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夏休みに親子で見たい! 映画『おまえうまそうだな』がYouTubeで8月14日から期間限定公開! かわいい&号泣ポイントを紹介

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肉食恐竜のティラノサウルスと、草食恐竜の赤ちゃんの種族を超えた絆を描く宮西達也氏の絵本『おまえ うまそうだな』(ポプラ社)。同作が原作の劇場アニメ『おまえうまそうだな』(2010年10月16日公開)が、TMSアニメ公式チャンネルにて、2026年8月14日(金)21:00~プレミア公開されます。
※アーカイブ公開終了は、2026年8月22日(土)23:59まで



SNSでも「子供向けだと思って観たらボロ泣きした」「親になってから見直すと切なさが爆発する」と胸アツコメントに事欠かない本作。
劇場版では、草食恐竜のお母さんに拾われて育てられた肉食恐竜のティラノサウルス“ハート”の幼少期から幕を開けます。その後、草食恐竜アンキロサウルスの赤ちゃん“ウマソウ”に出会い、お父さんと呼ばれ一緒に過ごすことに。
ハートが抱える自分が何者か(肉食か草食か)という葛藤や、本当の親子とは何なのかを深く考えさせられる作品です。

今回はプレミア公開に先立ち、劇場版のきゅん! としちゃう“かわいいポイント”やハンカチ必須の“号泣ポイント”を映画の見どころとともにご紹介します。


劇場アニメ『おまえうまそうだな』あらすじ

草食恐竜マイアサウラの母に育てられたティラノサウルスのハートは、自分が肉食恐竜だと知ったことで森を去り平原でひとり逞しく生きていました。
そんなある日、ハートは平原に置き去りにされたひとつの卵を見つけます。卵が孵るとそこには草食恐竜アンキロサウルスの赤ちゃんが。
思わず「おまえうまそうだな」とつぶやきますが、赤ちゃんは自分が"ウマソウ"という名前でハートのことを父親だと思いこんでしまい……。

【きゅん! ポイント】父親だと思ってすり寄るウマソウの愛らしさ!

絵本を読んだ人も馴染みのある、ティラノサウルスとアンキロサウルスの赤ちゃんとの出会いのシーン。



「おまえうまそうだな」と言って食べようとした瞬間、「お父さん!」「お父さん!」「お父さん!」とすり寄ってくるアンキロサウルスの赤ちゃんが衝撃のかわいさなのです!
足にすり寄って全身をかけめぐっていく赤ちゃん。その時の動く「トコトコトコ」という音がかわいさを倍増させます。



自分にウマソウという名前を付けてくれたことに喜び、目の前にいる肉食恐竜のハートを父と呼ぶ、という展開にはくすっと笑ってしまいます。
ハートも、もう少し大きくなった方が食べがいがあると、自分に言い聞かせて一緒にいることにします。



どこか憎めない肉食恐竜・ハート役を務めたのは、声優の山口勝平さん。『名探偵コナン』の工藤新一や怪盗キッド、『ONE PIECE』のウソップなど、数々の人気キャラクター役で知られる実力派声優が、ハートの魅力をコミカルに演じています。

また、かわいすぎる赤ちゃん恐竜・ウマソウを務めたのは、公開当時9歳だった俳優の加藤清史郎さん。無邪気な愛らしさを生き生きと表現し、思わず「かわいい!」と声が漏れてしまいそうな存在感を放っています。



「僕もお父さんみたいになりたい!」と一緒にトレーニングを頑張るウマソウですが、肉食恐竜のハートは、自分のようになることはできないことを知っています。いつまでも一緒に居られないことを感じて、ハートは別れを決意するのですが…。

【号泣必至】母との再会、それぞれの親子のかたち

別れを決意したハートと、ウマソウの別れのシーンはジーンときてしまいます。でも、やはり一番の号泣ポイントは、幼いころに種族の違いを感じて何も言わずに家を飛び出したハートが、母親と再会する場面ではないでしょうか。

