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絵本の次はコレ! 小学生が一人で読める「はじめての小説」9選


「絵本を卒業したら、次に何を読ませたらいいのかわからない…」
そんな保護者のみなさんも多いのでは?
本へのニガテ意識が身につかないためには、「はじめの一歩」がすごく大切!

「これなら読んでくれた!」「本が好きになった!」という口コミもみられる、編集部オススメ本を集めてきました♪

気になった作品は、ぜひ実際に読んでみてくださいね。



マジック・ツリーハウス 第1巻 恐竜の谷の大冒険


メアリー・ポープ・オズボーン 作/ 食野 雅子 訳(KADOKAWA)



大人気冒険ファンタジー! 全世界1億5000万部の大ベストセラー小説です。どの巻も一冊160ページ前後と薄く、文字が大きく、ふりがなつき、挿絵も豊富、読ませる工夫がもりだくさん! 

かいけつゾロリ かいけつゾロリのドラゴンたいじ(シリーズ第1巻)


原 ゆたか 作・絵(ポプラ社)



35年以上小学生に大人気の、大人も子どももみんな知ってる「絵本の次はコレ」の定番タイトル! 面白い仕掛けや言葉あそびなど、子どもを楽しませる工夫が盛りだくさん!

サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう


藤江 じゅん 著(KADOKAWA)



キミの脳はだまされている!? 「おもしろい」「頭の体操になる」「思考力がつく」と大人気のナゾトキ小説シリーズ。イラストはヨシタケシンスケさんが手がけます!

ぼくらの七日間戦争


宗田 理 著/ はしもと しん イラスト(KADOKAWA)



2025年の舞台化も決まった、2000万部突破大ベストセラーシリーズの1巻目! 明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した!?

エルマーのぼうけん


ルース・スタイルス・ガネット 作/わたなべ しげお 訳/ルース・クリスマン・ガネット  絵(福音館書店)



ドキドキハラハラな、傑作幼年童話! 心優しい少年・エルマーは、リュックサックに道具を詰めて「どうぶつ島」に囚われている竜の子を助ける冒険の旅に出発します!

おしりたんていファイル(1) おしりたんてい むらさきふじんの あんごうじけん


トロル 作・絵(ポプラ社)



全世界3,000万部突破の探偵シリーズ!「フーム、においますね」が口ぐせの紳士、おしりたんていが繰り広げるユーモラスな謎解き読み物。

ほねほねザウルス ティラノ・ベビーのぼうけん


ぐるーぷ・アンモナイツ 作・絵/カバヤ食品株式会社 原案・監修(岩崎書店)



累計3800万個突破の玩具菓子「ほねほねザウルス」が読み物になった!? なぞ解き、敵とのたたかいなど、わくわくするストーリーに、迷路やクイズなどが盛りだくさん!

新訳 ドリトル先生アフリカへ行く


ヒュー・ロフティング 作/河合 祥一郎 訳/patty 絵(KADOKAWA)



シリーズ累計45万部突破!「動物と話せるお医者さん」のびっくりゆかいな大冒険を、42の挿絵とともに楽しめる文庫本。今の日本語で美しく訳された名作を、ふりがなつきで楽しめます!

スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件


ペニー・ワーナー 作/番 由美子 訳/ヒョーゴノスケ 絵



世界累計100万部突破の「体験型なぞ解きミステリー」! 暗号解読が得意な5人のメンバーが、夏休みに参加したスパイ養成講座をきっかけに、プロのスパイと対決することに!?


どれから読んでも、ぜんぶおもしろい!
気になった作品があれば、親子でぜひ手に取ってみてください♪


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