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この本を盗む者は
発売日:
- 著者:深緑 野分
「ああ、読まなければよかった! これだから本は嫌いなのに!」書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”本の呪いが発動し、街は侵食されるように物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り世界が元に戻らないと知った深冬は、探偵が銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。【推薦文続々!】呪われて、読む。そして書く――私たちは!――作家 森見登美彦さん盗まれる本たちの魅力的なこと!私もブックカースの世界に迷い込んでしまったような錯覚にくらくらした。――作家 宮下奈都さん想像力に底があり、その底が抜けることがあるということを、久々に実感した。すごい本が出てしまったものだ!――翻訳家 金原瑞人さん『この本を盗む者は』は、わずか2頁で私の心を盗んでしまった。時間にして5分足らずの早業だ。――明林堂書店南佐賀店 本間 悠さん (文芸WEB マガジン「カドブン」より)※電子書籍版には特典として、カバーイラストコンペ応募作品のイラストギャラリーを収録しています。
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こどもとあそぶくらす 親子でつくる楽しい「おうち時間」
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- 著:きなこ
フォロワー16万人超!大人気インスタグラマー「きなこ」の初著書。夫と息子との3人暮らし。子育てや暮らしのアイディアを発信する著者のモットーは、“無理せず、こどもと過ごす日常を一緒に楽しむ”。忙しい毎日の中でも、子どもと一緒だからこそ出合える「楽しさ」を発見できると、大変だなと思うことがラクになったりします。そんな「楽しさ」を見つけるための“ちょっとした発想や工夫”を一冊にまとめました。*子どもの成長に合わせたインテリア*家族でお揃いコーディネート*身近な材料を使ったかんたん工作*季節を味わう手づくりおやつ*子どもの好奇心を伸ばす工夫&アイテム*親子でウキウキできるスポットの探し方*我が子をかわいく撮影する10のコツなどおうち時間が楽しくなる「あそびのアイディア」がいっぱい! 「今日、子どもとなにをしよう?」そんな時に、この本で新しいワクワクを発見してみてください。
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ドゲンジャーズずかん
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子どもも大人も福岡県民のみんながドハマりした、話題の変なローカル番組「ドゲンジャーズ」の初書籍! 今までいるようでいなかった、濃いキャラたちの、「どげんもこげんもなか」なひみつがまるっとわかる!
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ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか ママ・シンシアの自力のつく子育て術33
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- 著者:薄井 シンシア
人生100年時代、子育てはたった18年間です!ハーバード、イェール、プリンストン大学、それにウィリアムズカレッジとアメリカの一流大学に軒並み合格した娘は、幼児~高校までを、どのように育てられたのか。ママ・シンシアさんは言います。「私が娘に教えたのは、自立(自分で物事を行うこと)と自律(自分をコントロールすること)。このふたつは生きていく上での大切な土台です。この“自力”がついていれば、勉強も仕事もまず心配ありません。人生に起こる問題を、おもしろがって乗り越えていくことでしょう!」。33項目の“自力のつく子育て術”には、それぞれ1ページのマンガがついています。文章に涙し、マンガで笑いながら、母と娘の試行錯誤の日々を、お楽しみください!
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男の子に「厳しいしつけ」は必要ありません! どならない、たたかない!で才能はぐんぐん伸びる
