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猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1
発売日:
- 著者:河野 裕
「リセット」という一言で、世界は、三日分死ぬ――能力者が集う街、咲良田(さくらだ)に生きる時間を巻き戻す少女・美空と、記憶を保持する少年・ケイ。繰り返す日常は、若者たちに何をもたらすのか!?
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ちいさなプリンセス ソフィア 4~6さい いっしょにまなぼう もじ・ことば
発売日:
- 原作・監修:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
文字や言葉の基本を、ソフィアと一緒に楽しく学ぶ知育絵本です。小学校に上がる前に押さえておきたい内容を厳選して構成しました。国語の基礎を身につけることは、他教科を学習する上でも役立ちます。幼児のうちから、言葉を正しく理解し表現することを学ぶことは、考える力の土台となります。本書をお子さまの目につくところに置いて、何度も繰り返して、読まれることをお勧めします。
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Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
発売日:
- 監修:Sassy/DADWAY
- 文・絵・デザイン:La ZOO
【ママリ口コミ大賞2022 春】で4度目の受賞!シリーズ累計100万部突破の大人気「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズ、まずはこの一冊!いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様。発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの目を通して、心と脳を育みます。さらに、赤ちゃんが大好きな言葉もいっぱい!声に出してやりとりを楽しむことで、発語をうながします。0歳の誕生日から楽しめる、赤ちゃん絵本の新定番!『にこにこ』はママリ口コミ大賞2019秋・2020春・2020秋・2022春と4期にわたり「0歳むけ絵本部門」で受賞!「カミカミみつばち」をはじめ、Sassyで人気のおもちゃがたっぷり登場し、「Sassyのえほん」デビューにぴったりの一冊です。出産祝いやベビーギフトにもおすすめ。【推薦のことば】榊原 洋一(お茶の水女子大学名誉教授・小児科医)人の顔、水玉、しま模様は、赤ちゃんの好奇心をわしづかみ!その現代乳児心理学の成果が、この絵本に結晶しました。
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ちいさなプリンセス ソフィア ひみつのとしょしつ ふたごのおたんじょうび
発売日:
- 文:加藤 綾子
こんにちは、ソフィアだよ。魔法のペンダントとふしぎな青い本にみちびかれて、お城の中にかくされていた、ひみつの図書室を見つけたんだ! だけど、ここにある本はとちゅうで終わっているものばかり。ものがたりをハッピーエンドにする“ものがたりの守り人”に選ばれたんだけど、プリンセスのお勉強もとちゅうのわたし一人じゃ、なにもできないよ…。そんな時、あの雪だるまがあらわれて…!? 「ふたごのおたんじょうび」をふくむ、3本のものがたりが読めちゃう、大人気ディズニーアニメの小説だよ☆
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牧場物語 3つの里の大好きななかま
発売日:
- 作:高瀬 美恵
- 絵:上倉エク
- 監修:はしもと よしふみ(マーベラス)
新米の牧場主、ナナミのもとに届いた手紙。そこには、ナナミの牧場で家族をもてなしてくれ、という父親からの「課題」が…。ナナミは3つの里のなかまと力を合わせ、課題に立ち向かう。大人気ゲームが小説化!
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上倉家のあやかし同居人 ~見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神~
発売日:
- 著者:梅谷 百
ふしぎの蔵には恋あり、涙あり、謎あり!愉快なつくも神たちとのにぎやか同居生活その蔵には、百年を待たずして魂が宿った"物"がたくさん棲んでいた――。東京から父親の田舎に越してきた女子高生の結花は、敷地内にある古い蔵で"視えて"しまった。それは、着物のイケメン・蘇芳さんをはじめ、たわしの伝兵衛、キセルの華など、長年蔵に閉じ込められていたつくも神たち。結花は半ば強引に、彼らを管理しつつお願いごともこなす「鍵守」として働くことに。最初の仕事はキセルの華を元の持ち主に返すこと。右も左もわからない田舎で、時代錯誤なつくも神たちと共に六十年前の持ち主捜しが始まった――!
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新訳 ドリトル先生のガブガブの本 シリーズ番外編
発売日:
- 作:ヒュー・ロフティング
- 訳:河合 祥一郎
- 絵:patty
NHK Eテレで話題2024/10期 「100分de名著」『ドリトル先生航海記』が話題2024/10/14 「グレーテルのかまど」『新訳 ドリトル先生航海記』(角川文庫、角川つばさ文庫、100年後も読まれる名作)が紹介。訳者 河合祥一郎氏出演シリーズ累計45万部突破!子ブタが書いた、食べ物にまつわるおいし~い10編! 最高に笑える最終作●あらすじブタのガブガブが食べ物にまつわるトンデモ本を出版! 名探偵の食べ物ミステリーやトマト戦争物語、絶対に失敗するダイエット法、食べ物悲劇に食べ物夢占いと、笑えて泣ける10編を掲載! 最高においしい番外編!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。