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ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい
発売日:
- 著者:むぴー
育児メディア・ウーマンエキサイトで多くのママたちの共感を得た人気連載「あさひが丘の人々」が待望の書籍化!ちさと、みさ、ゆかり、3人のママの思いをさらに深堀した加筆修正、新規エピソードを追加。「うちの子、言葉が遅い?」――子どもがいれば、幸せになると思ってた。なのにいつも小さな不安が消えない。うちの子とよその子を、そして私とよそのママを……つい比べてしまう自分を、やめたいのにできない。子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」。ここで暮らし、子育てに向き合い悩む母たちの群像劇。
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ピジョンの子育て 育児用品ブランドの社員たちが本気で悩み、考え、奮闘した育児の話
発売日:
- 著者:ピジョン出版プロジェクトチーム
- 漫画:倉田 けい
すべての赤ちゃんやパパママたちが幸せになるよう働いている育児用品ブランド「ピジョン」の社員たち。男性社員も女性社員も育休取得率100%で、子育て中のパパママからの信頼は絶大。けれど、そんなピジョンの社員だって、自らの出産・育児には当たり前に悩み、苦戦し、奮闘しています。この本は、そんなピジョン社員の、親としてのありのままの姿を伝えたいという思いから誕生しました。元となったのは、子どもが生まれた社員全員が会社に提出する「育児レポート」。この育児レポートには、ピジョン社員が一人ひとり、親として悩み、闘い、楽しんだ、等身大の記録が克明に記されています。さらにレポートの約半分を、育児エッセイが人気の漫画家・倉田けいさんがコミックエッセイ化しました。子育てをする全ての人が、より楽しく育児に向き合える未来を願って。出産育児の悩みから、妊活や保活の苦労、夫婦関係のリアルまで、答えのない育児に奮闘するすべての人へ贈る一冊です!<目次>Chapter1 ピジョン社員もびっくり!? 1人目育児は未知との遭遇Chapter2 2人目育児、大変さは倍以上! 3人目は…?Chapter3 苦労も喜びもさまざま それぞれの育児のカタチChapter4 違うことだらけ!? 海外の出産&育児事情Chapter5 ピジョン社員のアレコレ 思い切って大公開!
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料理は妻の仕事ですか?
発売日:
「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
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息子が学校に行けなくなりました。
発売日:
- 著者:花森 はな
小学3年生の3学期、突然、「学校に行きたくない」と言い出した息子。一時的なものかと思っていたが、念のため病院にかかると…。普通学級から支援学級に移り、通院しながら、学校に行けるよう親子の奮闘の日々が始まった。協力的ではない旦那、学校や病院とのすれ違いに思い悩みつつも、理解ある支援学級の先生との出会い、勉強やモノづくりで才能を発揮し自信をつけていく息子。5年生になる頃には登校拒否が緩和されていき…。
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大人になってもできないことだらけです
発売日:
- 著者:きしもと たかひろ
小学生との日々で感じた「できる」「できない」の先にある大切なこと『grape』の人気連載、学童の支援員のエッセイが1冊に!多くの小学生と時間を共に過ごしてきた学童の支援員(放課後児童支援員)・きしもとたかひろ。その経験からSNSで子育てに関する気付きを発信し、「どうしたらうまくできるか?」ではなく「うまくいかなくてもええんちゃう?」「子どもも大人もしんどくない今を考える」という視点に多くの共感を集めています。子育てにまつわる身近な悩みや子どもとの関わりで体験した温かいエピソードなどから、「休息や手抜きを必要なことにしてみる」、「自分にできないことは足りていないのではない」といった優しい目線で、抱えているしんどさをゆっくり手放すための考えをまとめました。『grape』の連載時から、親や保育者だけではなく多くの人の心を癒やすと話題のエッセイです。
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四つ子ぐらし2
発売日:
両親も親戚もいない、施設育ちの宮美三風。同じような境遇の子どもたちを支援するプロジェクト、「自立生活練習計画」に参加することになった彼女だが、なんとその場で生まれてすぐに離ればなれになった姉妹、一花、二鳥、四月と出会う。「家族」として打ち解けたいと考える三風だったが、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んでしまう。さらには、姉妹との関わりを避けるような四月の言動に戸惑うことも。そんななか、四人の誕生日である4月25日に事件は起こる。四人と顔がそっくりの女性が現れて──!?大人気児童向けノベルを、イラストを担当する佐倉おりこ自らがコミカライズ!