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==============================外出自粛による子どもの休校、親の在宅勤務等により、子どもと一緒に過ごす時間が増えました。慣れないテレワークや、生活への不安も募る中、親子ともに強いストレスを抱えてしまうケースも増えています。パパママも、子どもたちも、せっかく一緒にいる時間が増えたのだから笑顔で過ごしたい。そう思えば思うほど、イライラしてしまうことがしんどい……そんな悩みを抱えるパパママは必読!==============================改正児童虐待防止法が2020年4月より開始されました。とはいえ実際は、親や教育現場の中に、まだ「体罰=しつけ」の意識、特に男児は怒鳴られ、叩かれることで鍛えられるという考えは根強く残ります。厳しくしごかれてきた時代のパパもたくさんいらっしゃると思います。また、ママにとっては力も強く活発な男の子を育てるのに「言葉だけでは伝わらない…」と不安になることもあるでしょう。ですが、それでも「怒鳴る」「叩く」は、子どもにとって恐怖が植えつけられるだけの、間違ったしつけの方法なのです。本著では厚労省や東京都の体罰防止に関する会議等に参加している著者が、法的な角度の解説も踏まえつつ、いかに「怒鳴る」「叩く」が子どもに悪影響かをまとめ、コミュニケーションが取れない乳児期から、男児特有の困った行動が出始める幼児期、学童期の「親の感情を“おしつけない”子育て法」を、漫画でわかりやすく紹介します。0歳から6歳までの年齢別になっていますが、いつから始めても遅くはありません。でも今すぐに、親が「怒鳴らない、叩かない」と心に決めてほしい。そう思いを込めた一冊です。
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失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方
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- 著者:船津 徹
変化が激しく予測ができない社会、そして20年後は確実に訪れているであろう超AI社会。今、生まれた子どもたちは、将来、そんな世界を生きなければいけません。でも、その世界で生きていくためには、子どものうちからどんなことをずればよいのでしょうか。これまで25年間、日米中で5000人を超えるバイリンガルを育ててきた船津徹氏は、グローバル社会で勝ち抜く人たちを目の当たりにし、彼らに共通するある一つのことに気づいたと言います。それが、彼らはみんな、「自己肯定感が高い」ということでした。自己肯定感が高いとどんなに失敗しても常に楽観的で、そしてメンタルが落ちてもそれを克服する術を身につけています。自己肯定感から生まれるそんな強いメンタルがあれば、社会がどんなに変わっても自分らしく生きていくことができるでしょう。本書では、これまで得た経験とさまざまなファクトをもとに、そして世界の子育てと比較しながら、子どもの自己肯定感の高め方を紹介。目次第1章 今、子育てに自己肯定感が求められる理由第2章 世界と日本 自己肯定感に違いはあるのか第3章 0~2歳:「基本的信頼感」を育てよう第4章 1~3歳:「自律性」を育てよう第5章 3~6歳:「積極性」を育てよう第6章 6~12歳:「勤勉性」を育てよう第7章 子育ての混同 あなたは間違っていませんか?第8章 子どもの自己肯定感は環境で変わる!
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日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版
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旬の野菜や果物、魚、野鳥、草花、折々の風や雲の名前など、身も心も豊かにする七十二候の知恵と「ことば」――四季のうつろいに耳を澄ませ、旧暦とともに暮らしてみませんか? 絵と文と歌で愉しむ、暮らしの歳時記
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マンガでわかる! 子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK
発売日:
- 著者:佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクトチーム
- 漫画・イラスト:江村 康子
病院に行く? 行かない?? 子どもの体の心配ごと、 マンガと解説でよくわかる!妊娠→出産を終え、次の「育児ステージ」へと進む時、新米パパママが不安になるのは子どもの「生命を守ること」。どんな小さな体調の変化でも、いつ悪化するか、ケアが適切か、大きな不安に繋がりがち。特に深夜に体調が急変、突然の事故、災害……不測の事態が起こった時にはパニックになり正しい対処が難しいことも。そんな時でもすぐ開いて必要な知識が手に入るよう、症状別にホームケアや通院の目安をまとめました。マンガでは医師目線、家族目線の「困ったときの対処法」をわかりやすく紹介。さらに状況判断しやすいチェック項目をふんだんに盛り込んだノウハウページで、症状を詳しく解説します。無料で使えるアプリの開発や、SNSを駆使して正しい情報を拡散し子育て世代を応援する、長野県佐久市の「教えて!ドクタープロジェクト」が全面監修!子ども特有の病気の特徴、ケガ対処やホームケアのポイントのほか、防災の話など「いざ」というときのための知識やノウハウ、さらにSNSで反響のあったトピックスなども盛り込んでいます。初めての出産・育児でわが子の病気やけがを不安に思うパパママはもちろん、ベテランのパパママも、いざというときに知っておきたい情報が満載です。
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家事なんて適当でいい!
