KADOKAWA Group

Enjoy & Go out

遊び・おでかけ

【猛暑もひんやり快適】子どもと一緒に行きたい関西の水族館

NEW

歩くだけで汗ばむ季節がやってきました。外出をためらうほどの猛暑におすすめのおでかけスポットが「水族館」です。エアコンの効いた屋内でゆったり泳ぐ生き物を眺めたり、屋外のショーで豪快に水しぶきを浴びたりと、涼を感じながら親子で遊べますよ! 個性豊かな関西の水族館6ヶ所を紹介します。

世界最大規模の屋内水槽でジンベエザメに出会える「海遊館」(大阪府・大阪市)

地球でもっとも広大な海・太平洋を中心とする環太平洋の自然環境を再現した水族館です。ビル8階分の高さかららせん状のスロープを下りながら、中心にある「太平洋」水槽をさまざまな角度から観察できる構造で、海底へと潜っていくような没入感を味わえます。「太平洋」水槽の主役といえばジンベエザメ! 巨大な水槽をゆったりと泳ぐ世界最大の魚類の姿は圧巻。毎日10:30と15:00がお食事タイムで、大きな口を開けてオキアミやサクラエビなどを食べる姿が見られます。


全長5メートル超の巨大なジンベエザメ


ダイナミックに泳ぐカマイルカ


2024年11月にリニューアルオープンした「グレート・バリア・リーフ」水槽も要チェック。カラフルなサンゴのあいだを泳ぐ約50種類の美しい熱帯魚が見られます。サンゴ礁の華やかさだけでなく、あえて白化したサンゴと再生したサンゴも展示。サンゴや自然環境について親子で話すきっかけになります。


生物多様性をテーマに世界最大のサンゴ礁エリアを再現


「北極圏」水槽のキュートな人気者・ワモンアザラシ


施設情報
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
時間:10:00〜20:00(時期により異なる。詳細は公式サイトを確認)
定休日:不定休(1月に計2回の休館日あり)
公式サイト:https://www.kaiyukan.com/

 

水しぶきを浴びて大はしゃぎ!「神戸須磨シーワールド」(兵庫県・神戸市)

2024年にグランドオープンした「神戸須磨シーワールド」の目玉といえば、西日本で唯一展示が行われている海の王者・シャチによるパフォーマンスです。大きな尾びれで観客席に豪快な水しぶきを送る夏季限定の「テールバースト」は迫力満点! 親子でびしょ濡れになりながら歓声をあげる時間は、忘れられない最高の思い出になるでしょう。華やかなパフォーマンスを楽しんだ後は、オルカスタディアム1階のレストランへ。水中にいるかのような空間で、ゆったり泳ぐシャチを眺めながらブッフェ形式の食事を楽しめます。


間近で見たいときは事前のポンチョ購入がおすすめ


ブッフェでは兵庫県の地産地消をテーマにしたメニューを提供


館内はシャチの展示をしている「オルカスタディアム」、水中のイルカの様子の観察やイルカとのふれあい体験ができる「ドルフィンスタディアム」、海や川で暮らす生き物について学べる「アクアライブ」の3つのエリアに分かれています。パフォーマンスも展示も見どころ満載。須磨海岸の潮風を感じながら、丸一日たっぷり遊べます。


ローカルライフではたくさんのマダコを観察できる


ロッキーライフではマゼランペンギンが暮らす自然環境を再現


施設情報
住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
時間:10:00〜18:00(時期により変動あり。詳細は公式サイトを確認)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.kobesuma-seaworld.jp/

 

かわいい海のアイドルたちに出会える「鳥羽水族館」(三重県・鳥羽市)

約1200種の生きものに出会える、日本一の飼育種類数を誇る水族館です。見どころのひとつが、鳥羽水族館でしか見られないジュゴンの「セレナ」。ゆったりと泳ぎ、海草をのんびり食べる愛らしい姿は、子どもたちの心を一瞬でつかみます。トドやセイウチといった巨大な海獣たちを至近距離で観察できるエリアもあり、生きものたちの多様性と力強さを体感できます。パフォーマンススタジアムで行われる「アシカショー」などのプログラムも必見です。


人魚伝説のモデルといわれるジュゴン


1日2回、セイウチがステージに登場


SNSでも大人気のラッコ「メイちゃん」「キラちゃん」に出会えるところも大きな魅力。1日3回開催されるお食事タイムでは、ガラスに貼り付けられたイカをジャンプしてキャッチする姿や、飼育員との息の合ったトレーニングを見られます。大人も子どもも夢中になりますよ! 館内にはあえて決められた順路がつくられておらず、子どもの好奇心が赴くままに自由に歩けるところも子連れにうれしいポイントです。


YouTubeでリアルタイムの姿が見られるラッコの「キラちゃん」(左)「メイちゃん」(右)


「へんな生きもの研究所」には深海生物・ダイオウグソクムシも!