草食恐竜の母に育てられたハートは、兄の草食恐竜のライトと一緒に赤い実などを食べて幼少期を過ごします。どこか他の恐竜たちと違うハートを、自分の子として大切に育てる母親の姿が、冒頭では描かれています。
その後、ハートは自分が肉食恐竜であることを知り、家族の元を去ってしまいます。

月日は流れ、家族と過ごした場所にある「たまごのお山」が壊れるというピンチを知ったハートはウマソウと一緒に、母に会いに行くことを決意します。



母を探し回る2人。そんな中、ハートたちは母を見つけ出します。

ハートは、いつか自分が母たちを食べてしまうのではないかという恐怖で 、何も言わずに家族の元を去ってしまってから、大きくなった今の自分を見られるのがすごく怖かったのです。
でも、そんなハートを見た母が息子にかけた言葉は、怒る言葉でもなく、軽蔑する言葉でもなく、怖がる言葉でもない、ただただ愛する息子への愛情あふれる言葉でした。

もう、ここは涙なしには見られないシーンなので、ハンカチ、ティッシュのご準備を忘れずに。



母はウマソウを見て、「親子は似るものね」と笑い、「あなたのおばあちゃんよ」と自己紹介します。母の受け入れる姿が半端ないです。
肉を食べなければ生きていけないハートですが、大切な友達や家族は決して食べません。その優しさは、母から教わったものなのかもしれません。

また、ハートの父親ではないか? とにおわせてくる肉食恐竜のバクーにも注目してください。伝えない愛情もあることが分かります。

この映画を見た後は、自然に愛情表現がしたくなる!

私たちの周りにも、国籍が違う、言葉が違う、生活のリズムが違う…たくさんの“違う”があります。時には、ハートのようにどうにもできないこともあると思います。
でも、この作品を通してどんな境遇でも相手に対して“優しくすること”“大切にすること”はできるというのを感じていただけるのではないでしょうか。
ぜひ、この夏休みは劇場アニメ『おまえうまそうだな』を見てお子さんと一緒にたくさんの“違う”との向き合い方を見つけてみてください。そして、お子さんをぎゅーっと抱きしめてください。


<情報詳細>

劇場アニメ『おまえうまそうだな

TMSアニメ公式チャンネルにて
2026年8月14日(金)21:00~プレミア公開
※アーカイブ公開終了は、2026年8月22日(土)23:59まで


89分 2010年10月16日公開

◆メインスタッフ
監督:藤森雅也/脚本:村上修、じんのひろあき/演出:根岸宏樹、大庭秀昭/キャラクターデザイン、総作画監督:柳田義明/色彩設計:村田恵里子/美術監督:中村隆/美術設定:関根昌之/撮影監督:斎藤秋男/音響監督:三間雅文、中嶋聡彦/録音:瀬川徹夫/音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)/音楽:寺嶋民哉/編集:佐野由里子

◆原作者名
宮西達也(ポプラ社刊)

◆キャスト
お母さん:原田知世/ウマソウ:加藤清史郎/ハート:山口勝平/ハート(子供時代):愛河里花子/ライト(子供時代):折笠富美子/ゴンザ:桐本琢也/ライト:川島得愛/ペロペロ:川村万梨阿/ブラリ:高乃麗/マイアサウラのボス:小室正幸/ティラノサウルスのボス:江川央生/グオー:志村知幸/ガオー:勝沼紀義/ギャオー:井田国男/鉤ヅメ:宮西達也/マイアサウラのおばさん:宮西美奈子/ベコン:矢田稔/バクー:別所哲也 ほか

◆主題歌
【ED】曲名:君といる時間の中で/歌手:平原綾香/作詞:平原綾香/作曲、編曲:小林信吾
【挿入歌1】曲名:ハートの子守歌/歌手:木村真紀
【挿入歌2】曲名:HeartBeat/歌手:宙太

◆放送局/配給会社
東京テアトル

◆『おまえうまそうだな』本編プレビュー



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