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いちごを育てる&いちごのデザート作りの絵本『パッピプッペポーのいちごパーティー』




人気絵本シリーズ「くまのがっこう」のあいはらひろゆきさんと、『いちばんしあわせなおくりもの』で第7回リブロ絵本大賞受賞の宮野聡子さんの新作絵本『パッピプッペポーのいちごパーティー』が発売になりました。
こぐまの3きょうだいのパッピ・プッペ・ポーが、いちごを育てて、いちごのケーキやパフェを作ります。
たくさんの子どもたちから「おいしそう!」と大好評! 読み聞かせをした101人の保育士・幼稚園先生から推薦メッセージが届いています。
いちごの季節に、いちごの生長の様子もわかり、いちごのデザートを親子で作りたくなる絵本です。

絵本『パッピプッペポーのいちごパーティー』おはなし内容



こぐまの3きょうだいの パッピ、プッペ、ポー。
おじいちゃんが「いちごの実が赤くなるころ、ママとパパがかえってくるよ」と言いました。



そこで、3きょうだいは、いちごを育てることにしました。
苗を畑にうえて、毎日、水をあげました。



風の日も、雪がふった日も、
力を合わせて、おせわをしました。



そしてある朝、畑にいくと、いちごの実が赤くなっていました。
いちごのあじみをしていると、ママとパパが帰ってきたのでした!



いちごのジュース、パフェ、ケーキ作りのはじまりです。



みんなそろっての いちごのパーティーは、
おいしい、うれしいパーティーになりました。

■【推薦メッセージ】
この絵本を読み聞かせした101人の保育士さん・幼稚園の先生から推薦メッセージが届いています。

「いちごの生長の様子が描かれ、食育にもぴったり」(3歳クラスの先生)

「イチゴが実って喜んでいるシーンが大盛り上がり」(3歳クラスの保育士)

「きょうだいとの協力、家族を思う優しい心を感じる」(2歳クラスの保育士)

「ママとパパに会えて良かったね‼ と拍手が起こりました」(3歳クラスの先生)

子どもの興味や意欲が広がる」(3・4歳クラスの保育士)

「おいしそうー‼」と大興奮!」(5歳クラスの先生)

「読み終えると「おもしろかった‼」と満足」(4歳クラスの先生)

「子どもも「おいしそー! パク」と食べるマネ」(3歳・5歳クラスの先生)


101人の保育士さん・幼稚園の先生から推薦メッセージは下記のページからご覧いただけます。
(ヨメルバの記事ページ   https://yomeruba.com/news/entry-15814.html )


文 絵: 宮野 聡子 原案: あいはら ひろゆき

定価
1,430円(本体1,300円+税)
発売日
サイズ
B5判
ISBN
9784041145609

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【著者紹介】

あいはら ひろゆき
宮城県生まれ。主な作品に、「くまのがっこう」シリーズ(ブロンズ新社)、「はっはっはくしょーん」シリーズ(KADOKAWA)などがある。

宮野聡子(みやの さとこ)
東京都生まれ。主な作品に『いちばん しあわせな おくりもの』(教育画劇)、『えんそく おにぎり』『ひなまつりの ちらしずし』(講談社)、『うれしい おいしい はんぶんこ』(PHP研究所)などがある。


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