施設情報
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
時間:9:30~17:00(時期により変動あり、最終入館は閉館の1時間前)
定休日:年中無休
公式サイト:https://aquarium.co.jp/

 

ワクワクの体験アトラクションが豊富「城崎マリンワールド」(兵庫県・豊岡市)

「水族館以上、おもしろい。」をコンセプトに掲げる「城崎マリンワールド」には、ただ見るだけでは終わらない、五感をフルに使う体験型アトラクションが満載です。毎年テーマを決めて行うイルカ・アシカショーをはじめ、トドが急勾配の岩山を登り、5メートルの高さから豪快にダイビングする姿や、飼育エリアを出て散歩するフンボルトペンギンを見ることができます。


5m下へダイビングするトドの姿はまさに圧巻


階段の登り降りもするフンボルトペンギン


普段は見られない水族館の裏側をのぞける「バックヤードツアー」や、ドーナツ状の水槽中央でエサやりする「フィッシュダンス体験」、ドルフィンにそっとふれられる「ドルフィンタッチ」などの有料体験も豊富に用意されています。「次は何をしよう?」と胸を躍らせながら、特別な1日を過ごせますよ♪


迫力の「フィッシュダンス体験」は3歳から参加可能(3〜7歳は保護者要同伴)


3歳から参加できる「バックヤードツアー」(3〜7歳は保護者要同伴)


施設情報
住所:兵庫県豊岡市瀬戸1090番地
時間:9:30~16:30(季節により変動あり)
定休日:不定休
公式サイト:https://marineworld.hiyoriyama.co.jp/

 

いきものとの距離の近さに大興奮「京都水族館」(京都府・京都市)

来館者を最初に迎えてくれるのが、「京の川」エリアのオオサンショウウオ。世界最大級の両生類は想像以上の大きさ。大きな水槽にゴロゴロ横たわる姿は愛らしく、子どもたちにも大人気です。展示コーナーでは、生息地や食べているものなど、謎に包まれたオオサンショウウオの生態を詳しく解説しています。夏休みの自由研究に活かすのもおすすめです。


京都水族館の人気者・オオサンショウウオ


約200種10,000点の海や川のいきものを間近で観察できる


「ペンギン」エリアでは、ペタペタと歩く愛らしい姿や、水中を飛ぶようにスイスイと泳ぐ姿を、ガラス越しにすぐ近くから見ることができます。館内にはペンギンたちの複雑な関係性がまとめられている「京都ペンギン相関図」も掲示されています。「このペンギンとあのペンギンは仲良しなんだって」と、親子で名前を確認しながら観察するのも盛り上がりますよ! 「ごはんの時間」には、飼育スタッフといきものとのコミュニケーションも見られます。ホームページで実施時間をチェックして向かいましょう!


「ごはんの時間」では食欲や食べ方の癖に注目を!


9月30日(水)まで夏限定イベント「くらげと傘と風鈴と」を開催


施設情報
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
時間:10:00〜18:00(時期により変動あり。詳細は公式サイトを確認)
定休日:年中無休(施設点検、気象状況等による臨時休館あり)
公式サイト:https://www.kyoto-aquarium.com/

 

生き物の息遣いを感じるアート空間「NIFREL(ニフレル)」(大阪府・吹田市)

「感性にふれる」がコンセプトの新感覚ミュージアムは、生き物たちの個性をテーマにした8つのゾーンに分かれています。子どもたちが大興奮するのが、生き物とのあいだに柵がない「うごきにふれる」ゾーン。直接触れることはできませんが、ワオキツネザルやカピバラ、色鮮やかな鳥たちがすぐそばを自由に動きまわり、行動の多様性を観察できます。ペンギンが歩く姿に、子どもたちはドキドキワクワク! 生き物の息遣いを近くで感じられます。


「うごきにふれる」ゾーンで世界最大のハトの仲間・オウギバトを観察


美しく澄み切った13台の水槽が並ぶ「いろにふれる」ゾーン


2026年3月にオープンした新ゾーン「どくにふれる」では、人気の危険生物・キオビヤドクガエルや、強力な毒針を持つイソギンチャクと共生するカクレクマノミなどの生き物を観察できます。毒をもつ生き物から抽出した色彩で彩るPOPな空間は、どこを切り取ってもフォトジェニック。アートを鑑賞するような気分で親子のおしゃべりがはずみます。


2026年3月にオープンした新ゾーン「どくにふれる」


ミニカバの「モトモト」が上野動物園から2026年5月にカムバック!


施設情報
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
時間:平日10:00~18:00(土日祝・季節により変動あり、最終入館は閉館の1時間前)
定休日:年中無休(年2回設備点検のため臨時休館)
公式サイト:https://www.nifrel.jp/

 

夏休みの自由研究のテーマ探しにも!

涼しい館内で1日中ワクワクできる水族館は、子どもの探究心を育む最高の学び場です。サンゴ礁の環境について考えたり、オオサンショウウオの生態をじっくり観察したりと、夏休みの自由研究に活かせる展示もたくさんあります。また、大迫力のシャチやジンベエザメに圧倒されたり、かわいいラッコやペンギンに癒やされたりと、子どもの感性を心地よく刺激する要素も満載です。ひんやり快適な海底の探検へ出かけましょう♪


文:三東社



この記事をシェアする

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • LINEでシェアする

特集

ページトップへ戻る