〈体験型なぞ解きミステリー〉暗号クラブとは?

小学生から読める、本格暗号ミステリーの傑作!
世界累計100万部超え、日本でも81万部売れている児童書の翻訳ミステリー『暗号クラブ』は、本編全20巻、現在は続編シリーズ『スパイ暗号クラブ』が3巻まで発売中の、大人気「暗号解読」小説です。
「暗号を解きながら楽しく読み進められる」「小学生がドハマりする」「解読作業が楽しい」と、小学生やその保護者のみなさんから大人気!
ここがオススメ!



暗号解読のすご腕ぞろい! 個性ゆたかな〈暗号クラブ〉のメンバー!
『暗号クラブ』のご紹介!
「体験型なぞ解きミステリーって?」
「暗号解読って一体どんな?」
ここでは、そんな「一度読みだしたら止まれない」夢中をつくるヒミツを大紹介。
この本を読めば、お子さまが小説好きに育つことまちがいなしです!
見どころ

- 1巻の内容は、こちら。
サンフランシスコ近郊のバークレー小学校に通うコーディは、暗号をとくのが大好き。いつも《暗号クラブ》のクイン、エム・イー、ルークといっしょに、パズルや暗号をつくったり、謎ときゲームを楽しんでいる。
ある日、おむかいのガイコツじいさんが住む屋敷が火事になった。じいさんは意識不明の重体で病院へ。屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。そこへ現れた、あやしげな二人組。
暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか? それとも――。
主人公のコーディが、《暗号クラブ》のチームメイトと不思議な事件を解決していくストーリー。
おどろくべきことに、序盤からなんと、暗号解読表がついています!

これを片手になぞを解いていきましょう!

さっそく、記号が羅列した暗号が登場。
一つの物語は10章以上に内容が細かく分割されていて、10ページ程度で話がどんどん進んでいきます。
数章毎になぞが登場し、読者を途中で飽きさせない工夫がもりだくさん!

魅力的な〈暗号クラブ〉のメンバーたち!
漢字の一部にはルビがふられていて、デザインページや挿絵もたくさん。小説を読みなれていないお子さまでも読みやすそうです。

事件解決……?
装画と挿絵を手がけているのは、大人気イラストレーターのヒョーゴノスケさん!
〈暗号クラブ〉のメンバーが、 活き活きとバークレーの町を駆けまわります。
個性的なメンバーは、全員小学生で、暗号やパズルがとくい! 第5巻からは、日本人メンバーのリカも加わり、ますますパワーアップ!
さて、かれらの初事件の結末は……?
気になったみなさんは、ぜひ1巻を読んでみてくださいね。親子でなぞ解きにチャレンジするのも、おすすめです!

巻末には、作中の暗号の答えも掲載! すべて解けたら、あなたも暗号マスター!
大人も納得の「本格」暗号ミステリー!
著者のペニー・ワーナー氏は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞。
本作ではそんな彼女が手がける、大人も思わずうなる、本格的な暗号が多数登場。小学生が夢中になるのも納得のおもしろさです!
最新シリーズでは、プロのスパイとガチ対決!?
人気ゆえ、中学生になったメンバーのあらたなドラマを描く続編シリーズ『スパイ暗号クラブ』が刊行中!
42の暗号と解読表が、パワーアップしたきみをまちうける――!?
一冊一事件解決型のストーリーなので、この最新シリーズ『スパイ暗号クラブ』シリーズから読みはじめることもできます!
体験型なぞ解きミステリー『暗号クラブ』シリーズを、見のがせない!