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ねずみたんていノート ジェロニモとダ・ヴィンチュ・コードのなぞ
発売日:
- 作:ジェロニモ・スティルトン
- 絵:やまもと妹子
ここは、ねずみ国の首都・新ねずみ市。ぼくは新聞記者の、ジェロニモ。ある日、ねずみ新聞社に、有名な絵画「モナ・ネズ」のスクープがまいこんだ。研究者が絵のレントゲンをとったら、その絵の下に、べつの絵があったんだ!それは、町にかくされたひみつの、手がかりのありかをあらわす暗号だった。絵をかいたダ・ヴィンチュがかくしたなぞをとけば、大ニュースまちがいない!ぼくたちは、取材ノートをもって、手がかりをさがしに町へくりだした。でも行き先でタコにだきしめられたり、ジェットコースターにのせられたり!?ど、どうしよう。このままだと、なぞがとけないよーっ!!しかも、ぼくたちのほかにも、手がかりをねらっているあやしい人物が……?ぼくたちは、ダ・ヴィンチュの暗号をとけるのか!?【小学校1~3年生にオススメ!】世界150か国(49言語)のシリーズ累計世界1億4000万部突破を誇る大ベストセラーが、オールカラーの絵ものがたりで登場! 主人公は、おっちょこちょいでこわがりだけど心のやさしい、ねずみの新聞記者ジェロニモ・スティルトン。彼が事件に巻きこまれながら書いた取材ノートという形で、子どもたちの興味をひくテーマについて調査をするストーリー構成になっています。「家族や友だちを大切にする」「社会のルールを守る」「勇気をもって行動する」などの教訓も盛り込まれており、最後にはびっくりする結末も!? 読み終わったあとも、もう一度すみずみまで見たくなる工夫がたっぷりの絵物語です。全ページが日本版の描き下ろしカラーイラストで、文字はすべて、ふりがなつき。児童の朝読書にはもちろん、小さいお子さまへの読み聞かせにもぴったり!
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どっちが強い!? ゾウvsサイ どすこい重量バトル
発売日:
- 監修:村田 浩一
- ストーリー:レッドコード
- ストーリー:イカロス
- まんが:ブラックインクチーム
南アフリカ・サン族出身の勇気ある青年・クワメは、野生動物の調査のためにジェイクたちと故郷の村へもどるが、部族の守り神のゾウが次々と消えていることを知り…。陸上で最も大きい動物のアフリカゾウと、気性があらいクロサイの超重量級バトルに注目だ!監修:獣医学博士 村田浩一
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小説 チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
発売日:
――あなたには、かなえたい夢がありますか?「笑われたって、あたしらできっこないことやってやるし!」高一のひかりは、サッカー部の孝介を応援するためだけにチアダンス部に入部する。かわいい格好で、おどって恋する高校生活が始まるでの!と思いきや、待ちうけてたのは鬼教師・早乙女。前髪禁止・オシャレ禁止・恋愛禁止で、めざすは、せ…世界!?やがて結ばれる、生徒たちと教師の夢の絆。福井商業高校のチアリーダー部が全米優勝した奇跡の実話から生まれた感動物語!★★★★ダンスの才能0で、笑顔だけがとりえのあたし。都会からやってきた、優等生キャラ・彩乃。クール&無表情すぎる一匹狼の唯。バレエ経験ありなのを鼻にかけてる麗華。オタク女子あゆみと、自分に自信のない多恵子。――このあたしらで、福井から世界をめざす??【映画にもなった、奇跡の感動物語】
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キャラぱふぇブックス マイメロディ わくわくデイズ♪
発売日:
マイメロディやクロミたちのにぎやかな毎日がマンガになった! キャラぱふぇ・きゃらぷちで連載したマンガに加え、新規描き下しマンガやクイズも収録しています。
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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。
発売日:
- 著者:天沢 夏月
本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。 ――透子。 高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。 あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。
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おともだちにはヒミツがあります!
発売日:
わたし、凡野よよ。“悩みがないのが悩み”ってくらいのちょー平凡小学生。退屈すぎて「ドラマチック落ちてこい!」って叫んだある日、スゴイ子たちと友達になっちゃった。だけど、この子たち、何かがおかしい???
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亡霊ゲーム 悪夢のゲームソフト
発売日:
- 著者:ジェームズ・プレラー
- 訳:安齋 奈津子
- 絵:結城 あみの
9歳のぼくは、新しく買ったゲームソフトにのめりこんでいた。ここまでは、よくあることだ。ぼくは一日じゅう遊べるほどゲームが好きで、ゲームをはじめると、現実の世界なんて、どうでもよくなってしまう。でも、今回は、ちょっと事情がちがったようで……。気がつくと、ぼくは暗い墓地に立っていた。だれもいない、まっ暗な中、たったひとりきりだ。ふぶきが墓地をおそい、近くの森からは、遠ぼえが聞こえてくる。ウオォォーーーーーン!オオカミのほえる声だ!でも、この墓地には、かくれる場所も出口もない。なんとかして、この世界から脱出しなければ!