子どもが大好きな「魔法使いの物語」に夢中になるうちに、「理科への興味」や「探究力」が育つ学習まんが『探究! まほう学園 自然と生き物のヒミツ』が2025年10月22日(水)に発売されます。

「そろそろ子どもに学習まんが を与えてみたい」
「子どもの理科への好奇心を高めたい」
「子どもには単なる知識だけではなく、考える力も学んでほしい」
「男の子も女の子も楽しめる、魅力的な物語・イラストの本を探している」
本書は、そのような保護者の皆様におすすめの1冊!
角川まんが科学シリーズ『探究! まほう学園 自然と生き物のヒミツ』ならではのポイントを3つに絞ってご紹介します。
「探究! まほう学園」ならでは! 3つのポイント
①男女のふたごが主人公! 魔法使いのオールカラーまんが
主人公は10歳のふたごの魔法使い。考えるよりも行動派のおてんばな妹・リリーと、冷静で物知りな兄・スカイたちが活躍する、男の子も女の子も楽しめる作品です。

色鮮やかなオールカラーまんが
この物語の「魔法」のみなもとは、「自然の力」。主人公たちは立派な魔法使いになるために、科学などの知識を学んでいきます。

「音は空気の振動」という知識を活かした音波魔法
まだ学校で理科を習っていない小学校低学年の子どもでも、楽しんで読むことができる学習まんがです。ストーリーが丁寧に作りこまれているため、親子で一緒に読むのにもおすすめです!
②主人公たちの「なぜ?」から、理科の知識を学ぶ
物語の中で、リリーたちは森へ野外授業に出かけ、神秘的な大木「オーク長老」に出会います。

リリーとスカイは「オーク長老」が何歳であるかを疑問に思いますが、それは「スカイが読んだ図鑑にはない知識」でした。そこで、先生と一緒に年輪を観察し、年輪からさまざまなことを学びます。

ほかのページでは、年輪から木の育った気候まで分かることの説明も
リリーたちはほかにも、森で出会った不思議な生き物を観察したり、知識を駆使してピンチを解決したりと、自ら「なぜ?」に立ち向かっていきます。読者は主人公たちの冒険を追体験するうちに、理科への好奇心が刺激されます。
③今話題の「探究学習」はじめの1冊にぴったり
AIが発達した現代だからこそ、子どもたちには、「なぜ?」を見つけ、自分で考える力「探究力」が求められています。
本書は、すぐにマネできるコツや考え方から、問い→予想→情報収集→整理→まとめ、と実践的な学習方法まで、「探究学習」に関するコラムが満載です。

葉っぱの形を比べるなど、身近な「なぜ?」の見つけ方が分かる

リリーとスカイがそれぞれ違う疑問を持ち、それぞれの方法で学習していく様子から、探究学習の考え方が身につく
テーマや調べ方・まとめ方に悩む方も多い、自主学習・自由研究にも役立ちます。
花まる学習会代表・高濱正伸先生も推薦!
「メシが食える大人」の育成を目指し、年中児から小学生を対象とする学習塾「花まる学習会」代表・高濱正伸先生からも推薦コメントを頂戴しました。

【書籍情報】
無料ためし読みはこちらから!
「魔法」×「理科」×「探究力」という新感覚の学習まんが『探究!まほう学園 自然と生き物のヒミツ』、ぜひ読んでみてくださいね!