リアル脱出ゲームとは、物語の中に入り込み知識がなくてもひらめきと発想の転換で答えを導き出し、ゴールを目指す謎解きゲーム。少人数で密室からの脱出を目指す「ルームサイズ」や特定のエリアを歩きながら謎を解いていく「街歩き」など、さまざまなスタイルが人気を集めています。
しかし、子どもには難しそう…まだうちの子には早いかも…と思っている親御さんも多いのではないでしょうか。
今回、株式会社SCRAPが展開している「リアル脱出ゲームfor kids」の中から、親子で挑戦できる謎解きをヨメルバ編集部で体験してきました。保護者の方のサポートがあれば、6歳以上のお子さんでも楽しめる「ビートタワーからの脱出」と「学校の77不思議からの脱出」を編集部員のリアルコメントとともに紹介します。
音楽に合わせて大盛り上がりの「ビートタワーからの脱出」
まずは、リズムに合わせてボタンを押したり、ジャンプしたり、動き回ってタワーの頂上を目指す「ビートタワーからの脱出」に挑戦しました。
受付で説明を受けたら、専用のロッカーに荷物を入れて準備をしますよ!
◆とにかく動き回るので、身軽に。最後にQRコードを読み込む場面があるのでスマートフォンだけ持ち込みをおすすめします。部屋にスマートフォンを入れるBOXがあるので、持ち込んでも邪魔になりませんよ。ゲームの様子を撮影できるスマホスタンドもありました!(編集部Oさん)
さて、時間になったらゲームを行う部屋へ移動します。
個室には、モニターと8個のボタンが四方の壁に設置されています。
光っているボタンを見つけて、リズムに合わせて押します。モニター画面の左端のメーターが上にいくまでプッシュ!
メーターが上までいったら、クリアです。次の階へと移動します。
階が上がるにつれて、動く量も増えていきます。
◆あれ? ナゾトキのイメージとは真逆? たくさん動いてたくさん声も出るのでストレス解消にも◎!(編集部Sさん)
そんな中、7階から謎解きの要素が入ってきます。
最初は、「トロだけ食べろ」の指示に合わせて、トロの箇所でボタンを押します。
するといきなり「全員『三枚かぶり』のみ食べろ」と謎解き問題が。
音楽も映像も止まらない中での謎解きは焦るばかり。「???」が頭を駆け巡ります。そんなときは、グループで協力して知恵をしぼりだしてクリアを目指しましょう。
「ビートタワーからの脱出」は、制限時間15分の中でタワーを登れるだけ登っていきます。今回、2人で挑戦してなんとか10階まで到達することができました。
へとへとになりつつ、途中には思考停止で動きが止まったり、あわあわする場面も。これは、大人よりお子さんの方が柔軟に動き回れるかもしれません。
参加人数は1〜3人で、完全個室での挑戦となります。他のお客さんと一緒になる心配がないため、周りを気にせず思いっきり楽しめますよ!
