7月2日(水)に発売された『366日でかがくはかせ! 自分で学ぶ力を育てるずかん』をご紹介します。
「めぐる季節や日常の中で、科学を身近に、もっと楽しく! 」をテーマに、未就学児から楽しく科学を学べる本です。監修は、日本科学未来館。
▼目次
特長1:1日1ページで伸びる! 416Pの大満足ボリュームだから飽きずに長く楽しめる!
特長2:季節に沿った内容だから、リアルタイムで体験できる
特長3:大人でも答えられないような、身近な科学のナゾや疑問がわかる!
特長4:子の「読みたい!」が止まらない!&親も手に取りたくなるデザイン
特長5:15ジャンルの科学ネタが好奇心をぐんぐん刺激!
■ 特長1:1日1ページで伸びる! 416Pの大満足ボリュームだから飽きずに長く楽しめる!
季節に対応した科学ネタを毎日、366日分掲載しています。
1ページごとの量は未就学児のお子さんにも読みやすい量となっていて、1日1ページを楽しく読むだけで、誰でも“かがくはかせ”になれる、そんな一冊となっています。
しかも、416ページ・オールカラーの充実ボリューム! 繰り返し長く楽しむことができる、満足度の高い一冊です。
■ 特長2:季節に沿った内容だから、リアルタイムで体験できる
その日、その時季に体験できる内容を紹介しているので、読んだらすぐに空を見上げたり、足元の草花を見たり、お子さんが自分の目で実際に確かめることができます。
「探してみよう」→「見つけられた!」、「なぜ?」→「わかった!」という主体的な学びや喜びを都度得ることができ、読書の枠を超えて楽しく体験型学習ができる一冊です。
科学と季節のことを同時に学べるので、季節や自然科学の分野も重視する小学校受験にもおすすめです。
すべてふりがな付きで、「ついたち」「ここのか」など日付の読み方も一緒に学ぶことができます。
■ 特長3:大人でも答えられないような、身近な科学のナゾや疑問がわかる!
「魚も寝るの?」
「カメムシがくさいのは何のため? 」
「飛行機は重いのにどうして飛べるの?」
「どこまでが空でどこからが宇宙?」
「なんで早く寝なきゃいけないの?」
「携帯電話で話せるのはなぜ?」
「水は透明なのに、海が青いのはなぜ?」
「赤くて小さな虫って何?」
……など、子どもが知りたい素朴な疑問やナゾを完全網羅!
大人でも聞かれたら答えられないような質問も、これを読めばすべてわかります。
■ 特長4:子の「読みたい!」が止まらない!&親も手に取りたくなるデザイン
人気イラストレーターによる楽しいイラストがいっぱい。
写真やイラスト、図解などのビジュアルが充実しているのでわかりやすく、植物などの特徴や違いを視覚的に学ぶことができます。
ワクワクするような楽しい紙面デザインだから未就学児でも飽きることなく、お子さんの「読みたい!」が止まらない一冊です!
■ 特長5:15ジャンルの科学ネタが好奇心をぐんぐん刺激!
「むし」「どうぶつ」「うちゅう・ほし」……など15ジャンルの豊富な科学ネタを掲載し、好奇心をぐんぐん刺激。
掲載分野が幅広いので、お子さんの興味も広がります!
<監修者プロフィール>
日本科学未来館(にっぽんかがくみらいかん)
先端の科学技術を体験できる国立のサイエンスミュージアム。テーマは、地球環境、宇宙、生命科学、ロボット、人工知能など、私たちの未来にかかわる科学。自分自身で触れ、発見できる体験型の展示が数多くあり、大人から子どもまで、誰もが科学のおもしろさを体感することができる。
常設展示のほか、トークセッション、ワークショップなどのイベントメニューも豊富。ドーム型のシアターでの迫力ある3D映像も人気。国立研究開発法人科学技術振興機構が運営。
【書籍情報】