KADOKAWA Group

Life & Work

暮らし・働く

お年玉の予算はいくら? 年齢別の相場&お年玉とあわせて贈りたいおすすめ本をご紹介!


あっという間に2023年が終わり、もうすぐ2024年のお正月がやってきます。
子どもたちのお正月の楽しみといえば、なんといっても「お年玉」です!

「子どものお年玉の金額の予算はどれくらいなんだろう?」
「お金以外だと、どんなプレゼントをあげている?」
「どんな理由でプレゼントを選んでいるのかな?」

お年玉に関して、素朴な疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そんな悩みに応えるべく、ヨメルバ会員のみなさんに、お年玉についてアンケートでお聞きしました!

記事の最後に、ヨメルバ編集部が厳選した"お年玉と一緒に贈りたい本"を紹介します! ぜひ参考にしてください。

▶こちらの記事もチェック!




<アンケート> 年代別にふさわしいと思うお年玉の金額感は?

 小学生は3,000~5,000円、中学生は10,000円以上 



 年代が上がれば上がるほどお年玉の金額は上昇していきますが、小学生は3,000~5,000円台が1番多くなっています。中学生になると、10,000~15,000円台が3,000~5,000円台を上回り、進学を機にお年玉の金額を上げる、というご家庭が多いのかもしれません。

また、0~2歳には「渡さない」という人も多いです。お年玉をあげる側としても、子どもたちの喜ぶ反応を見るのは楽しみのひとつ。お年玉について分かるようになってから渡す、という人は多そうです。



<アンケート> お年玉に何を贈りましたか?

 すべての年代で現金がもっとも多いが、書籍をプレゼントするケースも! 



 お年玉はどの年代も「現金」が大多数を占めます。中学生になると、その特徴は顕著で、95%以上が現金になります。そんな中、0~2歳に「おもちゃ」、小学校中学年には「書籍」をプレゼントする割合がやや高くなっています。現金と一緒にプラスαで何かプレゼントしたい場合や、友人のお子さんなど、現金だと渡しにくい相手には、「おもちゃ」や「書籍」もおすすめです。




<アンケート> プレゼントを選んだ理由を教えてください

 子どものために書籍を選ぶ人も! 



慣習でお年玉を贈る人が多くいる一方、「書籍」「おもちゃ」「ゲーム」を子どものために贈る人も多くいました。書籍を選んだ人の6割以上が、子どものために書籍を選択しています。読んでほしい本や、自分が好きな本を現金にプラスαでプレゼントするのもおすすめです。




お年玉は子どもにとって、お正月でもっとも楽しみな風習かもしれません。お年玉でお子さんが喜ぶ顔を見られるとよいですね!



----------------------------------------------
■調査概要
・調査対象者:ヨメルバ会員
・調査期間:2023年9月1日~9月30日
・調査人数:782名

写真:PIXTA
----------------------------------------------
 

 ヨメルバ編集部厳選 
お年玉と一緒にプレゼントしたい本 

ここからは、お年玉と一緒にプレゼントしたい本を紹介します!
話題の映画やドラマに関係するものや、新学期の準備にピッタリな本など、
お子さんとの会話も盛り上がること間違いなし!
ぜひ、参考にしてみてください♪


書籍リスト


この記事をシェアする

特集

ページトップへ戻る