発売日:
- 著者:ボンベイ
無理をしない、肩の力を抜いた家事・育児の情報を発信し、ママたちの支持を集めるインスタグラマー、ボンベイさん初の著書。「育児中、ママは常にギリギリのラインに立っていて、もしかしたら、毎日のようにニュースを賑わす虐待だって他人事じゃない!」そう感じたボンベイさんは、「死なせない」育児を最重要ミッションに掲げました。そのために、試行錯誤しながら実践してきた、暮らしと子育ての工夫・考え方はいつのまにか自分の毎日を楽しく、さらには家族みんなを笑顔にしていきました。「週に4日は豚汁とごはん」「泣き声にはイヤホンを」「パジャマで寝なくてもいい」一見インパクトのある提案の裏には、ボンベイさんなりの子どもたちへの思いがあったのです。ストレスを感じながら、何となく続けていた毎日の当り前や思い込み。思い切ってやめてみたら、家族の笑顔が増えました。子どもとの暮らしが楽になる! 楽しくなる! 工夫がいっぱいの一冊です。contents第1章 楽になる家事 ミニマリストになりきる 栄養バランスは1週間で組み立てる 残り体力別ごはん など第2章 楽になる育児 今しなくていい苦労はしない 寝る前の大騒ぎタイム ベビーサークルフル活用 今日だけは絶対に怒らないと決める など第3章 楽になる行動 一度すべてをやめてみる 夜だけスマホ断食 1時間早く起きて朝のイライラ解消 など第4章 楽になる考え方 母親として自信のある人はいない 言わなくてもわかってほしいをやめる おばあちゃんに懐くのがイヤ など
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頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
発売日:
- 著者:小川 大介
中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルにコーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に教え子を多数合格させてきた著者が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」。著者の小川大介氏は、自身が代表をつとめる個別指導塾で5000組を超える家庭と面談をしてきました。その中で気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」を多数与えられ、手とり足とり面倒を見てもらってきた子どもは受験直前に伸び悩んでしまうことが多い一方、親に見守られて好きなことにとことん熱中した経験のある子どもは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくこと。中学受験の現場での経験、ひとりの父親としての経験から、著者は「親は子どものことをもっと信じていい」と断言します。自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、親が追いたてて「勉強」させずとも、自ら学び、成長する子に育つのです。本書では著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」が育つ、子育て法を紹介します。◎子育ては「2勝8敗」で十分◎好奇心のない子はいない◎「当たり前のこと」を褒める◎アドバイスは子どもが求めてから渡す◎親が楽しそうな家はうまくいく◎遊び方を観察すると、子どもの「天才」が見える◎ボーっとしている時間に子どもはかしこくなる◎お父さん・お母さんの日常は「イベント」の宝庫◎「教科書ベースの勉強」でも心配はいらない◎本人が活躍できるのが「いい学校」
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生物学ものしり帖
発売日:
- 著者:池田 清彦
ゾウはがんにならない? ティラノサウルスとトリケラトプスは親戚だった!? ゴキブリは美味しい? 生命、生物、進化、遺伝、病気、昆虫――構造主義生物学の視点で研究の最前線を見渡してきた人気生物学者が、身近な話題から人類全体にかかわる壮大なテーマまでの、ちょっと「ものしり」になれる興味深い話を縦横無尽に展開。何が「わかっている」のか、何が「わかっていない」のか。両方とも「わからない」人でも楽しめる、肩ひじ張らない秀逸なエッセイ。1 生老病死2 オスとメスと何事と3 進化とは何か4 仕組みと構造5 生態系と多様性6 絶滅のなぞ7 昆虫礼讃8 食う食われる
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笑う日本史
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史実は小説より奇なり!戦い方がズル過ぎる源義経、センター向いてないのに抜擢されちゃった明智光秀、じつは戦に弱かった織田信長、そんなに暴れん坊じゃなかった徳川吉宗、西郷隆盛像と傍らにいるイヌのツンの作者は別人だった、お金に縁遠い福沢諭吉、樋口一葉、野口英世など、意外と知らない「笑える日本史」を、スタディサプリの人気講師・伊藤賀一が紹介。武田信玄が重臣に宛てたガチ恋ラブレター現代語訳(全文)や、暗記に役立つ徳川十五代将軍、内閣総理大臣の特徴をひと言でざっくり紹介、本当にあった日本史試験の難問・珍問・珍回答などあらゆる角度から日本史を斬っていきます。明日誰かに話したくなる日本史の話、そして教養もしっかり身に付き、ちょっと試験にも役立っちゃう話が満載です。
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トイレで読む、トイレのためのトイレ小説
発売日:
誰もが使うトイレの様々なお話がつまってます。恋の話に下品な話、殺人事件だって起こるかも? 「真犯人は個室のこの中にいる!」なんて。読みふけって流し忘れちゃったなんてことのないように、ご注意を!
