算数が好きになる図鑑『あそべる算数』を親子でレビュー！

「親子で遊んでいるうちに、算数が好きになる！」をコンセプトにした図鑑『あそべる算数』が好評発売中！
KADOKAWA社内で募集したモニターから、親子のリアルな感想が集まりました。

４歳女の子＆小４男の子の保護者

４歳娘はP8-9を「しまうまさがせた」と喜んでいて、小４息子はP150-151について「絵とか写真がいい。点と線と面で絵ができているというのが面白かった」と言っていました。
未就学児も小学生も一緒に読める図鑑は他には無いので重宝しそうです。
全体を通してヴィジュアルで惹きつけられるページがとても多いので、数・形などの算数の世界に自然と興味を持てる構成が良いと思いました！

３歳男の子の保護者

写真や図を見比べながら、自然と算数を理解し、どんどん吸収しているようでした！
様々な出題を一緒に試し、楽しみながら、無理なく算数に触れてもらえることができました。
クイズやコラムも子どもにとっても身近なものばかりで、食い入るように読み進めてくれます。
自分の力で考えようとする、息子の楽しそうな表情を見ることができました。

５歳女の子の保護者

子どもにどのページが楽しかったか聞いてみると「ぜんぶ！」とのこと。
親の感想としては、身近な数や形などの、子どもが「しってる！」というベーシックなところからの導入で子どもに自信がつくようで、その後の少し難しい単元までぐいぐいと興味を引き付けられているようでした。
年齢的にはまだ難しいかもしれない、という内容にも「これは？（どういうこと？）」と解説を求めてきます。
一度では理解できないかもしれませんが、何度か繰り返し一緒に楽しんでいるうちに、算数の感覚が身に付きそうだと感じました。

４歳女の子＆小２男の子の保護者

数字は10までは覚えつつも、文字がまだ読めない娘なのですが、知っているものの写真が豊富に載っているので、指差しをしながら興味津々でした。
特にレゴや積み木遊びが好きなので、図形のページに興味を持ったようです。
リビングに置いておくと、気になった時に開いて眺めているので、今後も定期的に一緒に読んでいければと思います。
息子の方は、「確認」の様子でページをめくっていき、雑学的なネタによく反応していました。
また、２年生で長さやかさの単位の授業があるので、そのページをよく読んでいたように思います。
息子に感想を聞いたところ「この本は絵がいっぱいあるから、算数が苦手な子も楽しく読めると思う」と言っていました。

読者のみなさまからも「親も勉強になることがたくさん載っている」「小１～小６の内容が一通り入っていて長く使えそう！」などご感想が続々届いています。
ぜひ夏休みの遊びに『あそべる算数』を取り入れてみてください。

【書籍情報】