ぎとしてハンターの見習いをやることに…。

  • 書影:にんじゃざむらい ガムチョコバナナ 大どろぼう五えもんのまき

    にんじゃざむらい ガムチョコバナナ 大どろぼう五えもんのまき

    発売日:

    5人の料理人が、町のみんなに、おべんとうを作る『オベントまつり』がひらかれる。ところが、料理人が作ったおいしい料理がぬすまれた! ガム、チョコざ、バナナの3人とおひめさまが力をあわせて…! 料理をぬすんでいたのは、二えもん&三えもん兄弟の大どろぼう五えもん! プールのようなおべんとばこに、りょうりをいっぱいならべてた! そして、ごはんの山のてっぺんからカレーが…! たのしいオベントまつり!! ことわざや四字熟語など、勉強になるページつき。 笑って読める大人気シリーズの第2巻!

  • 書影:にんじゃざむらい ガムチョコバナナ エビフライてんぐのまき

    にんじゃざむらい ガムチョコバナナ エビフライてんぐのまき

    発売日:

    ガムのにんじゃ、チョコのさむらい、バナナのうま、へんてこ3人ぐみのゆかいなドタバタじだいげき! なんでもエビフライにしてしまう、てんぐが町にあらわれた! リズムよく読める物語&楽しい絵がいっぱい!!

  • 書影:まさかわたしがプリンセス!? 3 紫式部ともののけ退治!

    まさかわたしがプリンセス!? 3 紫式部ともののけ退治!

    発売日:

    おばあちゃんの形見のペンダントは、プリンセスと入れ替わる魔法のアイテムだった!ルナは、平安時代のお姫さま、彰子になって、もののけ事件に立ち向かう!ドキドキのマジカル・ラブストーリー

  • 書影:カドカワ学芸児童名作 さくらのつぼみがひらいたら

    カドカワ学芸児童名作 さくらのつぼみがひらいたら

    発売日:

    「角川学芸児童文学賞」の優秀作品。12歳の主人公紀子の「絶対的世界にいるわたし」から「支え合う世界にいるわたし」を自覚するまでの過程を描いたいのちの大切さをうったえた作品です。

  • 書影:カドカワ学芸児童名作 父さんは地球儀の上にいる

    カドカワ学芸児童名作 父さんは地球儀の上にいる

    発売日:

    「角川学芸児童文学賞」の優秀作品。父親が海外で津波に巻き込まれ、行方不明になった家族を取り上げた作品。悲しみや挫折から子供たちはどのように立ち上がり、歩き出していくのかをテーマにした秀作。

  • 書影:カドカワ学芸児童名作 夏のサイン

    カドカワ学芸児童名作 夏のサイン

    発売日:

    豊かな恵みがある自然の世界。神や祖先、歴史や伝説など日常と非日常の境の怪しさなどがある世界。そんな世界の豊かで、不思議に満ちたおもしろさを山村に住む二人の少年たちの夏休みの体験を通して伝えます。

  • 書影:カドカワ学芸児童名作 ぼくんち豆腐屋

    カドカワ学芸児童名作 ぼくんち豆腐屋

    発売日:

    ぼくは山下元気。明治時代からつづく豆腐屋の一人息子。父ちゃんは「8代目だけど、お前はお前のすきなように生きていいぞ」っていうけど、獣医になろうか、豆腐屋になろうか、ぼくは本当に悩んでいる。

  • 書影:カドカワ学芸児童名作 空色バレリーナ

    カドカワ学芸児童名作 空色バレリーナ

    発売日:

    小学4年生の天音はるかは、ある日車にひかれそうになったおばあさんを助け、そのことがきっかけでバレエを学ぶことになります。はるかの精一杯バレエに打ち込む姿を通して自分らしく生きることの大切さを描きます。

特集

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