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カドカワ学芸児童名作 さくらのつぼみがひらいたら
発売日:
「角川学芸児童文学賞」の優秀作品。12歳の主人公紀子の「絶対的世界にいるわたし」から「支え合う世界にいるわたし」を自覚するまでの過程を描いたいのちの大切さをうったえた作品です。
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カドカワ学芸児童名作 父さんは地球儀の上にいる
発売日:
「角川学芸児童文学賞」の優秀作品。父親が海外で津波に巻き込まれ、行方不明になった家族を取り上げた作品。悲しみや挫折から子供たちはどのように立ち上がり、歩き出していくのかをテーマにした秀作。
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カドカワ学芸児童名作 夏のサイン
発売日:
豊かな恵みがある自然の世界。神や祖先、歴史や伝説など日常と非日常の境の怪しさなどがある世界。そんな世界の豊かで、不思議に満ちたおもしろさを山村に住む二人の少年たちの夏休みの体験を通して伝えます。
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カドカワ学芸児童名作 ぼくんち豆腐屋
発売日:
ぼくは山下元気。明治時代からつづく豆腐屋の一人息子。父ちゃんは「8代目だけど、お前はお前のすきなように生きていいぞ」っていうけど、獣医になろうか、豆腐屋になろうか、ぼくは本当に悩んでいる。