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笑う数学
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- 著者:日本お笑い数学協会
数々の数学イベントで活躍中の日本お笑い数学協会のメンバー(タカタ先生、横山明日希、さんきゅう倉田、秋田崇宏、平井基之、小林裕人、鯵坂もっちょ)が書き下ろした、とっておきの数学の話100。バカらしいことをマジメに数学的に考察したもの、美しい数字の世界、あんなに苦労して覚えた定理を使わずに解を導き出す方法など、多種多様な数学の話を1冊にまとめました。「数学で愛の告白」「キスするのに最適な身長差を三角比で求める」「髪の毛の本数を数える方法」「アイドルが売れる確率」「イギリス風素因数分解」「余弦定理を使わなくても角の大きさを求める方法」「美しい計算式」など。
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RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴
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冬休みが明けて寮に戻った宗田真響は、鈴原泉水子の変化に気がつく。彼女の告白を聞き相楽深行との仲が進んだことを知った真響は「チーム姫神」内のバランスを危惧する。陰陽師、戸隠、山伏…様々な出自の生徒で混成される「チーム姫神」は、今や人間の世界遺産を審査する視察団から注目される存在だ。真響はチーム内の上位に着くことで、戸隠宗田の一族から認められ発言力を得るつもりでいた。三つ子の弟、真夏の将来を確保する、ただそのためだけに。タイミングを合わせたかのように、学園初の大掛かりなスケート教室が計画される。スポンサーは宗田家。一族の思惑がわからず戸惑う真響の前に現れたのは、アメリカに留学中の従兄弟の克巳だった。彼は自分こそ真響の望みを全て叶えられる結婚相手だと宣言し、自分を選ぶよう手を差し伸べるのだが……!? 他に「九月の転校生」「相楽君は忙しい」「影絵芝居」を収録したファン待望の新刊。
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届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び
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- 著者:大平 一枝
★2021年1月22日(金)付の朝日新聞「天声人語」にて本書が紹介されました★「いま、シラードを知っているアメリカ人はほとんどいない」――。巨大な爆弾製造の可能性を予見し、「ナチスに対抗するために、アメリカでも原子力爆弾の研究が必要です」とアインシュタインに手紙を書かせたハンガリー生まれのユダヤ系物理学者、レオ・シラード。彼は原爆投下の直前、トルーマン大統領宛に、無警告使用に反対する七〇名の科学者の署名を集めた。製造をたきつけておきながら、なぜ使用を止めようとしたのか。そんな人物がなぜ歴史から葬られているのか。署名はその後どうなったのか。本書ではシラードの請願書に署名した科学者をはじめ、彼を知る人物を中心に直接取材を実施。彼の名が消えた理由、そして、総費用二兆円、関わった労働者11万人余と言われるマンハッタン計画の本質とは。それは、すなわち原爆とはなんであったかという問の答えでもあった。<目次>序文第一章 突然の、旅の始まり第二章 ユダヤ系科学者とマンハッタン計画の濃密第三章 予知する天才科学者の光と影第四章 消された声第五章 署名科学者の、あのときから今日まで第六章 現代の“シラード”たち第七章 旅の終わり、ヒロシマ跋文
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家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ! とにかく書き出し解決術!
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- 著者:うだ ひろえ
母として、漫画家として日々、仕事や家事・育児に忙殺される毎日のうだひろえ。日々のストレスから来るイライラや不安、しんどい気持ちを思わず紙に書き出してみたところ、なんと頭の中がスッキリ!――【夫婦喧嘩】、【子育て】、【家事の分担】、【お金のこと】、【人生】etc....紙に書き出すだけであらゆる悩みの原因が見えてくる! 世の中のママたちに捧げる、日々の暮らしを少し前向きにさせてくれる人生活力コミックエッセイ。
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中学受験で成功する子が 10歳までに身につけていること
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- 著者:村上 綾一
全国のお母さん必見!「うちの子も、中学受験…?」と考えたら、最初に読んでほしい一冊です。しつけから勉強法まで、“今から”親ができることを全部載せました。難関中学入試を知り尽くした、理数系専門塾エルカミノの村上綾一先生が「伸び続ける子」を育てるための「習慣」と「環境作り」を徹底指南。多数の講演で3,000人以上のお母さんと接してきた経験を生かして、あなたの疑問にお答えします。 塾に任せること、家庭でやるべきこと、低学年の育て方、高学年の伸ばし方今、あなただけにできることがココにある!※理数系専門塾エルカミノとは…算数に軸足を置いた4教科の総合型学習指導を行う、少数精鋭の進学塾。御三家中学(開成・麻布・武蔵)に、8年連続で受験者の7割が合格!灘・筑駒など最難関中学合格者や、算数オリンピックファイナリストも多数輩出。
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池上彰の戦争を考える
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テレビ東京が毎年夏に放送してきた「池上彰の戦争を考えるSP」。2020年には第12回を迎える。本番組では、これまで真珠湾攻撃、終戦秘話、沖縄戦、昭和天皇、マッカーサー、松岡洋右外相、原爆、特攻、独裁者など、様々なテーマで戦争を考えてきた。本書では、「戦争はなぜ始まりどう終わるのか」をテーマに、番組の内容を書籍化したもの。戦争をあらためて考えるためのきっかけの書だ。