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わたしの1ヶ月1000円ごほうび
発売日:
- 著者:おづ まりこ
10年間派遣社員として年収200万生活を送ってきたおづまりこさん。食費は1ヶ月2万円で過ごし、1000円の「ごほうび予算」で、なんでも好きなものを買っていいルールをもうけています。1000円とじっくり向き合うと、自分が一番好きなことややりたいことが見えてくる。生活がワクワクして、気持ちが満たされていくコミックエッセイです。【第1章 ごちそう】茅乃舎のだしで味噌汁高級いちごあまおう国産はちみつを味わうおうちで海苔弁和牛でステーキを焼くほか【第2章 ととのえる】思い切って靴磨きボタンでイヤリング作り散歩する日のための靴下贈り物のようなお花丁寧なスキンケアの日ほか【第3章 さすらう】降りたい駅で降りてみる沖縄おつまみ缶詰美術館のエントランスでゆったり散歩海を見に行く夜の本棚を航海ほか【第4章 はじける】バスボムで夢見心地ガチャガチャで道楽コンビニで散財してみる青いクリームソーダ自炊をサボる日はフライドチキンほか【第5章 くつろぐ】憧れの和硝子で昭和気分こだわりの1冊を探して体をとことん温める眠る前のフレグランスラウンジカフェでお茶をほか【番外編・わたしの1万円ごほうび】東京「蔵前」に泊まる
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怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ 子どもも大人もしんどくない子育て
発売日:
- 著者:きしもと たかひろ
学童の支援員(放課後児童支援員)として多くの小学生と時間を共に過ごしてきた著者・きしもとたかひろ。保育の基礎を学び、子どもたちと毎日を笑顔で過ごしたいとこの道に進んだものの、実際は子どもたちの危ない行いを制止したり、ルールを厳しく伝えたり…と子どもを叱っては落ち込む日々。その中で得た気づきから、お互いが笑顔で過ごせるために何が必要かを学童支援員仲間や、保護者、何より子どもたちの声を元に考え、【子どもと関わるときに気をつけたいこと】としてマンガにまとめました。「忘れものをしたとき」「素直に謝れないとき」「いじわるな言動をしている子に」「手を出してしまう子に」といった子どもに注意を促す場面から、「子どもを褒めるときに」「打たれ弱い子に伝えるときに」「その場しのぎの約束をするとき」など大人が声をかける時に意識したい視点など。学童で過ごす子どもたちのリアルな言葉や行動を事例にしたマンガをきっかけに、専門的な視点と子どもの思いを第一に考えて関わる実践方法をまとめました。
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いってらっしゃいのその後で
発売日:
- 著者:ツルリンゴスター
Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが送る3人の子ども(長男小学3年生、次男小学1年生、長女3歳)を育てながらも「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。子どもを慌ただしく送り出した朝。ひとりになって一番自分らしい瞬間に感じた日々の小さな出来事を綴ります。ひとりの時間を楽しむことで家族の時間も楽しい、今あるもので1日を豊かに、自分たちのご機嫌をつくっていく。そんな身近な世界を楽しむ、ツルリンゴスターさんが長女が誕生した2018年からの4年に渡る日々を描くフルカラーコミックエッセイ。Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えて1冊に。
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おかあさんライフ。 毎日一緒におさんぽ編
発売日:
- 著者:たかぎ なおこ
正直ヘトヘトだけど、どっこい楽しい! 娘1歳9か月から幼稚園入園までの濃~い親子時間長年ひとりぐらしを満喫してきた大人気イラストレーターたかぎなおこが、40代にして結婚・妊娠・出産! あたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイ第二弾。娘・むーちゃん1歳9か月から幼稚園入園までの家族の記録がギュッと詰まった1冊です。40代の新米ママパパは、朝から晩、時には夜中までますます娘に振り回される日々。お手伝い欲に目覚めた娘にの~んびりつき合ったら日が暮れてしまった1日、初めての散髪のため我が家で“なおこ美容院”開店!、寝かしつけ→寝落ちから戻ってこられない40代パパママの夜、ご機嫌伺いの七五三、怒涛の子連れ引っ越しで三世代同居へ。そして、娘の習い事や幼稚園見学で早くも将来を考えてみたり―予想外の毎日に笑えて、読むと自分の子ども時代も思いだして温かい気持ちに包まれる家族エッセイです。
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四つ子ぐらし1
発売日:
両親も親戚もいない、施設育ちの宮美三風。そんな彼女が中学校入学を直前に控えたある日のこと、国が行う「自立生活練習計画」への参加を促される。同じような境遇の子ども四人が集まり、一つ屋根の下で暮らすというプロジェクト――悩んだ末、三風はその提案を受け入れることに。ところが、驚きの事実が発覚する。なんと三風は四つ子で、一緒に暮らすのは姉妹である一花、二鳥、四月だった……!「家族」として仲よくしたいと考える三風だったが、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んでしまう。さらには、四つ子の「母親」と名乗る女性の影が……!?原作書籍ではイラストを担当する佐倉おりこ自らが手がける、大注目のコミカライズ!
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クマが肥満で悩んでます 動物園のヒミツ教えます
発売日:
- 著者:sirokumao
「ライオンの爪切りってどうするの?」、「肥満のクマを運動させるには?」、「コアラに空と風をプレゼントしたい」。普段何気なく動物園で見ている光景の裏には動物たちが暮らしやすくするための工夫がある。市民が動物を正しく理解できるよう、動物園と市民の懸け橋となる活動をしている「市民ZOOネットワーク」に所属する著者が、動物たちが抱えるお悩みからその解決法まで、10か所以上の全国の動物園の事例を紹介しながらお教えします。裏側を知れば動物園がもっと楽しくなる!!
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「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!
発売日:
- 著者:さざなみ
我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみの等身大育児エッセイマンガ。「名前の気づき」と「人見知りを克服した話」の新規エピソード2話書き下ろし!※本文より※取り返しがつかないことをしたとき誰かを傷つけてしまったとき自分で自分が許せないとき子どもの人生にもいろんなことが起きるだろうどんなときでも母はあなたの味方だということを簡単に絶望してしまわないようにそれだけは絶対に伝えておきたいと思っている。
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おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方
発売日:
子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?おうち性教育=子どもを守るための教育です― 自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3~10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。お風呂上がりに「おしり~おっぱい~」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。