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【金魚鉢で飼うとキンギョは○○○する!?】 ペットと人間のすれ違いをコミカルに描いた書籍が発売

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現役獣医師が長年感じてきた飼い主とペットの悲しいすれ違いが1冊に! 『いきものたちの言い分 その愛、正直メーワクです。』が2026年5月27日に発売されました。



みなさんは、ペットを飼っていますか? 生き物は好きですか?
大好きなペットと暮らしている人は、「この子のことは、わたしが一番よくわかっている」と思うかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?
家族のようにペットに愛を注ぐ飼い主の思い込みやカン違いが、大切なペットの命をちぢめることもあります。
大切なのは、その生き物がどんな環境で生きてきたか、どんな体の特徴を持っているかについて正しく知り、それに合わせて幸せの形を考えること。
『いきものたちの言い分』は、長年イヌやネコだけでなく、ウサギ、ハムスター、カメ、ヘビ、トカゲやサルまで、さまざまな動物の診察をしてきた獣医さんのお話をもとに、ペットのほんとうの気持ちを、まるで動物たち自身が語っているように書き起こした本です。
自分が飼っているペット、飼ってみたいペットだけでなく、いろんな生き物について、楽しく読みながらくわしくなれます。生き物好きな人は、ぜひ読んでみてください。


獣医師さんが監修! ペットが語る本音とは?

本書の監修者は、「来てくれた動物はすべて診る」 「動物の幸せを第一に」をモットーに、日本では診察できる病院がほとんどなかったころから、犬やネコ以外の動物の診療の道を切り開いてきた田向健一先生です。診療を続ける中で、飼い主が愛情ゆえに自分の考えや思い込みを押しつけることで、ペットが苦しむ姿をたくさん見てきました。

・犬も猫も、シャンプーをしたら気持ちいいだろう
・鳥1匹では寂しいから、おもちゃを入れてあげよう
・カメが水槽を出たがってかわいそう……

など、人間の感覚でペットに接することが、生き物を病気にし、最悪の場合、命をおびやかすような結果を招くことも。そんな悲しいすれ違いを、動物視点でユーモラスに学べるのが本書の最大の特長です。


ネコはきれいだからシャンプーはいらニャい!


「うさんぽ」はストレス解消どころかストレス要因に


「おなかいっぱい」は命にかかわる



愛情ゆえの“すれ違い”を目の当たりにしてきた獣医師の思い

田向先生は、自身が大のペット愛好家。幼いころからめずらしいペットを試行錯誤して飼ってきました。
「カエルもお風呂に入ったら気持ちいいだろう」と考え、熱いゆぶねにいっしょに入ったことで命をうばってしまったという苦い過去も持っている田向先生は、決して飼い主を責めたいわけではありません。
「生き物の幸せを考え、いろいろな種のペットに接してきたからこそ身についた知識を、生き物と接する人たちに届けたい」というのが、根底にある思いです。


田向健一先生


●田向健一先生コメント
動物病院にやってくる飼い主さんたちは、みなさんペットへの愛情たっぷりです。
でも、愛がまちがった方向に向くと、時に生き物の命を危険にさらしてしまう。そんな症例をたくさん見てきました。
せっかくペットと過ごすなら、人間も動物も幸せに過ごしてほしい。
そのためには、科学的知識と経験に基づいた正しい情報が必要だと、日々感じます。
この本には、飼い主さんを責める気持ちでなく、一緒にペットの幸せを考えていきたいという思いをつめこみました。


「うわ。やっちゃってたなぁ...」「ペットを愛する全飼い主必見」本書を読んだモニターの感想

書籍の刊行に先立ち、生き物好きの読者モニターから本書を読んだ感想を募集したところ、たくさんの熱いメッセージが届きました。

「うわ。やっちゃってたなぁ...」

しょっぱなからそう思わされました。

私の場合は特に子供の頃に、いろんな動物を飼っていたのですが、

知識や情報がないまま「かわいいから」と動物を飼っていたと思います。

それゆえに可哀想な思いをさせてしまったことがたくさんあり、大人になっても今回のように間違いに気づく度に

「なんてかわいそうなことをしていたんだろうーーー。」

と思い後悔することが多々あります。

この本を読んで、動物の特性を知ってから動物に向き合える人が

とてもうらやましいなと思いました。(女性)


動物のことがいっぱいわかって面白かったです。

バァバのお家のネコのリッちゃんはいつも旅行の時にお留守番でかわいそうと思ってたけど、お家にいるのがうれしいことがわかって安心しました。

ヘビやイグアナみたいなかっこいい動物のことも知れてうれしかった。

(8歳男の子)


SNSで動物ショート動画を見るのが好きな子供たちが、いつのまにか不適切な関わり方をしてしまうことがありそうなのと、

親のほうもちゃんと学んだことがないので。これが常識になったらいいなと思いました。(中学生の保護者)


誰かがインコが喜ぶだろうと思ってケージにオモチャを入れているのを見たことがあるけれど、インコの身体には毒だったなんて知らなかったです。とても可哀そうなことをしてしまったんだと思いました。生き物に触れるときはこの本を読んで注意しながら愛情を注いでいきたいです。

(9歳女の子)


それぞれの言い分の口調が可愛く、ときには真剣に、ときには声を出して笑いながら夢中になって読んでいました。

(9歳女の子の保護者)


人間が「してあげたい」と思うことが、必ずしもペットにとって良いとは限らないことがよくわかりました。

この本をきっかけに、うちの猫ももっと快適に暮らさせてあげることができるといいなと思いました。

(12歳女の子)



著者プロフィール

監修:田向 健一(たむかい・けんいち)
田園調布動物病院院長。1973年、愛知県大府市生まれ、麻布大学獣医学科卒業、博士号(獣医学)取得。
神奈川、東京の動物病院勤務を経て、2003年に東京都大田区に田園調布動物病院を開院。どんな動物も診る獣医界の総合格闘家でありたいと、犬猫からウサギ、爬虫類などオールペットの診療を行う。併せてペット飼育や獣医療に関する様々な知識を一般書・専門書・論文などで多数発表し続けている。ペットがいて、その左右に飼い主、獣医師がそれを 支えている構図の社会になるよう模索している。

著:こざき ゆう
おもに児童向け書籍を手がけるライター、作家。著書は130冊以上(共著含む)。好きな分野は生き物、雑学、伝記、不思議な話。近著に「1分で一生 偉人のお話」シリーズ(共著、ポプラ社)、『めくってオモロい マジすか科学』『ゆるゆる妖怪図鑑』(いずれもGakken)、「名探偵はハムスター」シリーズ(文響社)、『最新科学でも解明できない! 古代エジプトの謎図鑑』(幻冬舎)など多数。


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書誌情報


監修: 田向 健一 著: こざき ゆう

定価
1,650円(本体1,500円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784048115803

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