◆こじんまりとした空間だと侮ることなかれ。リズムに合わせて縦横無尽に動き回ります! 元気いっぱいなお子さんにおすすめ★大人も一緒にはしゃげます!(編集部Hさん)
旧校舎で繰り広げられる謎解き「学校の77不思議からの脱出」
「ビートタワーからの脱出」から雰囲気はガラッと変わって、舞台はいかにも怪しい「屍市立躯死骸高校」。フロア全体で古びた学校が再現されています。
◆少し照明が暗めで不気味さはありますが、怖くない雰囲気ですよ。(編集部Oさん)
◆学校のセットがリアル&懐かしい!(編集部Sさん)
次に挑戦する「学校の77不思議からの脱出」は、77の怪異を見つけて謎を解いていく超探索型リアル脱出ゲームです。全6章の物語に登場する怪異を、自身のスマートフォンに答えを入力しながら解き進めていきます。
今回は、第1章の「音楽室の少女」の怪異に挑戦です。
受付を済ませたら、スマートフォンでQRコードを読み取り、秘密の暗号を入力したらゲームスタートです。
◆セットに加えてスマートフォンを利用しながらの謎解きは没入感満載! 物語の主人公になったつもりで謎解きできる!(編集部Mさん)
まずは、この物語の映像を見てみましょう。
◆動画の字幕にはルビがないので、お子さんはイヤフォンで音声を聞くのがおすすめ! 他のお客さんもいる中で大きな音は出せないので事前にご準備を♪(編集部Oさん)
映像が終わると、問題が出てきます。なにやら音楽室に怪異がある様子。
早速行ってみます。
部屋の中には、音楽室といえばのアイテムが設置されています。
部屋にあるアイテムが怪異を解く鍵になります。トライアングル…1つすでに怪しい形のものがありますね。
音楽室内だけでも怪しいアイテムがたくさんありますが、この場所だけに囚われていては先に進めません! 部屋の外に出てひらめき力を発揮する必要がありますよ。
◆小学生のお子さんだけでの謎解きはやはり難しいかも? 大人と一緒に参加して全ての謎に挑戦しましょう!(編集部Mさん)
◆お子さんと一緒にはじめて謎解きに行くなら、事前にリアル脱出ゲームとはなんぞや?を学んでおくとよさそう!(編集部Dくん)
旧校舎内には、本棚がずらっと並んでいる図書室があります。実はここ…怪異を解くためのアイテムがそこかしこに! ここは要チェックです。
ですが、進めていくと「分からない…」となってしまうこともあると思います。その時には、“ヒント”という素敵な機能があるので、行き詰ってどうしようもなくなったら見てみてください。
1章で出題される怪異は、13個。この脱出ゲームは、1章につき所要時間約60分が目安ですが、制限時間は設けられていません。そのため、焦らずじっくりと謎解きに向き合えるのがいいところです。今回挑戦したヨメルバ編集部員の中で早い人で50分、一番最後まで粘り強く挑んでいた人で90分でクリアすることができました。
ぜひ、お子さんと一緒に親子のペースで解き進めてみてください。
◆疲れたり、じっくり考えて謎を解きたいときは教室の椅子に座って考えることができますよ。また、第1章クリア後にはおまけの謎解きが! たくさん謎を解きたい方は、ぜひチャレンジを♪(編集部Hさん)
「ビートタワーからの脱出」、「学校の77不思議からの脱出」を体験した様子を紹介しました。謎は、大人でも考え込んでしまう場面もありますが、ヒントがあるのでそれを活用しながらうまくお子さんにも伝えて解き進めることができる2つの「リアル脱出ゲーム」でした。
「リアル脱出ゲームfor kids」には、この他にも楽しいゲームがたくさんあります。また、このイベントは小学生以下のお子さんが参加される場合、料金が半額になるうれしい特典もあります。この機会に、親子で挑戦してみてはいかがでしょうか。
東京ミステリーサーカス
場所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
行き方:JR新宿駅東口から徒歩7分、西武新宿駅から徒歩2分、東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩10分
営業時間:平日 11:30〜22:00、土日祝 9:20〜22:00
※1階には、カフェや謎解き関連本やグッズを販売しているところもあります。
公式HP:https://mysterycircus.jp/
<ビートタワーからの脱出>
参加人数:1〜3人
制限時間:15分
紙やペンは一切不要
場所:東京ミステリーサーカス、リアル脱出ゲーム吉祥寺店、リアル脱出ゲーム 大阪恵美須町店、リアル脱出ゲーム名古屋店
料金や詳細については、HPでご確認ください。
https://realdgame.jp/s/beat_tower/
<学校の77不思議からの脱出>
参加人数:1人〜
所要時間:1章につき約60分
制限時間:なし
必要なもの:スマートフォン/イヤホン
場所:東京ミステリーサーカス
料金や詳細については、HPでご確認ください。
https://realdgame.jp/s/77fushigi/
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。