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100人のママ・パパが選ぶ「出産前に読んでよかった本」


2月23日は妊婦さんの日! 「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の語呂合わせから、妊婦さんへの思いやりを広げるために生まれた記念日です。

このたび、「出産準備中に読んでよかった本」を100人のママ・パパに教えていただきました。(※)
「胎教のために、妊娠中に購入しました。」
「出産前に買っておくことによって、絵本の読み始めを早めにできました。」

といった目的のほか、
「時々この本を開くと、お腹が大きかった頃や新生児を抱っこしていた頃の気持ちに戻って、読みながら泣いてしまいます。」
と、思い出としての価値を感じさせる声も。

絵本以外にも、コミックエッセイや実用書まで、プレママ・プレパパが出産前に読みたい書籍を、感想とともにご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。


※Instagramアカウント「KADOKAWAの絵本」ストーリーズでのアンケート(2024年1月24日~1月29日)、「ヨメルバ」会員向けアンケート(2024年2月1日~2月5日)より集計
 

じっくり選んで用意したい! ベストセラーのファーストブック



『だるまさんが』 
著・かがくいひろし 出版・ブロンズ新社

「子どもの1番のお気に入りの絵本で、動きを真似したり、言葉を覚えるきっかけになったり、成長を感じることができたから」(お子さまの年齢:1歳)

「生後2か月でも読み聞かせするとすでに笑っていました。」(お子さまの年齢:2歳)

 



『いないいないばあ』
著・松谷みよ子 出版・童心社

「絵も可愛くて鉄板の絵本だから。」(お子さまの年齢:3歳)

「赤ちゃん期と言えばこれ、自分もこれで育ったので。」(お子さまの年齢:2歳)

 



『Sassyのあかちゃんえほん にこにこ』 
著・Sassy/DADWAY 出版・KADOKAWA

「色がはっきりしていて息子も楽しそうに毎日読んでいます!」(お子さまの年齢:1歳)

「生まれてすぐごろから興味を持ってページを眺めていた。産後は寝不足、体がつらかったりであまり書店でゆっくりできることも減ったので、産前に買っておいてよかった。」(お子さまの年齢:1歳)

 

赤ちゃんのこと、どうやって伝える? 上の子と一緒に読みたい絵本



『おへそのあな』 
著・長谷川 義史 出版・BL出版

「下の子を妊娠中に上の子と読みました。」(お子さまの年齢:4歳)

「長男と一緒に、次男が生まれてくるのをこの絵本をみて楽しく待つことができたからです。」(お子さまの年齢:3歳)

 



『うまれてきてくれてありがとう』 
著・にしもとよう 出版・童心社

「我が子もこんなふうにママを探しているのかな、なんて想像しながらゆったりとした気持ちになりました」(お子さまの年齢:1歳)

 

ママ・パパだって、はじめてがいっぱい。癒しと元気をもらえる絵本



『あなたのことがだいすき』 
著・えがしらみちこ 出版・KADOKAWA

「出産・育児への思いが高まったから」(お子さまの年齢:1歳)

 



『ヨチヨチ父 とまどう日々』 
著・ヨシタケシンスケ 出版・赤ちゃんとママ社

「夫と義父に読ませました(笑)」(お子さまの年齢:0歳2か月)

 

コミックエッセイや実用書まで、参考になる書籍



『子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが』 
著・EMI 出版・KADOKAWA

「母親の身体の中では大変なことが起きているんだよ!ということが分かりやすく、面白く読めます。」(お子さまの年齢:6歳)

 



『たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典』 
編・たまごクラブ 出版・(株)ベネッセコーポレーション

「名付けが楽しみになったから。」(お子さまの年齢:3歳)

「とても分かりやすく、この本を読んで名前の漢字を考えたから。」(お子さまの年齢:0歳)

 



『大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜』
著・坂本フジエ 出版・産業編集センター

「参考になりました。」(お子さまの年齢:5歳)

 



『マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング』 
著・清水 悦子 出版・かんき出版

「マンガでさっと読むことが出来て分かりやすかった!」(お子さまの年齢:0歳)

 

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